こんにちは、トシゾーです。
今回はフォーサイト(foresight)の宅建・宅地建物取引士通信講座についてレビューします。
フォーサイトの宅建講座の最大のポイントは、驚くべきほどの合格率の高さです。
- 2022年度のフォーサイト受講生の合格率:75.0%
なんと、難関な宅建試験において10人の内7人以上が合格と業界最高の合格率を誇ります。
ただ、そうは言っても、それだけでは
- 本当にあなたに合う宅建講座なのか?
は分かりませんよね。
そこでこの記事では、あなたの不安や悩みが解消されるよう、フォーサイト宅建講座について徹底的にリサーチした結果を説明します。
フォーサイトを導入するメリットだけでなく、導入のデメリット(注意点、弱点)などについてもわかりやすく解説します。
この記事を読めば、あなたがフォーサイトを選ぶべきかどうか、本当にフォーサイトを使えば短期で合格を目指せるのかどうか、疑問が晴れることに間違いありません。
それでは、一緒にチェックしていきましょう。
=>管理人おすすめの通信講座「フォーサイト 宅建 通信講座」の公式ページはこちら
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目次
- 1 フォーサイト宅建講座のポイント1:全国平均の4.41倍!業界最高の合格率
- 2 フォーサイト宅建講座のポイント2:オンライン通信講座専門予備校として長年の実績
- 3 フォーサイト宅建講座のポイント3:出るところだけに絞った「合格点主義」のフルカラーテキスト
- 4 フォーサイト宅建講座のポイント4:受講生から支持が高い、フォーサイトのオリジナル過去問題集
- 5 フォーサイト宅建講座のポイント5:テレビ局レベルの専用スタジオで撮影を実施した、ハイビジョン講義動画
- 6 フォーサイト宅建講座のポイント6:バーチャル講師も選べる等、バラエティ溢れる講師陣
- 7 フォーサイト宅建講座のポイント7:先進のeラーニングシステム「ManaBun」が付属
- 8 フォーサイト宅建通信講座 料金・費用(受講料)の概要
- 9 フォーサイト宅建講座の評判・口コミ
- 10 よくある質問と回答
- 11 最後に<まとめ>
フォーサイト宅建講座のポイント1:全国平均の4.41倍!業界最高の合格率
冒頭でも説明したとおり、フォーサイト宅建(宅建士)通信講座の2022年度の合格率は、75.0%。宅建試験の全国平均合格率は17.0%ですから、なんとフォーサイトは全国平均の4.41倍。
業界最高、圧倒的な実績です。さらに、この年だけでなく、例年、公表している合格率は同レベルの高い数字を叩き出しており、決してマグレなどではありません。
年度 | フォーサイト合格率 | 全国平均との比較 |
2022年度 | 75.0% | 4.41倍 |
2021年度 | 82.0% | 4.63倍 |
2020年度 | 65.9% | 3.92倍 |
上は直近の3回のフォーサイト合格率等です。一番良かった2021年は、なんと驚異の80%以上の合格率、もっとも低い2020年でも65%以上あるわけですから、安定したレベルの高さであること相違ありません。
オンライン宅建講座のなかでもトップ・クラスの実績といえます。むしろ、あまりにも合格率が高すぎて、
「フォーサイトの合格率の算定って、ホントに正しいの?」
と思う方もいるでしょう。しかし、フォーサイトでは合格発表後に、謝礼を支払って全受講生から合否アンケートに答えてもらい、回収しているそうです。
この謝礼を支払うという点がミソで、むしろ不合格者からの反応のほうが良いように感じる、ということです。
※確かに、自分の身に置き換えてみると(自分が不合格者だったら)、「謝礼ぐらい貰っとかないと!」と思うかも知れませんね(笑)
アンケートの結果、2022年は1,162名の内872名が合格とのこと。これだけ多数の受講生が宅建試験に受かっているわけですので、フォーサイト宅建講座は信頼に値する、といえるでしょう。
しかも、合格者の多くが初学の方々とのこと、その点からもフォーサイトが誇る講座の内容は、十分に合格を目指せる要件を満たすやり方だといえるでしょう。
※フォーサイト宅建講座の合格率については、下記記事でさらに詳しく分析しています。よろしければチェックしてみてください。
https://takuken-toruzo.com/foresight-goukaku-ritsu/
フォーサイト宅建講座のポイント2:オンライン通信講座専門予備校として長年の実績
フォーサイトは創業以来約30年と、現在のオンライン通信講座専門校の中では、もっとも運営の歴史が古い会社です。
当初は通学講座も開講していましたが、現在では通信講座の運営に特化しており、累計で36万人以上の受講生を誇ります。
宅建だけでなく、社労士やFP(ファイナンシャルプランナー)、行政書士、司法書士、中小企業診断士、簿記、管理業務主任者など難易度の高い国家資格を中心に様々な資格講座があり、いずれも高い合格率を誇っています。信頼度は高く、安心して選べる通信スクールといえるでしょう。
また、オンライン通信専門スクールのため、教室の賃料や大勢の講師・事務員の人件費が不要、効率のよい経営を進めています。それ故に、質が高く豊富なフォローやサポート体制のある講座をリーズナブルな価格で提供できるのです。
フォーサイト宅建講座のポイント3:出るところだけに絞った「合格点主義」のフルカラーテキスト
「合格点主義」とは?
忙しい受験生にとって、完全合格を目指す「満点主義」はマッチしません。フォーサイトでは、満点を取る事ではなく、学習範囲を試験に「出る」ポイント(要点)に最大限絞った「合格点主義」を採用しています。
「理解しておくべきこと」のみを理解する、ということを重要視し、逆に、毎年必ず10~15%程度は出題される難問・奇問をバッサリ切り捨てます。
過去問の徹底分析により、以上のような無駄を捨て、出題される事項に絞った、コンパクトなテキストを実現しています。
イラストや図表の多いフルカラーテキストなので、理解しやすく覚えやすい
フォーサイトのテキストはフルカラーであり、重要事項がパッと目に付くように構成されていいます。とにかく見やすく・分かりやすく・読みやすく、にこだわっています。
ある研究によると、白黒よりフルカラーの方が記憶に残りやすいとのこと。暗記力がアップし、知識がしっかり定着することに繋がるはずです。
また、イラストや図解、表をたくさん使用しており、文章ばかりのテキストのような堅苦しさはありません。
法の精神や法律の基本など、大切なことも例外ではありません。もちろん毎年、法の改正にも細かく対応しています。
初心者の方でも「私にもできそう!」とイメージできるぐらいにカジュアルなテイストで作られており、内容の順番も理解のしやすさに基づいて展開されています。
フォーサイトの蓄積されたノウハウが惜しむことなく投入されていると感じました。
大変重要なことでも、「とても簡単そう」と思えるぐらいメリハリをつけて書かれていますので、挫折しにくいといえ、合格まで学習に集中できるでしょう。
また、余白が大きくて、書き込みやメモをしやすいのもポイントです。
資料請求をして、サンプルテキストを体験しよう
フォーサイトに資料請求すれば、実際のテキストの一部が掲載されたサンプルテキストが貰えます。実際に手に取って見てみるのが一番ですので、よろしければ資料請求をしてみてください。
※フォーサイト宅建講座の資料請求については、下記の記事も参考にしてみてください。
https://takuken-toruzo.com/foresight-takuken-siryou-seikyu/
フォーサイト宅建講座のポイント4:受講生から支持が高い、フォーサイトのオリジナル過去問題集
フォーサイトの「過去問題集(機能的問題集)」の最大のポイントは、次のとおり。
- 「問題を解く力」を確実に養成するため、問題に対する「解き方」「考え方」を丁寧に説明している
この問題集の存在により、誰でも短い期間でスムーズに合格を目指せる、といっても過言ではありません。
その他にも、
- テーマ(論点)別に過去問が整理されており、同様の論点の過去問を集中的に解ける
- 各設問の難易度や目標解答時間がすぐ分かるレイアウトを重視しており、学びやすい
- 難問・奇問は未掲載で、出題傾向の高い問題だけ取り組める
- スマホアプリにも対応、場所や状況を選ばず、いつでもどこでも気軽に解きまくれる
など、最短の努力で成果を最大化できる仕組みがたくさん用意しています。
その結果、受講生のうち84.4%の方が、高く評価しています。
独自の演習ノートで理解を深める
宅建の過去問を丁寧に分析できるフォーサイト独自の演習ノート。
難解な問題を確実に覚えために「不正解の問題文を、どのように修正すれば、正しい文章になるのか」を徹底的に分析しなければなりません。
演習ノートでは、過去問を解く際に、それぞれの選択肢の誤りを整理して記入することが可能です。
あとから見直すことにより、「自分が間違えた弱点はどこか」なども抑えておけます。
フォーサイトの合格者の声を見ると、「演習ノートがとても便利で役立ち、過去問を解く自信がついた」などの意見が少なくありません。
※フォーサイトの過去問については、下記の記事でさらに詳しく分析しています。
https://takuken-toruzo.com/foresight-kako-monn/
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フォーサイト宅建講座のポイント5:テレビ局レベルの専用スタジオで撮影を実施した、ハイビジョン講義動画
フォーサイトの動画講義は、テレビ局並みの専用のスタジオで制作、ハイビジョンカメラを使って収録しています。
学習のメインとなる動画講義は品質が大切。サンプル動画を見てもらえばわかる通り、ハイビジョン映像は、画質・音質が通常の通信講座とまるで違います。
また、通信講座専用に撮影されているため、講師の背面にテキストを大きくフルに表示させているので、テキストを見ながら講義を視聴する必要はありません。
さらに通学・通勤の電車の中などのスキマ時間を有効に活用し、スマホを見るだけで学習が進みます。
非常に噛み砕かれた分かりやすい講義ですし、万が一わからない箇所があったとしても、その部分だけ選んで、完全に理解するまで何度でも視聴できるので本当にありがたいものです。
このように、高い学習効果を発揮できる動画講義も大きなポイントといえるでしょう。
短時間に出題論点を凝縮
非常に質の高い講義動画ですが、他社と比べて収録時間は短めです。その理由は、テキストと同じく「合格点主義」を目的として作られているため、出題される論点に絞った内容になっているからです。
「満点に近いレベルで合格を目指す!」という方には向きませんが、短期間で何度も繰り返し復習することで知識が定着するので、スピード合格を目指す人には最適な教材(および学習のスタイル)といえるでしょう。
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フォーサイト宅建講座のポイント6:バーチャル講師も選べる等、バラエティ溢れる講師陣
フォーサイトの宅建講座は、宅建以外にも行政書士・マンション管理士・管理業務主任者など多くの資格を保有するプロ講師・窪田義幸先生が担当されています。
窪田先生は不動産・法律系の難関資格のプロフェッショナルであり、分かりやすく穏やかな口調で講義をされるのが特徴です。
もちろん、穏やかといっても退屈という意味ではありません。重要なところはゆっくり喋って教えてくれたりしますので、非常に頭に入りやすく、明確でメリハリが効いた講義だと思います。
一方で、講義の途中で受講生を励ますような言葉を掛けるなど、情熱を持って講義や指導をしているように感じられました。
そのため、受講生の方でも、やる気が湧いたり、モチベーションがアップしたりするのではないでしょうか。
さらに業界で唯一、Vtuber(Vチューバー)のようなバーチャル講師の授業も、追加料金なしで受講できます。
女性と男性のバーチャル講師がいて、それぞれ「真鍋サキ講師」と「本郷タケル講師」です。
私も視聴してみましたが、プロの声優さんが演じているため、とても聞きやすい講義でした。
以下の動画にて、バーチャル講師による講義の体験してみてください。
フォーサイト宅建講座のポイント7:先進のeラーニングシステム「ManaBun」が付属
フォーサイトでは、先進のeラーニング学習システム「ManaBun(まなぶん;旧 道場破り)」も付いています。
「ManaBun」は、Web版とアプリ版があるため、パソコンやスマホ、タブレット等、デバイスを選ばずに使用できます。
通勤通学の時間や昼休み、仕事の合間など、時間と場所を選ばずに、隙間時間を学習時間として有効に活用できます。
「ManaBun」の機能について
「ManaBun(マナブン)」で利用可能な機能(サービス)の概要は以下の通り。
- あなたの生活スタイルを入力するだけで、最適な学習スケジュールの計画を作成
- 作成したスケジュールを元に、試験日に間に合うように進捗を管理
- 動画講義・音声の視聴・デジタルテキスト・確認テスト・単語カードなど、すべての教材を利用できる
- わからない部分はすぐにメールで講師や専任スタッフに質問可能
- スマホゲームのような確認テスト(一問一答の問題演習)
このように全ての機能がスマホで完結。まさに先進のeラーニングと言えるでしょう
※「ManaBun」は以下より無料で体験できます。
=>フォーサイト公式ページ 宅建のeラーニング 無料体験に申し込む
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さらにManaBunではライブ配信講義も受けられる
ManaBunでは、定期的にライブ配信講義「eライブスタディ」が開講。頻度は1ヶ月の間に1~2回程度。
ライブ配信講義では、受講生は「チャット機能」を使って講師とコミュニケーションを取ったり、講師の出題する問題に一斉に解答したりできます。
一般的な通信教育では孤独を感じることが多いですが、ライブ配信講義があれば、孤独感を解決して楽しみながらモチベーションを維持したり高めたりしながら、学習を続けやすくなるでしょう。
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フォーサイト宅建通信講座 料金・費用(受講料)の概要
フォーサイト宅建講座の各コース
フォーサイトの宅建通信講座には、以下のようなコースがあります。
- 単科講座 基礎講座: 47,800円(税込、送料別)
- 単科講座 過去問講座: 47,800円(税込、送料別)※過去の出題問題に加え、模擬試験も付属
- 直前対策講座(法改正・統計資料対策編・択一対策編)セット: 16,800円(税込、送料別)
- バリューセット1(基礎+過去問講座):価格59,800円(税込、送料別)
- バリューセット2(基礎+過去問+直前対策講座):価格64,800円(税込、送料別)
- バリューセット3(基礎+過去問+直前対策講座+科目別答練講座+過去問演習システム):価格69,800円(税込、送料別)※全額返金保証有り
※価格(料金)は時期により変動することがあります。購入前に公式サイトで確認をしてください。
単科講座だけなら4万円台の安さから始められるのですが、合格に必要なパッケージを一通り揃えるならば、基礎講座(インプット)と過去問講座(アウトプット)の両方が必須。
そのため、上の表からもわかるとおりバリューセットの選択が現実的です。
バリューセットのおすすめコースはどれ?
「フォーサイト宅建講座のバリューセットのなかでオススメはどれ?」というお問合せを私も良く受けます。
結論から言えば、「フォーサイト宅建講座を受講するなら、バリューセット3」が圧倒的にオススメです。
上記の価格一覧にあるとおり、そもそもバリューセット1~バリューセット3までの価格差はわずか1万円です。
それにも関わらず、「科目別答練講座」、「過去問一問一答システム」。「不合格時全額返金保証制度」などが付属するのはバリューセット3のみ。
以下、バリューセット3の「過去問一問一答システム」について説明しますので、参考にしてみてください。
バリューセット3に付属する「過去問演習システム(過去問一問一答)」について
バリューセット3には、過去問演習システム(過去問一問一答)が付属します。
過去問演習システムの一問一答形式を使えば、宅建試験の四肢択一問題における、選択肢の組合せの運に左右されない、真の実力を磨くことが可能です。
過去問演習システムは使うごとにデータが蓄積され、「苦手と思われる問題」を繰り返し特訓してくれるシステムになっています。
このような機能を継続して使えば、初めての方でも必ず実力がつくことは納得できるのではないでしょうか。
また、時間と問題数を指定し、自分だけの「オリジナル模試」の作成ができます。
宅建の合格で過去問の演習は必須ですが、本システムの活用で1問1問を丁寧に正解できるようになりますので、本番での正解力を高めることができるでしょう。
本演習システムなら、高い確率で合格を目指せるはずです。
フォーサイト宅建講座の安い時期(割引・キャンペーン)は?
フォーサイトでは、年間を通じて定期的に割引・キャンペーンを実施しており、できるだけ安い時期を選ぶことがおすすめです。
フォーサイト宅建講座の安い時期(割引・キャンペーン)について詳しくは、下記の記事をチェックしてください。
https://takuken-toruzo.com/takuken-foresight-campain/
カリキュラム(教材内容)
宅建講座のバリューセット1~3のカリキュラム(教材内容)について、以下に説明します。
基礎講座(バリューセット1~3共通)
- テキスト 4冊
過去問講座(バリューセット1~3共通)
- 問題集 5冊
- 再現問題
- 模擬試験(1回分)
- 演習ノート
eラーニング ManaBun(バリューセット1~3共通)
デジタルテキスト・講義動画+音声(ストリーミング・ダウンロード)・eライブスタディ・学習スケジュール・確認テスト・チェックテストなど
補足資料・副教材(バリューセット1~3共通)
- 受講ガイド
- 戦略立案編
- 合格必勝編
- 入門講座 テキスト(宅建士の実務を例にしながら、学習内容の全体像を把握できる)
- 統計資料・法改正情報等
- 合格カード
- 宅建マンガ(宅建士の業務イメージを習得できる)
- 合格体験記
- 無料メール質問 (バリューセット1は10回、同2は15回、同3は20回まで)
直前対策講座(バリューセット2~3共通)
- 特別レジュメ 全2編 2冊
科目別答練講座(バリューセット3のみ)
- 問題用紙 4冊
- 解答・解説 4冊
- 解答用紙 4枚
過去問 一問一答演習【eラーニング内】(バリューセット3のみ)
※詳細な教材内容は以上となります。
教育訓練給付制度に対応
バリューセット1~2は、教育訓練給付制度(一般教育訓練)の対象となります。
一定の条件を充たした方が必要な書類などを提出することで、講座受講時に支払った金額の20%がハローワークより支給を受けられます。
非常にお得に講座を受講できるため、該当するかどうか、ぜひ確認してみてください。
※宅建試験の合格/不合格は、給付の有無に関係しません。
=>管理人おすすめの通信講座「フォーサイト宅建通信講座」の公式ページはこちら
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※なお、フォーサイト宅建講座の教育訓練給付制度について詳しくは、下記記事を参考にしてください。
https://takuken-toruzo.com/foresight-kyouiku-kunren-kyufu/
購入時には割引クーポンをチェック
フォーサイトの宅建講座では、不定期に割引クーポンが発行されます。受講検討時には、クーポンやキャンペーンが発行されていないか、チェックするようにしましょう。
また、割引クーポンが発行されていない場合でも、資料請求経由で価格が割引(変更)になる場合がありますので、お急ぎでない方は資料請求をしてみてください。
全額返金保証 ~もしも不合格なら、受講料を全額返金
先にも書いた通り、バリューセット3のみ限定で、全額返金保証制度が受けられます。
適用の基準は以下のとおり複数あります(主な物のみ記載)。
【全額返金を受けるための主な規定】
- 全ての確認テストにおいて100点を取得すること
- 専用試験(学力テスト)を1回受験し、得点が学力テストの上位34%に入ること150点満点で平均120点以上を取得すること
確認テストは何度でも受けられるので難易度は低いといえます。一方、学力テストをクリアするのは難しいので、全額返金保証は
きちんと勉強して、「合格する可能性が高い」と思われた人が、万が一、落ちた(不合格だった)時に返金される保険
のような制度、と考えたほうがよいでしょう。
「きちんと勉強するなら」という条件が付きますが、自動的に「合格か、全額返金か」という二択に絞られてしまうイメージの非常にお得な制度だと言えますね。
繰り返しになりますが全額返金制度が適用できるのはバリューセット3だけなので、バリューセット3を受講するならば、ぜひ全額返金制度の活用を視野に入れてください。
※フォーサイト宅建講座の「全額返金保証制度」については、別の記事にくわしくまとめましたので、気になる方はそちらをチェックしてください。
https://takuken-toruzo.com/foresight-takken-henkin/
合格時にはお祝いとしてAmazonギフト券2,000円分がもらえる
合格時のお祝いとして、不合格時の全額返金制度と異なり、こちらはバリューセット1~バリューセット3のいずれも対象となります。
ダブルライセンス割引制度
本制度は、ざっくり言えば「一度フォーサイトで通信講座を受講した方は、2回目以降に割引を適用してもらえる」という制度のことです。
継続的にキャリアを向上させたい方は、金銭的に有利な本制度を活用しましょう。
他社との受講料の比較
運営会社 | 講座 | 受講料 |
スタディング | 宅建)合格コース | 19,800円 |
フォーサイト | 宅建)バリューセット1 | 59,800円 |
クレアール | 宅建)完全合格パーフェクトコース | 64,800円(キャンペーン中は38,500円) |
ユーキャン | 宅建講座 | 63,000円 |
アガルート | 宅建)ゼロから合格カリキュラム | 54,780円 |
スタケン | 宅建講座 | 32,780円 |
TAC | 宅建)総合本科生SPlus | 156,800円 |
LEC | 宅建)プレミアム合格フルコース | 154,000円 |
大原 | 宅建)週2合格コース・入門パック | 156,800円 |
以上のとおり、料金の面での比較を見ていくと、主な宅建士通信講座の受講料は、1~6万円台と15~16万円前後とに二極化し、大きな差があります。
フォーサイトは低価格グループの中では高価な方ですが、すべてのスクールの商品と比較すれば、「平均よりやや安い」という位置づけです。
しかし、講座の内容が見劣りする訳ではありません。
ここまで見てきたとおり、フォーサイトには様々な長所があり、十分に価格以上の価値があります。コスパを考えるとトップクラスの講座です。
一方で、もし、できるだけ価格を抑えたい(安く購入したい)、と考える方は、業界最安値のスタディングを検討してみては如何でしょうか。
ただしスタディングは紙のテキストがオプションなどの制限があるため(標準構成では動画講義とWebテキストを使い学べる)、最新の状況など、くわしくは下記記事で確認してみてください。
フォーサイト宅建講座の評判・口コミ
ここでは、フォーサイトの宅建講座を利用した人の口コミや評判・感想の情報を紹介します。
よい評判・口コミ・感想
宅建試験やるなら、何度も言うけど、フォーサイトが一番優秀。
宅建の先生達もフォーサイトのテキストを研究したらいいのに。そのうち淘汰されるから。
— ハシビロ (@7actgive) January 2, 2022
僕はフォーサイトで宅建合格しました。
直前対策講座はめっっっちゃ優れてるので、直前対策だけの受講もおすすめ✨#フォーサイト#宅建https://t.co/RLR6ysl2Hs— みずしー@4月よりICT教育企業に転身 (@mtak1216) September 5, 2020
フォーサイトで宅建受かりましたー😆✏️🗒✨
— はち☆ (@mamicopamico) August 13, 2021
それなら基礎内容がしっかりしているフォーサイトは良いかもしれませんね。私はフォーサイトで、宅建、管業に受かることができました。私は今年、フォーサイトの過去問をやるのと合わせて、大原の問題集、ウォーク問等も合わせてやりました。また、TACの判例集を時間があるときに読んでました。
— しげ。@司法書士試験と2級建設業経理士合格を目指します。 (@haka4626) November 18, 2021
初めまして。
建材メーカー社員、不動産未経験の宅建一発合格者(44点)です。
市販品希望の場合すみません、私はフォーサイト宅建講座でした。過去問が分野毎に4つに分けられ持ち運びやすく、テキストに則った問題順のためテキスト⇄過去問でやりやすいです。とにかく3周すればボーダーには乗るかと。— めうおのおさや (@RpWkNmpKJASVht4) January 30, 2022
悪い評判・口コミ・感想
管理人がインターネット(知恵袋、ブログ等)やSNS(twitter)を調べてみたのですが、否定的なコメントは少ししか見つかりませんでした。まとめると、以下の項目になりますので参照ください。
- テキストが少し薄すぎるので、これだけで合格できるのか心配
- 合格時のお祝い金が少ない
上記2点に関する管理人のコメントは以下のとおりです。
「テキストが少し薄すぎるので、これだけで合格できるのか心配」に対するコメント
これは先に述べたとおり、フォーサイトが「合格点主義」のため、敢えて内容を絞って作成していることが理由です。
この方針に不満で、どうしても網羅的に勉強されたい方は、他の講座を選ぶか、市販の分厚いテキストを購入して学習を進めるべきでしょう。
ただし、管理人の経験(印象)から言わせて頂くと、「本当に合格できるか心配な人」ほど、出題範囲を網羅的に満たす教材を希望する傾向にあります。しかし、よほど学習時間に余裕がない限り、勉強時間不足で残念な結果になる方がかなり多いです。
やはり資格試験においては、頻出の論点に絞った教材を信じ、それを何度も(できるだけ多くの回数を)繰り返して進めることが合格への王道と言えます。
その点は、ぜひ注意して欲しいと思います。
「合格時のお祝い金が少ない」に対するコメント
宅建試験に合格すると、合格祝いとして「Amazonギフトコード最大2,000円分」が貰えます。
一方、アガルートでは「合格時全額返金」の特典を用意していますので、これに比べれば確かに見劣りするでしょう。
しかし、合格特典はあくまでオマケに近いものであって、やはり本質的には「講座の内容」で選ぶべきです。
「合格特典がないと、どうしても頑張れない!」というこだわりのある方はともかく、そうでない方は冷静に講座内容で判断しましょう。
よくある質問と回答
DVDは付属しますか?
バリューセット3のみ、DVDが付属するコースも選べます(通常価格より9,000円高くなります)。
その他のコースでは、Web配信またはアプリでの配信となり、DVDの付属するコースはありません(過去にはありましたが、今のフォーサイトはWeb配信が主流となっています)。
つまり、PCとスマホの両方が使えず、テレビなどで再生するしかない場合はDVD付属のコースを選ぶことになります。
送料は必要ですか?
はい、送料は別途必要です。
北海道や沖縄は2,000円前後、関東(茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/神奈川県/東京都/山梨県)は730円等となっています。
詳細は公式サイトの受講料のページに載っていますので、ご確認をお願いいたします。
分割支払いは可能ですか?
はい、可能です。
- クレジットカード
- ショッピングローン(分割払い)
一口に分割払いと言っても、上記のとおり2種類あります。一般のクレジットカード決済で分割にするケースと、クレジットカード不要のショッピングローン(分割払い)のケースです。
なお、ショッピングローンには、(株)ジャックスの審査が発生します。
その他、下記の支払い方式にも対応しています。
- 代金引換
- クレジットカード
- コンビニ払い
- 銀行振込
- Amazon Pay
- 楽天ペイ
最後に<まとめ>
ここまで見てきたように、フォーサイトは
- 全国平均の4.41倍、業界最高の合格率
- 専用スタジオで撮影、ハイビジョンで綺麗な映像のオンライン動画講義
- 出題箇所だけに絞った、フルカラーテキスト
- スマホ1つで動画講義やすべての教材を利用できるので、隙間時間に学習できる
- 自動スケジュール作成や進捗管理、ライブ講義まで参加できる、充実のeラーニングシステム「ManaBun(マナブン)」
など、極めて効率的で優れた講座内容になっています。
料金だけ考えると、フォーサイトよりコスパのよい講座(スタディングなど)はありますが、それを差し引いても充分に魅力的な通信講座ですので、あなたの今後の学習に役立つのは間違いありません。
完全合格を目指す方には向いていないかも知れませんが、出題論点に絞って短期合格を目指す方に向いている講座です。
興味のある方は、ぜひ無料資料請求(サンプル請求)をしてみてください。
そして、あなたに合っているようでしたら、ぜひフォーサイトを活用して宅建士試験にチャレンジしてみてください。
=>管理人おすすめの「フォーサイト宅建通信講座」無料資料請求 申し込みはこちら.