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公務員予備校EYEはどう?評判・料金・合格率の根拠と“向き不向き”を1ページで判断

こんにちは、トシゾーです。

検索クエリ「eye 公務員」で調べている方は、だいたい次の3つで迷っています。

  • EYEって結局どんな公務員予備校(スクール)?(サポート・雰囲気・学び方・カリキュラムの概要)
  • 評判は本当?(良い口コミ・悪い口コミを“論点別”に整理したい/合格者の声も見たい)
  • 料金・コースが多くて選べない(受講料(料)と候補を2〜3個に絞りたい)

最初に結論|EYEが「向く人・向かない人」(3分で整理)

  • 向く人:担任相談を使って学習計画を固めたい/面接・論文まで伴走が欲しい/本校(池袋・渋谷など)やオンライン校の使い分けをしたい
  • 向かない人:最安だけで決めたい/完全に一人で走りたい/通学前提だと生活リズム的に厳しい

この記事を読めば、コース候補が2〜3個に絞れ、無料個別相談で確認すべき質問まで準備できます。

▶ 無料個別相談(公式で確認)

※「営業や勧誘などは一切しない」と案内されているフォームです(運用は変わる可能性があるため、必ず公式で確認)。


※先に全体像を整理したい人は、こちらもどうぞ(内部リンク):公務員試験の概要と求人情報の読み方(内部リンク)

なお、最初に大事な注意点があります。

重要:EYEは“混同”が起きやすい(アイ=EYE)

検索結果には「公務員試験予備校EYE(Global EYE)」のほか、別運営の「EYE関西(LEC)」などが混ざることがあります。ここを整理しないと、料金・校舎・サポート比較がズレてしまいます。

目次

まず混同を解消|「公務員予備校EYE」と「EYE関西(LEC)」は別

「EYE」で検索すると、同じ“EYE”でも運営母体や提供スタイルが異なるページが出てくることがあります。

ここを曖昧なまま比較すると、

  • 「思ってた校(校舎)と違った」
  • 「コースの内容が合わなかった」
  • 「合格率の定義を勘違いした」

…のように、検討の前提がズレるんですよね。

この記事の前提

以降は基本的に「公務員試験予備校EYE(Global EYE)」として紹介します。混同しやすい「EYE関西(LEC)」は、違いが分かるように表で整理します。

図解|“同じEYE”でも別運営の可能性がある(比較表)

項目 公務員試験予備校EYE(Global EYE) EYE関西(LEC)
運営/ブランド 「公務員試験予備校EYE(Global EYE)」として案内 LEC東京リーガルマインド系の「EYE関西」
主な拠点イメージ 池袋本校・渋谷本校・バーチャル校などの案内がある(年度で変動あり) 関西エリア(大阪など)の校舎案内が中心
受講形態の表現 通学/オンライン等、学び方を選べる旨の表現 集団講義+WEB/DVD受講に加え「個別授業」等を特徴として訴求
確認方法(安全) 公式サイトで確認 公式サイトで確認

この比較表のとおり、同じ「EYE」でも別運営の可能性があるため、あなたが調べているEYEがどちらかを最初に確定させましょう。

EYE(Global EYE)の特徴|公式情報ベースで“強み”を整理

指名検索「eye 公務員」は、基本的に「もうEYEが候補に入っている」状態です。

だからこそ、ここでやるべきは「なんとなく良さそう」ではなく、自分の合格戦略にハマるかを見極めること。

特徴①:担任サポート(“伴走型”が合う人は強い)

公務員試験は、範囲が広いだけではなく、

  • 受験先(国家/地方/市役所/警察消防など)で勝ち方が違う
  • 筆記の配点・足切り・面接比重が違う
  • 途中で予定が崩れやすい(大学・仕事・実習・就活・フリーターから挑戦、など)

という“現実”があります。

ここで効いてくるのが、担任(相談窓口)を前提にした計画→実行→修正のサイクルです。

逆に言うと、「完全に一人で走りたい」タイプだと、伴走が重く感じる可能性があります。

特徴②:科目質問(詰まりを放置しない仕組みがあるか)

合否を分けるのは、才能より「詰まりの放置」を減らせるか。

例えば、数的・判断推理・資料解釈で沼る人は多いですが、沼る人ほど共通しているのが、

  • 「分からない」が積み上がって、手が止まる
  • 復習が雑になって、同じミスを繰り返す
  • 解ける問題まで落とし始める

という現象です。

質問できる導線があるなら、ここを最短で抜けられます。あなたが確認すべきは、回数・方法・回答の速さ・質問の質です(後半のテンプレ質問で整理します)。

特徴③:学び方を選べる(通学/オンライン/ハイブリッド)

学習成果を決めるのは、教材の良し悪し以前に「続く設計」になっているか。

だからこそ、学び方の選択肢があるのは強みになり得ます。

ここは“あなたの性格”で決まる

  • 通学が向く人:強制力が必要/生活リズムを固定したい/会場の空気で伸びる
  • オンラインが向く人:時間が不規則/移動コストが重い/一人の方が集中できる

イベント・お知らせ一覧・パンフレット(資料)をチェックする

検討中にありがちなのが、「情報が点で散っていて決めきれない」パターンです。

  • イベント(ガイダンス等)があるか
  • お知らせの更新頻度(お知らせ一覧の見やすさ)
  • パンフレット(資料請求)で全体像が把握できるか
  • キャンペーンがある場合、適用条件が明確か

このあたりは、比較記事よりも公式で確認した方が早いです。

無料個別相談の導線(来校/電話/Zoomなど)

Global EYE側の無料個別相談は、来校・電話・Zoom等から選べる案内があり、オンライン校(バーチャル校)等の選択も見えます。

また、相談フォーム上で「営業や勧誘などは一切しない」旨の記載があります。

ただし、運用は変わるので、最新の案内は必ず公式で確認してください。

EYE無料個別相談(公式で確認)


※学習計画の作り方はここで深掘り(内部リンク):公務員試験の勉強スケジュール(毎年の流れ)

合格率84.0%はどう読む?|数字の“定義”まで踏み込む

ここは、他サイトがふわっと書きがちなところですが、あなたが後悔しないために、僕は“定義”まで言語化します。

公式が出している「84.0%」は、どう計算されている?

Global EYEの公式お知らせでは、2025年度の最終合格率を「84.0%」として紹介しています。

公式の注記(要点だけ整理)

  • 最終合格率:273名合格 / 325名受験中(実人数)
  • 算出対象:担任との個別相談を5回以上行った方を対象に算出
  • 時点:2025年11月12日時点

※原文は公式のお知らせページで必ず確認してください。

合格率の定義(公式で確認)

この定義から分かる“超大事なこと”

結論

この合格率は「EYEに在籍した全員の平均」ではなく、担任相談(個別相談)を一定回数以上使った人の実績に近い数字です。

つまり、あなたがEYEを選ぶなら、

  • 「担任相談をちゃんと使う(最低でも定期面談する)」
  • 「詰まりを質問で潰す」
  • 「計画の修正を前提に走る」

この“使い倒し方”をするほど、実績の定義に近づきます。

だから、あなたが見るべきは「84%すごい!」ではなく、

  • 自分は相談を使うタイプか?
  • 相談を使うなら、どんな頻度/テーマで使うか?

なんです。

口コミ・評判の結論|良い/悪いを「論点別」に分解

口コミは、単なる「好き/嫌い」ではなく、前提条件で評価が反転します。

ここでは、あなたが判断しやすいように「論点別」に整理します。

良い評判が出やすい論点(=EYEの得意領域)

  • 伴走(担任相談・面談):計画の迷いが減る/崩れても戻せる
  • 面接・論文:独学だと主観になりがちな部分を客観化できる
  • 学習の継続:環境・人との接点が“継続装置”になる
  • 合格者の声(声):自分と近い属性の事例が見つかると判断が速い

悪い評判が出やすい論点(=ミスマッチが起きる条件)

  • 通学の制約:拠点が遠い/頻度が作れない/生活に合わない
  • 費用感:最安を求めると、そもそも合わない可能性
  • 自由度:完全マイペース派には“伴走”が煩わしいこともある

口コミの読み方(結論)

「良い/悪い」ではなく、あなたの条件(受験区分・学習時間・通学可否・面接比重)に当てはめて判断してください。

SNS(youtube / instagram / 公式twitter)とlineで“温度感”を確認する

口コミは玉石混交なので、もし公式の発信があるなら、youtubeinstagram公式twitter(表記のまま)などで、雰囲気や情報の出し方を見ておくとズレが減ります。

また、問い合わせの入口としてline(LINE)などが用意されている場合は、返信スピードや導線の分かりやすさもチェックポイントです(有無は公式で確認)。

料金・コースの選び方|あなたの候補を2〜3個に絞る

ここが一番つまずくポイントです。

公務員試験は「試験区分」と「あなたの現状」で必要な範囲が変わるので、コース選びを間違えると、

  • 必要な科目が足りない
  • 逆に盛りすぎて消化不良
  • 費用だけ高くついてモチベが折れる

という悲しい事故が起きます。

まず決める:あなたが必要なのはどれ?(3分類)

分類①:筆記(教養)を固めたい

数的・判断推理・資料解釈など、基礎の穴を埋めたい人。ここが弱いと“伸びしろ”が出にくい。

分類②:筆記(専門)も必要

法律・経済などの専門が重い区分。ここは早めに「頻出」から攻めるのがコツ。

分類③:面接・論文が勝負

筆記を抜けた後に落ちる人は意外と多い。面接比重が高い受験先なら、対策を後回しにしない。

補足:英語(english)やTOEICが絡む区分もある

自治体や職種によっては、english力が有利になったり、toeicが話題になるケースもあります。自分の受験先の募集要項(求人情報)を優先して確認しましょう。

具体例:コースページに書いてある「何が含まれるか」を読む

例えばGlobal EYEの2026年合格目標コース情報では、SPI(SCOA)対策が付いた面接・小論文系のコース例があり、受講料の内訳として「入学金3万円(税込)+教材費込み」といった注記も見えます。

ただし、金額・割引・コース名・申込み条件は変わります。ここは必ず公式で確認してください。

受講料・コース(公式で確認)

代表コース比較表(あなたのメモ用ひな形)

公式を見ながら、以下を埋めると迷いが激減します。

コース名 対象(区分/年度) 範囲(教養/専門/面接) サポート(相談/質問/添削) 総額(入学金/教材込?)
フルパック系 例:国家/地方 教養+専門+面接/論文 担任相談、質問、添削、模擬面接 等(専用フォームの有無も確認) 公式で確認
筆記中心系 例:区分により 教養+専門(面接は別) 質問、面談(回数/方法を確認) 公式で確認
面接・論文系 二次対策 面接+論文 添削回数、模擬面接回数 公式で確認

ここまで埋められると、候補が「2〜3個」に絞れるはずです。

3分診断|コース候補が決まるチャート(コピペOK)

下のチャートに沿って「はい/いいえ」で進めると、あなたの候補が自然と2〜3個にまとまります。

診断チャート

Q1. 受験区分は「専門科目」の比重が高い(法律/経済などが重い)ですか?

  • はい → Q2へ
  • いいえ → Q3へ

Q2. 一次(筆記)だけでなく、面接・論文まで“伴走”が欲しいですか?

  • はい → 候補:フルパック系(教養+専門+面接/論文)
  • いいえ → 候補:筆記中心(教養+専門)+面接/論文は追加 or 別対策

Q3. 教養(数的・判断推理など)の基礎に不安がありますか?

  • はい → 候補:教養の底上げが主目的のコース(教養を固める)
  • いいえ → 候補:面接・論文の比重を早めに上げる/弱点だけ補強

Q4. 通学が合いますか?(距離・頻度・生活リズムが現実的)

  • はい → 本校(池袋/渋谷)や会場の雰囲気・受付時間を公式で確認
  • いいえ → バーチャル/オンライン中心で完結できるかを公式で確認

他社比較|ランキングではなく「判断軸」で決める

比較記事はランキング形式が多いですが、あなたの合格に必要なのはランキングではなく「判断軸」です。

判断軸 EYEが合う可能性 別の選択肢が合う可能性 確認ポイント
伴走(相談・面談) 相談を“使い倒す”人に強い 完全独学派は過剰に感じることも 相談回数/内容/予約の取りやすさ
価格(最安) 最安狙いだとミスマッチの可能性 価格特化型の通信が有利 総額(入学金・教材・追加講座)
通学エリア 池袋・渋谷が通いやすいなら◎ 水道橋など他校が集まるエリア比較も一案 移動時間と週の通学回数

結論

「相談を活用して短縮したい・面接まで含めて伴走してほしい」ならEYEが強みになりやすい。逆に「最安で、完全マイペースで走りたい」なら別の選択肢も合理的です。


※他社比較の具体例は別記事でまとめています(内部リンク):公務員予備校おすすめ比較(内部リンク)

次にやること|無料個別相談で必ず聞く質問テンプレ10

候補が2〜3個まで絞れたら、あとは無料個別相談で“詰め”です。

ここまで来たら、次はこれ。

オンラインショップのカートに入れる感覚で勢いで申込みするのではなく、無料個別相談で「コースの範囲・総額・相談の使い方」まで詰めてから決めましょう。

▶ 無料個別相談(公式で確認)

以下、コピペして使える質問テンプレです。

  1. 私の受験区分(国家/地方/市役所/警察消防など)だと、必要な科目範囲はどれですか?
  2. おすすめコースはどれで、理由は何ですか?(候補を2〜3個に絞ってください)
  3. 料金の総額はいくらですか?(入学金・教材・模試・面接対策など“追加”も含めて)
  4. 担任相談(面談)は、回数・時間・予約の取りやすさはどうですか?(reserved状態になりやすい時間帯はある?等)
  5. 合格率の定義(算出条件)に近づくには、相談をどんな頻度で使うのが効果的ですか?
  6. 質問対応は、回数・方法・回答スピードはどのくらいですか?
  7. 面接・論文は、添削回数/模擬面接回数/フィードバック方法はどうなっていますか?
  8. 通学の場合、自習室/校舎利用の条件・受付時間・混雑状況は?
  9. オンライン中心でも完結できますか?(遠方・多忙の場合の代替策)
  10. 私と近い属性(社会人/学生/既卒)・近い受験先の合格者事例はありますか?

よくある質問(FAQ)

Q1. まだ公務員を本気で目指すか迷っています。相談してもいい?

迷っている段階こそ相談の価値があります。試験区分の違い・面接比重・必要科目が整理できると、「やる/やらない」も判断しやすくなります。

Q2. 合格率が高い=自分も受かる?

合格率は“条件付き”で読むのが大事です。公式の合格率は算出条件が明記されているため、あなたがその条件(例:個別相談を活用する等)を再現できるかで意味が変わります。

Q3. どのコースを選べばいいか分かりません。

まずは「教養/専門/面接」のどこがボトルネックかを整理し、候補を2〜3個に絞ってから無料相談で確定させるのが安全です。

Q4. EYE関西(LEC)と迷ったら?

拠点(通学の現実)と、提供スタイル(個別授業・面談の運用)で決まることが多いです。まずは「どちらのEYEを見ているか」を確定させてから比較しましょう。

Q5. 申込み前に確認しておくべき“全般”の注意点は?

(1)総額(入学金・教材・追加講座)/(2)相談の予約導線/(3)通学の現実(本校までの距離)/(4)面接・論文の添削回数――この4つです。


補足|検索結果に出る英語や数字(all / reserved / rights / 41 / 120 / 509)とは?

「eye 公務員」で調べていると、検索結果の断片やページ下部の表記で、

  • all / reserved / rights(例:all rights reserved のような定型表記)
  • 41」「120」「509」のような数字

が目に入ることがあります。

これは、ページのテンプレート表記・計測用の断片・翻訳設定などが見えているだけのケースも多いので、基本は気にしなくてOKです。気にするべきは、あなたの合格に直結する「料金」「サポート」「コース範囲」「通学の現実」です。

結びに(最後に一言)

EYEは、結婚相談所のマッチングと同じで「良い/悪い」より相性がすべて。あなたの条件に合うかを、無料個別相談で一気に結び(結論)まで持っていきましょう。

最後に。

「EYEは良い?悪い?」ではなく、あなたの勝ちパターンに合うかで決めるのが一番です。

そして、EYEを選ぶなら、合格率の定義から逆算して、相談・質問・添削を“使い倒す設計”にする。ここが一番大事。

最新の料金・コース・運用は必ず公式で確認して、無料個別相談で質問テンプレをぶつけて結論を出してください。

公務員試験予備校EYE(Global EYE)公式サイト(公式で確認)