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フォーサイト社労士講座の評判・口コミ!本当に合格できるのかメリットやデメリットも解説!

フォーサイト社労士講座の評判・口コミ

<人気講座ランキング(上位3社)

第1位 スタディング高品質なのに業界最安価格:46,800円~

第2位 フォーサイト全国平均の3.72倍!、業界最高の合格率

第3位 アガルート全国平均の3.16倍、高い合格率と全額返金サービス

=>社労士の通信講座おすすめ18社の比較・ランキングの記事はこちら 

 

この記事では、フォーサイト(foresight)の社労士通信講座について、お伝えします。

フォーサイトは運営歴30年以上と、通信講座専門の資格スクール(予備校)の中では最も老舗であり、行政書士、宅建、簿記など約20の資格講座を展開している企業です。

また、これまでの受講者数は36万人以上信頼性は高いですよね。

とはいえ、社労士試験は難しい試験。特に初心者の方にとって、

「本当に、フォーサイト社労士講座は自分自身に合うのだろうか?」

など、疑問や悩みが尽きないかと思います。

そこで今回は、フォーサイトの社労士講座について、徹底的に調査した結果をお伝えします。

気になる方は、この記事を読み、「フォーサイト社労士講座を、本当に自分が選んで良いのかどうか」、ぜひ見極めて欲しいと思います。

それでは、フォーサイト社労士講座について、ご一緒に見ていきましょう。

=>「フォーサイト 社労士 通信講座」の公式ページはこちら

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目次

フォーサイト社労士講座の評判・口コミを分析!

まず、フォーサイトの評判・口コミについて管理人が分析した結果を説明します。

管理人がネットやSNS(twitter、ブログ等)上でチェックした評判・口コミを総合すると、フォーサイト社労士講座に関して以下のような傾向が見られました。

よい評判・口コミ(まとめ)

  • 合格率が高い
  • 講義動画がきれい
  • テキストがフルカラーで分かりやすい
  • e-learningのManaBun(まなぶん)が気が利いていて使いやすい

悪い評判・口コミ(まとめ)

  • テキストが薄すぎる(出題箇所に絞ったテキストなので、完全合格には向かない
  • 質問回数に制限がある

以下、それぞれの評判・口コミについて、管理人の分析したコメントを述べていきたいと思います。

よい評判・口コミに対するコメント

「合格率が高い」

フォーサイトが公開している情報によると

  • 2021年のフォーサイト社労士講座受験生の合格率は29.4%
  • 全国の平均合格率7.9%
  • つまり、フォーサイト合格率は全国平均合格率の3.72倍(2021)

となっています。これは非常に高い数字であり、業界最高の合格率です。

ちなみに、2021年だけが良かったわけではありません。2020年のフォーサイト合格率は23.9%と、毎年、高い合格率を叩き出しています。

合格率に関しては、フォーサイトは厳密に集計しており、2021年度の社労士試験では、アンケートに822名の受講生が回答しています。

うち、合格者数242名で、不合格者は580名。

フォーサイトのデータは非常に透明性が高く、合格率の信ぴょう性は高いと判断できます。

色々な取り締まりが厳しい現代において、大手の通信講座のフォーサイトが会社規模で虚偽の広告を打ったり、虚偽の合格率を公表することはあり得ないでしょう。

「講義動画がきれい」

フォーサイトの動画講義はハイビジョンカメラを使って、テレビ制作と同等の専用スタジオで撮影されています。

私も実際にフォーサイト社労士講座のバリューセット3を受講して講義を閲覧しましたが、本当に美しい映像講義でした。

これに関しては、実際に体験してもらうのが一番なので、フォーサイト公式サイトのサンプル動画、あるいはフォーサイトに資料請求してサンプルDVD内の動画を見てもらえれば、と思います。

「テキストがフルカラーで分かりやすい」

フォーサイトはフルカラーのテキストを採用、さらにイラストや図解、表を多く使っています。

白黒で文字ばかりだと、フルカラーにする意味はありません。しかし、フォーサイトのテキストは学習範囲を試験に「出る」ポイント(論点)に絞り、その論点を図解や図、表にしているので、フルカラー化と相性がよいのだと思います。

図解・図表が豊富で、重要事項が目立つようにフルカラーを上手く使っているので、とにかく見やすいです。記憶に残りやすく、暗記力のアップに繋がるでしょう。

こちらも、ぜひフォーサイトのWebサイトや資料請求で、サンプルテキストをチェックしてみてください。

「e-ラーニングのManaBun(マナブン)が気が利いていて使いやすい」

フォーサイトのeラーニング学習システム「ManaBun(マナブン)」は、フォーサイト通信講座のほぼ全ての機能が使えるeラーニングシステムです。

※「ManaBun」は、従来の「道場破り」から大幅に機能強化されました。

ManaBunには主に、PCで利用するWeb版と、スマホ/タブレット用のアプリ版があります。つまり、PC/スマホ/タブレットとデバイスを選ばずに、社労士講座のほぼすべての機能を使うことができるわけです。

社労士の受験生には働きながら受験する人が多いですが、そのような社会人の方は時間の確保が難しいもの。

しかしManaBunを使えば、外出時や通勤時間・通学時間のちょっとした隙間時間に、動画講義でインプット学習が可能。

インプット学習以外にも、一問一答のアウトプットや復習など、すべての教材・コンテンツが視聴・閲覧できます。

「ManaBun」で使えるサービスをまとめると、以下の通り。

  • 簡単な入力をするだけで自動的に学習可能時間を算出するスケジュール作成機能
  • 作成したスケジュールに従い、試験日に間に合うようにアドバイスするなど、進捗を管理する機能
  • 講義動画・音声講義・デジタルテキスト・過去問などすべての教材やコンテンツを学べる
  • 講師や専任スタッフへの質問機能(メールでの質問)

すべての教材がManaBunから使えるだけではなく、学習サポートのスケジュールや進捗管理、質問の発信など、すべてスマホ1つで完結。

私の個人的な感想ですが、操作性も分かりやすく、まったく問題ありません。

フォーサイト公式ページから資料請求すれば、すぐにManaBunを試用できますので、ぜひ一度触って欲しいと思います。

=>「フォーサイト 社労士 通信講座」の公式ページはこちら

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悪い評判・口コミに対するコメント

ここからは悪い評判・口コミについて。基本的には否定的な意見は少なかったのですが、以下に紹介するようなものがありました。

「テキストが薄すぎる」

市販の社労士試験の分厚いテキスト等に比べれば、フォーサイトのテキストはかなり薄く見えます。

テキストのボリュームが少ないと「その内容で本当に試験に受かるの?」と、人によっては不安に感じることでしょう。

しかし、フォーサイトは「合格点主義」という戦略を実行しています。

具体的には、社労士試験は、全体の70%程度の得点を獲得することにより、合格ラインを超えることができるので、フォーサイトでは出題される部分に絞ってテキストを作成しているのです

著名な大手予備校などは、「満点を狙える、分厚いテキスト」を採用しており、講義時間数も膨大な傾向にありますが、忙しい社会人向けとはいえず、途中で挫折する怖れすらあります。

フォーサイトのテキストは「最短時間で、できるだけ効率的に合格したい」という方には、最適な教材だと言えるでしょう。

※逆に言えば「自分は満点を狙いたいから、フォーサイトでは物足りない」という方は、他社の講座を受講すべきです。

「質問回数に制限がある」

質問できる回数は、多ければ多いほど安心感があります。

しかし、とある通信講座の講師の方に聞いた話ですが、一部の方をのぞき、大多数の方の質問回数は4~5回以内だったとのこと。

フォーサイトの場合は、噛み砕いた講義動画で説明しますから、平均質問回数はさらに少ないのではないでしょうか?

いずれにしても、質問回数を、たくさん増やすことは、その分価格アップに繋がります。

一部の質問回数が多い方のために、無料の質問回数を増やして価格が上昇するのは本意ではないですよね。

フォーサイトの場合、規定の回数以上の質問をしたい場合は1回500円で追加の質問ができますので、もし必要であれば、有料でそちらを使えばよいのではないでしょうか。

以上、フォーサイトの評判・口コミについて見てきました。

よい評判・口コミは、いずれもフォーサイト社労士講座のポイントそのものですから特に問題はないでしょう。

気になるのは、悪い評判・口コミの方だと思いますが、それらは、いずれも「フォーサイトの優位点の裏返し」であることがお分かりでしょうか。

つまり、

  • 「テキストが薄い」⇒「試験に出題される点だけ学習して短期合格を目指す」
  • 「質問回数に制限がある」⇒「無駄な費用を避けて、通信教育の基本料金を下げる」

ということです。

もちろん、「分厚いテキストでしっかり勉強したい」「質問が出来ないと絶対嫌だ」という方はフォーサイトに向かないかも知れませんが、

そもそも、フォーサイトは「費用をかけず、効率を最大にして最短合格を目指す」ことコンセプトにしているので、そこに共感される方がフォーサイトを選ぶべきでしょう。

=>「フォーサイト 社労士 通信講座」の公式ページはこちら

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ここまで、フォーサイト社労士講座の評判・口コミを分析してきましたが、次項からは講座の概要や特長(ポイント)についてチェックしていきます。

フォーサイトのポイント1:分かりやすいプロ講師陣&バーチャル講師

フォーサイトの社労士講座には、2名のプロ専任講師がいます。

  • フォーサイトを黎明期から支えてきた、豊富な経験を持つ現役社労士・加藤光大講師
  • 東大卒・年金アドバイザー資格も持つ新進気鋭の二神大貴講師

両方の先生とも、声が良くとおり、口調も穏やかで、非常に聞きやすい講義をされています(もちろん、講師と受講生の相性などもありますから、ぜひ公式サイトでお二人の講義の様子をチェックしてみてください)。

講義時間はコンパクト

質の高い講義動画ですが、出題される点だけに絞った「合格点主義」により、少ない量でコンパクトにまとまっています。

収録時間が短いということは、それだけ多く繰り返し視聴できるため、記憶の定着化も進むことになります。

さらにフォーサイトの社労士講座では、バーチャル講師の授業も受けるようことができます(競合他社には無いフォーサイト独自のポイントです)。

講師の名前は「真田アカネ講師」。話題のVtuberのような授業を受けることができます。

フォーサイトの加藤&二神講師が徹底監修した内容ですので、中身はお墨付きです。

下記動画で、バーチャル講師の講義を体験してみてください(youtubeでサンプル公開中)。

 

フォーサイトのポイント2:「合格点主義」で、頻出事項に絞ったフルカラーテキスト

フォーサイトのテキスト引用:フォーサイト公式

イラストや図、表が豊富なフルカラーテキスト

こちらもネットの評判・口コミで高評価だったポイント。

フォーサイトのテキストは「合格点主義」のため、出題されるポイントに絞ったテキストになっています。その他、以下のような特長もあります。

  • 「記憶に残りやすい」と言われているフルカラーを採用
  • 分かりやすさを追求するために、イラストや図・表を多く掲載
  • 余白が多く、書き込みがしやすい

特にフルカラーについては、重要事項がパッと一目でわかるなどのメリットもあります。

加えて、白黒のテキストよりフルカラーの方が、「視覚の効果により、知識の記憶に有効に働く」との研究結果も出ています。

また、余白も多いため、情報を集約して書いて覚えるのにも最適。

とにかく最短合格するために、考え抜かれたテキストと言えるでしょう。

過去問題集は演習ノートとセットで使う

社労士に限らず、難関国家資格試験において、過去問のアウトプットの演習は必須です。

フォーサイトの「過去問題集(機能的問題集)」は正解を得る力を養成するため、問題を「解く方法」や「考え方」のプロセスを一から説明します。

とはいえ、社労士試験の問題は非常に難解な問題も出題されます。そうした難問を解く場合は、「不正解の選択肢のどこを修正すると、正しい内容になるか」を繰り返し練習することが重要です。

そこで登場するのが演習ノート。この演習ノートを使えば、問題の各選択肢の間違えている部分を整理して書き込むことが可能です。

徹底的に過去問を攻略する「過去問演習システム(過去問一問一答)」(バリューセット3のみ)

バリューセット3のみですが、過去問を徹底的に対策するのに最適な「過去問演習システム(過去問一問一答)」が付属します。

一般的な四肢択一や五肢択一などの問題演習を何度も繰り返していると、選択肢の組み合わせで答えを覚えてしまうことがあります。

過去問演習システムで1肢1肢を丁寧に検討することで、「選択肢の組み合わせに左右されない本物の実力」が身に付きます。

もちろん、スマホを使って隙間時間に取り組めるツールですので、空いた時間に徹底的に演習を行いましょう。


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フォーサイトのポイント3:通信教育なのにライブ配信!モチベーションが高まる「eライブスタディ」

口コミ・評判でも人気だった、eラーニングシステム「ManaBun(マナブン)」。

そのManaBunでは、2週間に1回ぐらいのペースで、定期的にライブ配信講義の「eライブスタディ」を実施中です。

一般的な通信講座は「受講生が孤独を感じやすい」「モチベーションの維持が続かず、途中で挫折することがある」などのデメリットがありますが、eライブスタディでは、次のような特徴があります。

  • 通信講座なのに、同じタイミング(リアルタイム)で大勢の受講生と一緒に講義を受ける環境が得られる
  • ライブ配信中に、受講者のコメントを講師が拾って反応してくれることがある(双方向コミュニケーション)
  • 参加中の受講生全員で一斉に問題を解くイベントがあり、正解発表などで盛り上がる(他の受験生の存在が感じられ、モチベーションの維持に繋がる)
  • 受講生全体の正解率等が表示されるため、自分自身の今の実力や理解度を確認できる

以上のように、ライブ配信講義「eライブスタディ」は、まるで通学コースであるかのように、受講生のやる気を引き出す効果のあるツールです。

なにより、実際に参加するだけで単純に楽しいです。通常の動画講義とは全く異なる高揚感のようなものが感じられ、圧倒的にやる気が出てくるでしょう。


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実は、第三者的に視聴するだけであれば、どなたでも「eライブスタディ」をYouTubeでリアルタイムに視聴できます。

フォーサイトの受講生だけが、講師にチャットでコメントを送ったり、テストの解答をしたりできますので、気になる方はYouTubeで配信の様子をチェックしてみてください。

=>「フォーサイト 社労士 通信講座」の公式ページはこちら

フォーサイト社労士通信講座のカリキュラム、価格・受講料

2023年度 フォーサイト社労士講座の各コース(カリキュラム)

フォーサイトの社労士通信講座には、以下のようなコースがあります。

  • 単科講座 基礎講座: 57,800円(税込、送料別)
  • 単科講座 過去問講座: 57,800円(税込、送料別)
  • 直前対策講座(法改正対策・白書/統計対策・横断まとめ・選択対策・択一対策)セット: 49,800円(税込、送料別)
  • 模擬試験(模試)講座:10,800円(税込、送料別)
  • 直前集中応援セット(模擬試験講座+直前対策講座):54,800円(税込、送料別)
  • バリューセット1(基礎+過去問講座)セット:価格76,800円(税込、送料別)
  • バリューセット2(基礎+過去問+直前対策講座)セット:価格107,800円(税込、送料別)
  • バリューセット3(基礎+過去問+直前対策+過去問一問一答演習)セット:価格118,800円(税込、送料別)※全額返金保証有り

※価格(料金)は時期により変動することがあります。購入前に公式サイトで確認をしてください。

大手資格予備校各社の社労士通学講座では15~20万円以上の費用が設定されているため、フォーサイト社労士講座のコスパの良さが引き立ちます。

また、社労士試験に限らず、難関国家資格試験の対策には、

  • テキスト等のインプット学習
  • 過去問等のアウトプット演習

上記は最低必要ですから、ほとんどの受験生は、バリューセットのいずれかを選ぶことになるでしょう。

フォーサイト社労士講座のバリューセットの教材レビューの詳細については、下記の記事をチェックしてみてください。

【バリューセットどれ?】フォーサイト社労士講座はバリューセット3を選ぶべき
【バリューセットどれ?】フォーサイト社労士講座はバリューセット3を選ぶべき【合格者が断言】フォーサイトの社労士講座は、本サイトでも人気の講座です。 とはいえ、実際に社労士講座を選ぶ際には、 「本当に、フォーサイトが...

 

※また、フォーサイトの教材は学習スケジュールに合わせて都度配送されます。テキストの配送スケジュールについて詳しくは、下記の記事をチェックしてみてください。

【教材発送スケジュール】フォーサイト社労士講座の教材はいつ届く?
【教材発送スケジュール】フォーサイト社労士講座の教材はいつ届く?送料は無料!【2023年受験用】フォーサイトの社労士講座は、スキマ時間を有効活用できるアプリやeラーニングシステム、フルカラーテキストなどで人気の通信講座です。 ...

 

フォーサイト社労士講座の安い時期(割引キャンペーン)は?

フォーサイトでは、年間を通じて定期的に割引キャンペーンを実施しています。

また、フォーサイト公式ページでは、バリューセットに適用できるクーポンを配布することもあります。バリューセットが最大1万円安くなることもあるので、その際はクーポンコードの入力(適用)を忘れないでください。

フォーサイト社労士講座の安い時期(割引キャンペーン)の詳細は、次の記事で確認してみてください。

https://syaroushi-ganba.com/syaro-foresight-campain/

 

教育訓練給付制度に対応

フォーサイトの社労士講座の内、バリューセット1~2は、教育訓練給付制度(一般教育訓練)の対象のため、条件に該当する方は、お支払い金額の20%がハローワークから戻ってきます。

教育訓練給付の条件には、本試験の合格・不合格は含まれないので、試験に不合格でも他の受給要件を充たせば、20%の給付(お金の返還)を受けられます。

※フォーサイト社労士講座の教育訓練給付制度についてくわしくは、下記の記事も参考にしてください。

https://syaroushi-ganba.com/foresight-syaro-kunren-kyufu/

 

全額返金保証(バリューセット3のみ)

「バリューセット3を使用して学習し、規定を条件を全て充たしながらも合格できなかった場合に、全額返金する制度」です。

ただ、フォーサイトの規定をチェックすると、「不合格になれば誰もが返金される」ような制度とは違います。たとえば、次のような規定があります。

  • 専用の試験(学力テスト)を1回受験し、得点が学力テスト受験者の上位16%に入ること

上のように、全額返金保証は、返金の基準が少し高いため、

徹底的に勉強して、「合格間違いなし」と思われた人が、万が一、不合格だった時の保険

のような制度、と考えたほうがよいでしょう。以上、注意点として記載しておきます。

※なお、フォーサイト社労士講座の全額返金保証制度の詳細についてくわしくは、下記の記事も参考にしてください。

https://syaroushi-ganba.com/syaro-foresight-henkin/

 

ダブルライセンス割引制度

フォーサイトで2つ目の資格取得を目指す際(2つ目の講座を受講する際)に、割引を適用となる制度です。

キャリア向上意識のある方は検討してみてください。

他社の価格と比較

ここでは、他の通信講座専門スクールのうち、クレアールとスタディングの価格と比較してみます。

ちなみに、社労士通信講座全体の平均価格は約100,000円前後ですから、下記の実勢価格は、いずれも平均以下のものとなります。

スクール名 コース名 価格
フォーサイト バリューセット1 76,800円
スタディング 合格コース(レギュラー) 59,800円
クレアール 一発合格ストレートコース 標準価格234,000円(ただし2022年7月の限定で93,600円)

上記の他社の特徴は次のとおり。

  • スタディング:ほとんどの講座で業界最低価格帯で提供する新進気鋭のスクール
  • クレアール:50年以上の歴史と実績を持つ老舗スクール

クレアールは定価は高額なものの、定期的に大きな値引きを実施しています。とはいえ、値引き後の価格をみても、クレアールよりフォーサイトの方が十分に低価格になっています。

一方のスタディングですが、業界最安値にも関わらず、質の高いオンライン講座で人気のブランドです。質だけでなく、過去問演習など教材の量も充実していますが、紙の(冊子版)テキストがオプションなど、スマホ1台で完結するオンライン学習システムにより過ぎている感もあり、人によって好き嫌いがあるかも知れません。

スタディングの冊子版テキスト(オプション)は\28,600円もするので、テキストが必要な方は、フォーサイトとスタディングとは同価格帯といえます。

フォーサイトの惜しい点(デメリット)

ここまで確認して、フォーサイトついて、だいぶ理解できたことでしょう。「かなりクオリティも高く、とても良い講座のようだ」、と思ったのではないでしょうか?

或いは、素晴らしい面が目立ちすぎて、逆に怪しく感じられたでしょうか?

どちらにしても、何事にも完璧は有り得ません。いくつか惜しい点(デメリット)もありますので、そちらをご覧ください。

学習スケジュール機能が使いにくい

ManaBun以前のeラーニング学習システム「道場破り」では、学習スケジュール機能は好評でしたが、ManaBunになって「使いにくくなった」と一部のtwitterなどで呟きが散見されます。

新しい学習スケジュールは、受講生がライフスタイルを入力するとスケジュールが自動作成される形式なのですが、これが「実態に合っていない」「使い勝手が悪く、苦手」などと、あまり評判が良くありません。

ただ、これは私の過去の体験談による考えなのですが、「フォーサイトは受講生の声を拾って、常に改善を続ける」ような体質の会社です。

近い将来、どこかのタイミングで実用的なレベルにアップデートされるのでは?と考えています(全くの個人的な意見ですいません)

教材の送られてくるペースが遅い

たとえば、「労働基準法」「労働安全衛生(安衛)法」のテキストなどは、申込時にすぐ送られてきますが、「一般常識」系のテキストは受験する年の3月や4月など、かなり直前に送られてきます。

規定の予定どおりに学習する方は問題ないでしょうが、少し前の期間から、先に学習を進めたい方は、ちょっと困ってしまうかも知れません。

合格時の特典が控えめ

全額返金保証制度など、不合格時には手厚いサポートがありますが、それに比べて合格時の特典は以下のとおり、かなり控え目です。

  • Amazonギフトコード、最大2,000円分プレゼント

「内容が良ければ、合格時の特典なんて不要!」という考えもありますが、一方で、「魅力的な合格特典が用意されていると、モチベーションがアップする」という方も多いのは事実。

合格特典を目的に学ぶ方がよい!、あるいは絶対に合格する自信がある!という方は、「合格時全額返金サービス」のあるアガルートも検討してみてはいかがでしょうか。

以上、3つの惜しい点(デメリット)を説明しました。

ただし、いずれも「通信講座の本質的な機能」と言うものではなく、全く受け入れられない方はいないのではないでしょうか。

前述のとおり、完璧な講座は有り得ませんので、重要な部分に魅力を感じたのであれば、有力な選択肢になると言えるでしょう。

よくある質問

送料はかかりますか?

はい、住んでいる地域によって異なりますが、送料はかかることになります。

ほとんどの地区は1,000円以内に抑えた金額ですが、北海道(1,900円)沖縄(2,300円)だけ1,000円を超えた金額となります。

詳細は公式サイトの料金のページに記載されているので、確認してみてください。

分割での支払いに対応していますか?

まず、支払い方法は、以下の7種類から選ぶことができます。

  • 代金引換
  • クレジットカード
  • コンビニ払い
  • 銀行振込
  • ショッピングローン(分割払い)
  • Amazon Pay
  • 楽天ペイ

上記のうち、分割払いについては、クレジットカード決済および、クレジットカード不要のショッピングローン(分割払い)の2つの種類が対応しています。

ショッピングローンについては、お申し込み手続き後、(株)ジャックスの審査があります。

詳しくはフォーサイト公式サイトの受講料のページの説明をご確認ください。

無料の資料請求で、市販の社労士勉強法ノウハウ本がもらえる!【完全無料】

フォーサイトに資料請求すると「サンプルテキスト」「サンプルDVD」 などの教材が送られてきます。

また、最新のeラーニング学習システム「ManaBun」を無料で試すこともできます。

完全無料ですので、「本当のところ、フォーサイトはどうなんだろう」なんて考えている方は、一度試してみてください。

=>「フォーサイト 社労士 通信講座」の公式ページはこちら

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最後に(まとめ)

ここまで見てきたように、フォーサイトは

  • 全国平均の3.72倍業界最高の合格率
  • 臨場感や分かりやすさにこだわった、フル ハイビジョンの動画講義
  • 出題箇所だけに絞った、フルカラーテキスト
  • スマホやタブレットだけで楽しみながら学習できる、eラーニングシステム「Manabun」

など、非常に完成度の高い社労士講座となっています。

自分自身にマッチする通信講座選びは本当に大変ですが、ここまで読んで頂いた結果、フォーサイトの講座内容の状況を適切に掴めたのではないでしょうか。

合格に必要なことだけに集約したフォーサイトを信じ、学習を続ければ、法律の初学者の方でも十分に短期合格を狙うことができるはずです。

社労士試験はかなりの難関試験ですが、まったくの独学だと合格まで数年掛かる可能性があります。そのため、短期合格を目指したい方には、特に検討して欲しいと思います。

価格的には、おすすめ第1位のスタディングより割高になっていますが、それを差し引いても充分に魅力的な通信講座といえるでしょう。

フォーサイト社労士講座に関心のある方は、ぜひ公式サイトで詳細をチェックしてみてください。

=>「フォーサイト社労士通信講座」公式サイトはこちら

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