今回は、有名な資格予備校であるLEC東京リーガルマインドについて、行政書士講座の評判・口コミやレビューを紹介します。
「LECの行政書士講座って、実際のところ評判はどうなの?」「料金は高いと聞くけど、その分の価値はある?」――行政書士の予備校選びでLECが気になっているあなたは、こんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
LECは、行政書士受験業界では最大手の1つですから、私の知り合いの行政書士にもLEC出身者は多いです。今回は、そんな知り合いの行政書士から聞いたり、ネットで集めたりした、LECの生の口コミ・評判を、良い面も悪い面も含めてお伝えします。
先に結論をお伝えすると、LECは40年以上の運営実績を持つ最大手の一つで、横溝慎一郎講師をはじめとする実力派の講義・的中実績・手厚いサポートが強みです。一方で、受講料がスタディングやフォーサイトの3〜5倍と高額な点が最大のネックで、「大手の安心感とブランドを重視する人向け」というのが受講生の本音です。関心がある方は、ぜひ参考にしてください。
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結論|LEC行政書士講座はこんな人に向く・向かない(評判の総括)
最初に、たくさんの口コミ・評判を読み込んだうえでの結論からお伝えします。LECは万人向けの講座ではありません。あなたの状況によって「最適解」にも「割高な選択」にもなり得ます。下の表で、あなた自身がどちらに当てはまりそうか、ざっと確認してみてください。
- LECが向いている人:大手予備校ならではの安心感やブランドを重視する/通学・対面のライブ感や強制力がほしい/質問サポートを使い倒したい/費用より「実績と手厚さ」を優先できる
- LECが向いていない人:とにかく費用を抑えたい/スキマ時間にスマホだけで完結させたい/自分のペースで淡々と進めたい/コスパを最優先したい(→低価格のオンライン通信講座が候補)
検討中の方からよく出る疑問にも、ここで先に答えておきます。
・「TACとLECはどちらがいい?」――どちらも大手で講師力は高水準です。通学校舎の通いやすさや講師との相性で選ぶのが現実的で、「行政書士に強い講師の指名買い」ならLEC(横溝講師など)を選ぶ人が目立ちます。後ほど比較の視点を整理します。
・「レック(LEC)の行政書士合格率は?」――LECは受講生対象の合格率を公表することがありますが、年度・コース・算出母数によって数字が大きく変わります。鵜呑みにせず「どの母数で出した数字か」を必ず確認してください(詳しくは合格率の章で解説します)。
・「株式会社LECの評判は?」――会社全体の評判(企業としての評判)と、行政書士講座そのものの評判は分けて考えるのがおすすめです。講座選びで見るべきは「行政書士講座の中身」です。
それでは、ここから一つずつ、特徴・料金・教材・合格率・口コミの中身を掘り下げていきます。
LECの行政書士講座の特徴やポイント
LEC東京リーガルマインドは、資格取得をサポートしてくれる総合スクールです。法律系資格の指導歴は40年以上におよび、長年の受験データを蓄積してきた老舗ならではのカリキュラムが武器です。
高品質ということで定評のあるLECの行政書士講座について、サービスの特徴やおすすめポイントを詳しく見ていきましょう。
- 法律を初めて学習される方を一気に合格レベルまで引き上げる実力派の講師陣が在籍している
- 無理なく効率的に学べるLECオリジナルのテキストや教材が用意されている
- 本試験対策の的中実績を公式にアピールしている(横溝慎一郎講師の合格講座など、各コースに含まれている。実際の的中状況はLEC公式の実績ページで確認できる)
- スクールへの通学講座とオンラインの通信講座の両方から選択できる
学習のメリハリとモチベーションを維持したい方には通学講座(Web・音声DL・スマホ/DVDフォロー付き)、空いた時間にフレキシブルに学習したい方には通信Web講座(スマホでの視聴、音声ダウンロード付き)がおすすめ、とされています。
LECの行政書士講座はお客様のニーズに応えて多彩な受講スタイルを設けていますので、自分に合った講座を選ぶことができるのです。入門レベルから直前期まで講座の種類が幅広く揃っており、全国に校舎を構えているため、通学で集中して授業を受けたい人にも対応できます。ここが、コースが絞られている低価格通信講座との大きな違いで、「自分の生活と学習スタイルに合わせて選びたい」という人にはLECの選択肢の広さが安心材料になります。年齢や受験経験を問わず選びやすいのも、大手ならではの強みです。
なお、看板講師の横溝慎一郎講師は、行政書士受験生の間で人気の高いベテラン講師です。民法を身近な例にたとえて解説したり、憲法は判例を中心に講義したりと、「記憶に残りやすい」「楽しく聴ける」という口コミが多いのが特徴です。講師で予備校を選びたい人にとって、LECは有力候補になります。
LECの行政書士講座の価格や値段(受講料は高い?)
LECの行政書士講座は、下記のように様々なコースが用意されています。
- 6ヵ月間で行政書士の合格に必要な知識を超速で身につけられる「短期学習講座」
- 基礎力に不安が残る初学者向けのコースの「初学者向け講座」
- 行政書士試験の学習経験者や受験経験者に向けた「学習経験者向け講座」
- 法律学習のアドバンテージを活かしたカリキュラムの「法律系資格受験生コース」
- 配点の高い科目の強化と弱点克服をピンポイントで学習できる「直前対策講座」
これらの中でも基礎知識の習得からしっかりと行政書士試験の学習を進めたい方は、初学者向け講座を選びましょう。
LECの行政書士の初学者向け講座は、選択するコースで価格に違いがあります。代表的なコースの受講料の目安は次のとおりです。
<パーフェクトコースSP>
通学:Webフォロー付きは255,000円、DVDフォロー付きは293,000円
通信:Webは255,000円、DVDは293,000円
<パーフェクトコース>
通学:Webフォロー付きは235,000円、DVDフォロー付きは270,000円
通信:Webは216,000円、DVDは235,000円
<合格講座スタンダードコース>
通学:Webフォロー付きは178,000円、DVDフォロー付きは213,000円
通信:Webは173,000円、DVDは208,000円
※上記は過去の参考価格です(コース改編前のものを含みます)。LECは料金改定・割引が頻繁なため、最新の受講料は必ずLEC公式(オンラインショップ)でご確認ください。参考までに、2026年合格目標のパーフェクトコース(通信)は本記事執筆時点の確認で通常価格245,000円前後で案内されており、早期申込などの割引が適用される時期もあります(割引率・締切は時期により変動)。価格は変動しますので、申し込み前に必ずご自身で公式の現行価格をご確認ください。
他の通信講座と比べて費用は高いですが、LECでは「早期申込割引」「再受講割引」「本試験受験生割引」「他資格合格者割引」など、様々な割引制度があります。時期によってはクーポンやキャンペーン、受講特典が用意されることもあるため、申し込み時期によって支払額が数万円単位で変わることも珍しくありません。検討するなら割引・特典の有無と締切を必ずチェックしておきましょう。なお、宅建や司法試験など他の法律系資格を学習した経験がある方は、他資格合格者割引の対象になる場合があります。
LEC行政書士講座と他社との料金/価格の比較
| スクール(企業) | 講座/コース | 受講料 |
| スタディング | 合格コース(スタンダード) | 44,000円 |
| フォーサイト | バリューセット1 | 54,800円 |
| クレアール | カレッジスタンダードコース | 125,000円(キャンペーン中は51,250円) |
| ユーキャン | 行政書士講座 | 63,000円 |
| アガルート | 入門総合ライトカリキュラム | 160,160円 |
| TAC | プレミアム本科生 | 189,000円 |
| 伊藤塾 | 合格コース本科生 | 228,000円 |
以上のとおり、行政書士通信講座の受講料は、10万円以下と15万円以上の大きく2つのグループに分かれています。
やはり、スタディングやフォーサイトなど、低価格で人気のオンライン通信講座が4~5万円台の価格ですので、それと比較するとLECはかなり割高です。
LECは、価格よりも、大手ならではの安心感やブランド、対面でのサポートを求める方向けの講座といえます。逆に「合格に必要十分な内容を、できるだけ安く」という方には、価格差がそのまま負担になります。
一方、低価格と質の高さ、どちらも求める場合は、スタディングやフォーサイトも検討候補に挙がるでしょう。あなたの予算と「対面サポートをどこまで重視するか」で、最適解は変わってきます。
LECの行政書士講座のテキスト・教材・S式の評判
LECの行政書士講座のテキストは完全オリジナルで、次の2つを組み合わせて着実に学習を進められるのが魅力的です。
- インプット教材の合格講座講義録と合格六法
- 講義録に即した復習用ドリル
他の通信講座と違い、LECは専任講師が受講生から受けた質問や合格まで導いたノウハウを詰め込んでテキストを作成しています。テキストと講義が連動しているため、「論点が整理しやすい」「どこを覚えればいいかが分かる」という口コミが多いのが特徴です。
更に、「出る順行政書士 合格基本書」「出る順行政書士 基本問題集」「出る順行政書士 ウォーク問過去問題集」「出る順行政書士 当たる!直前予想模試」などの市販問題集を組み合わせれば、アウトプットの量を確保しやすくなります。インプット(講義・テキスト)とアウトプット(問題演習)のバランスを取りやすいのが、教材が体系的に揃った大手講座の利点だといえます。
低価格で人気のS式合格講座(横溝クラス・鎌田クラス)
「LECは高い」というイメージを持っている方に知っておいてほしいのが、スマホ学習に特化した低価格コース「S式合格講座」の存在です。1ユニット15分程度のコンパクトな講義で、スキマ時間に進めやすいのが特徴です。テキストと連動した確認テストが多数搭載されており、全7科目に対応しています。
S式合格講座は、横溝クラスと鎌田クラスの2つの講師から選べるのもポイントです。横溝講師は基礎から応用まで段階的に進めるスタイル、鎌田講師は分かりやすく丁寧な説明で知られています。「どちらの講義が自分に合うか」は、無料で視聴できるサンプル講義を聞いて判断するのが確実です。
S式合格講座の受講料は、内容に応じて3万円台〜7万円台が目安です(インプット中心のコースから、過去問までセットになったコースまで幅があります)。低価格でLECの講義を試したい人や、スマホ完結で進めたい人には有力な選択肢になります。なお、コース構成・価格・含まれる教材は改定されることがあるため、申し込み前にLEC公式で最新内容を必ず確認してください。
PDF版テキストや講義音声のダウンロードに対応しているコースもあり、通勤・通学のスキマ時間に「耳で復習する」といった使い方もできます。スマホ・タブレットで動画を視聴できるので、机に向かう時間を確保しにくい社会人受験生でも学習を継続しやすい設計です。
LECの行政書士講座の合格率はどのくらい?(合格実績の評判)
LECの行政書士講座が多くの人から選ばれている理由の一つに、受講生の合格率の高さがあります。
たとえば、LECは2021年度のパーフェクトコース系の受講生について、行政書士試験合格率53.8%という数値を公表したことがあります。これは、その年度の一般合格率(約11%)の何倍にもあたる高い数字です。また、スマホで学べるS式合格講座でも、2023年度に32.69%という合格率が公表されるなど、コースごとに実績が示されています。
ただし、ここは冷静に読み解く必要があります。注意したいのは、合格率の算出となる母数の取り方です。たとえば前述の53.8%は、以下のとおり、かなり限定された条件の受講生を母数にしています。そのため、LECの公表合格率は参考程度と考えたほうがよいでしょう。
「2021年度パーフェクトコース・パーフェクトコースSPを申し込まれた方のうち、コース内に含まれる模試3回全てを受験した方のうち、いずれか1回でも模試の得点が180点以上を超えた方」
参考:LEC行政書士試験
このように、合格率は「どの年度の」「どのコースの」「どんな条件を満たした人を母数にした数字か」で大きく変わります。予備校の合格率を比較するときは、数字の大小だけでなく算出条件まで分析・把握する習慣をつけておくと、判断を誤りにくくなります。合格率は年度によっても変動するため、最新の数字は必ずLEC公式で時点確認してください。あわせて、公式サイトに掲載されている合格体験記を読み、どのコースで・どれくらいの学習時間で合格した人の声なのかを確認すると、自分に近い受講パターンをイメージしやすくなります。とくに記述式や行政法など配点の大きい科目をどう攻略したかが書かれた体験記は、学習計画の参考になります。
<知っておきたい行政書士試験の制度(合格基準)>
- 行政書士試験は300点満点(法令等244点/46問・基礎知識56点/14問)
- 出題形式は5肢択一が1問4点、多肢選択が1問8点、記述式が1問20点(3問で60点)
- 合格には次の3要件をすべて満たす必要がある(1つでも下回ると足切りで不合格)――①法令等で122点以上②基礎知識で24点以上③総得点で180点以上
- 2024年度の改正で、旧「一般知識等」が「基礎知識」に変わった(14問・56点は不変)
つまり、行政書士試験は「総得点6割(180点)」だけでなく、法令等と基礎知識の科目別の足切りもクリアしなければなりません。記述式60点の出来が合否を左右することも多く、ここを得点源にできるかどうかが鍵になります。LECのような大手講座は、記述対策や直前の答練・模試まで一通り揃っているため、この「足切り対策+記述対策」を体系的に進めたい人には安心感があります。
LECの行政書士講座の口コミや評判はどう?(受講生の本音)
ここでは行政書士の講座の選び方で迷っている方のために、LECの口コミや評判の情報を、良い面・悪い面の両方から紹介していきます。良い口コミだけを並べても判断材料にはなりませんので、あえて辛口の声も載せています。以下の声は、合格者インタビューやネット上の評判などをもとに、編集部で趣旨を要約したものです(個人を特定する表現は除いています)。口コミは個人の感想であり、感じ方には個人差がある点をふまえて読み進めてください。
LECの良い口コミや評判
・受講料が高い代わりに、LECの行政書士講座はかなり内容が充実していると思います。初めて勉強する私でも対応できるカリキュラムなのが良かったです。サポート体制もしっかりとしていますので、LECはどのスクールよりもおすすめできます。
・初学者向けの講座でもかなり内容が難しいので、最初はチンプンカンプンでした。しかし、LECのテキストを読んだり講師のサポートを受けたりして、少しずつ理解できています。全部やり終えるまで挫折しないか不安ですが、このままLECで行政書士合格を目指すつもりです。
・業務の間口が予想以上に広いことを知らされて、行政書士を目指すことにしました。LECの講座はテキストの品質や過去問の解説の詳しさが良いですね。
・横溝先生の講義が分かりやすいです。民法は身近な例にたとえてくれるので楽しく聴けますし、憲法は判例を中心に喋ってくれるので理解が深まりました。
※上記は、LEC公式の合格者の声、Q&Aサイト、SNS・掲示板などで見られた評判を、編集部で趣旨をまとめて要約した「口コミの傾向」です(原文そのままの引用ではありません)。
良い口コミに共通しているのは、「講師の説明の分かりやすさ」「テキストと講義の連動」「サポート体制の手厚さ」という3点です。とくに横溝講師をはじめとする講師陣への評価は高く、「この先生に教わりたい」という指名買いの動機になっています。質問制度を活用して、独学では解決しにくい疑問をその都度つぶせる点も、初学者にとって心強いポイントです。
LECの悪い口コミや評判
・LECのDVD講義は、家庭用のビデオカメラで撮影しているような感じで全く迫力がありません。テキストがわかりやすいところは良いですが、価格を加味するとLECの行政書士講座は微妙な気がします。
・運営実績はそこそこ高めですが、いかんせん価格が高すぎます。私はフォロー制度をあまり利用しなかったので、ちょっと勿体なかったかもしれません。
・カリキュラムが充実している分、こなすべき分量が多く、仕事をしながらだと復習が追いつきませんでした。自己管理が苦手な人は計画づくりが大変かもしれません。
※こちらも、Q&Aサイトや掲示板などで見られた辛口の評判を、編集部で趣旨をまとめて要約した「口コミの傾向」です(原文そのままの引用ではありません)。感じ方には個人差があります。
悪い口コミで最も多いのは、やはり「費用の高さ」です。次いで「教材・講義の量が多く、社会人だと消化しきれない」「フォロー制度を使いこなせないと割高感がある」という声が目立ちます。裏を返せば、手厚い分だけ「使い倒せるかどうか」で満足度が分かれる講座だといえます。質問やサポートを積極的に活用するつもりがあるか、自分の学習時間を確保できるかを、申し込み前に正直に見積もっておきましょう。
口コミ・評判から見たLEC行政書士講座のメリット・デメリット
ここまでの口コミ・評判を、メリットとデメリットに整理しておきます。あなたの状況に当てはめながら読んでみてください。
<メリット>
- 40年以上の指導実績と受験データに基づく大手の安心感
- 横溝講師など実力派講師の分かりやすい講義(指名買いできる)
- テキストと講義が連動し、論点を整理しやすい
- 答練・模試・直前対策・記述対策まで一通り揃う
- 質問制度などサポートが手厚く、初学者でも疑問を解消しやすい
- 通学・通信・スマホ完結のS式まで、学習スタイルを選べる
<デメリット>
- 受講料が低価格通信講座の3〜5倍と高額(パーフェクト系)
- コスパ重視なら、スタディング・フォーサイト等に軍配が上がる
- 教材・講義の分量が多く、社会人は時間確保が課題になりやすい
- サポートを使いこなせないと「割高感」が残る
学習スタイル別に言うと、「対面・通学で強制力がほしい人」「講師の指名買いをしたい人」「実績と手厚さに費用を払える人」にはLECがよく合います。逆に、「費用を抑えたい初学者」「スキマ時間でスマホ完結したい社会人」「とにかくコスパ重視の経験者」には、低価格のオンライン通信講座や、まずは独学から、という選択肢も十分に検討の余地があります。
LECの行政書士講座の評価・レビューまとめ(コスパで迷うなら)
LECの行政書士講座は、試験対策をしていく上で欠かせない学習サポートが充実しています。講師力・教材・実績・サポートのいずれをとっても、大手予備校として高い水準にあるのは間違いありません。
ただ費用の高さがネックのため、パーフェクト系のLECの行政書士講座は、「通学講座に通う時間的な余裕がある」「金銭的にも高額な費用を支払える」という方向けの講座といえます。
一方で、「LECの講師の講義は受けたいけれど費用は抑えたい」という方は、スマホ完結のS式合格講座から検討するのも一つの手です。費用や時間を効率化して行政書士試験に合格したい方は、コスパのよいスマホ対応オンライン通信講座を選ぶという判断もあります。実際に、低価格でありながら合格実績を伸ばしているスタディングやフォーサイトを併せて比較する受験生は少なくありません。
迷ったときは、次の手順で考えると判断がぶれにくくなります。あなた自身の状況に当てはめてみてください。
<LECにすべきか迷ったときの判断フロー>
- STEP1:予算を決める――まず「講座にいくらまで出せるか」を決めます。5万円前後ならスタディング・フォーサイト等の低価格通信、3〜7万円台ならLECのS式、15万円以上を許容できるならLECのパーフェクト系、という大まかな目安になります。
- STEP2:学習スタイルを決める――通学で強制力をつけたいか、スマホ完結で進めたいかを決めます。通学・対面を重視するならLECの校舎が活きます。スキマ時間中心ならS式や他社の低価格通信が向きます。
- STEP3:無料体験で講師との相性を確認する――候補を2つほどに絞ったら、必ず無料のサンプル講義を視聴し、横溝講師など実際の話し方が自分に合うかを確かめます。ここで「続けられそう」と思えるかが、合否を分ける一番の現実的な基準です。
- STEP4:申込前に公式で最新情報を確認する――最後に、受講料・割引・キャンペーン・コース内容をLEC公式オンラインショップで時点確認します。価格や特典は時期で変わるため、ここを飛ばさないことが「払いすぎ」を防ぐコツです。
この4ステップを踏めば、「なんとなく大手だからLEC」「なんとなく安いから他社」という曖昧な選び方を避けられます。大切なのは、口コミの良し悪しではなく、あなたの予算・生活時間・講師との相性に照らして決めることです。
まとめ|LEC行政書士講座の口コミ・評判の総括
以上のように、LECの行政書士講座の特徴や口コミ・評判をまとめました。
高品質であり、講師力・実績・サポートが魅力ですが、パーフェクト系の講座はコストパフォーマンスが良いとはいえません。大手の安心感と手厚さに費用を払える人にはLEC、費用を抑えたい人は低価格のオンライン通信講座、まずは独学から始めたい人は市販テキスト――というように、あなたの予算と学習スタイルで最適解は変わります。
最後に、講座検討中の方からよく出る質問にまとめて答えておきます。
- Q. TACとLECならどちらがいい? A. どちらも大手で講師力は高水準です。通学校舎の通いやすさと講師との相性で選ぶのが現実的です。行政書士の人気講師で選ぶならLEC、という声も多くあります。
- Q. レック(LEC)の行政書士合格率は? A. 受講生対象の合格率が公表されることがありますが、年度・コース・算出母数で大きく変わります。数字の条件まで確認しましょう(最新はLEC公式で時点確認を)。
- Q. 株式会社LECの評判は講座選びに影響する? A. 会社全体の評判と、行政書士講座の中身の評判は分けて考えるのが無難です。重視すべきは講座そのものの質です。
- Q. 費用を抑えてLECを受けたい A. スマホ完結のS式合格講座(3万円台〜)や、早期申込・各種割引の活用を検討してください。
LECか、低価格通信講座か、独学か――最終的な判断は、あなた自身の予算・学習時間・「対面サポートをどこまで重視するか」によって決まります。他の講座と比較したい方は、各社の行政書士通信講座おすすめ比較や評判、口コミの記事も参考にしてください。あわせて、スタディングの口コミ・評判やTACの口コミ・評判、独学で進めたい方向けの行政書士の独学テキストの選び方もチェックしておくと、比較の精度が上がります。
行政書士試験全体の学習の進め方や全体像を一度つかんでおきたい方は、行政書士試験合格までの全体ロードマップから読み始めるのがおすすめです。
そして、独学・通信のどちらで進めるにしても、勉強法の全体像をつかむ材料になるのが、冒頭でも紹介したクレアールの無料書籍プレゼントです(クレアールはLECとは別のスクールです)。行政書士試験の「最短勉強法」をまとめた市販の受験ノウハウ本を無料でプレゼントしています。必要な方は、提供条件や申込方法を確認したうえで検討してみてください。
行政書士試験における「最短勉強法」について、難関資格の通信予備校のクレアールが、受験ノウハウ本(市販の書籍)を無料【タダ】でプレゼント中です。
無料【タダ】ですので、入手しないと損ですよ。
<クレアールに応募すると、行政書士受験生向けの市販の書籍「非常識合格法」がもらえる【0円】無料>
クレアールの行政書士講座に資料請求を行うと、全国の書店で販売中の行政書士受験ノウハウ書籍が【0円】無料でもらえます。
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