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NEWS・トピックス

平成30年度(2018年度)中小企業診断士試験の概要(試験スケジュール、試験主要変更事項など)

組織のコンティンジェンシー理論

<2018年12月27日 追記>
平成30年度(2018年度)の二次試験合格発表が12月25日に実施されました。

平成30年度中小企業診断士第二次試験合格発表
平成30年度 中小企業診断士 第二次試験 合格発表が行われました。こんにちは、トシゾーです。 本日(2018/12/25)、中小企業診断協会から、平成30年度中小企業診断士試験 第二次試験の合格発...

上記の記事では、合格した方に向けて、合格後に必要となる下記情報についてまとめています。

  • 実務補習/実務従事の概要
  • 中小企業診断協会の入会のメリット/デメリット
  • 中小企業診断士の年収/副業事情
  • 中小企業診断士資格を利用した転職
  • 中小企業診断士資格とダブルライセンス
  • 二次筆記試験の情報開示請求

よろしければ、参考にしてください。

平成30年度中小企業診断士第1次試験の受験申込みが、2018年5月2日(水)より開始されています。

・申込受付期間 :2018年5月2日(水)~5月31日(木)

本年度の受験を考えている方は、この期間内(日付印有効)に所定の手続きを行う必要があります。

試験の詳細については、「平成30年度中小企業診断士第1次試験案内」に書かれているので、受験を考えている方は、必ず目を通してください。

「平成30年度中小企業診断士第1次試験案内」のPDF版は中小企業診断協会のWebサイトにも掲示されていますが、PDF版には「受験申込書(専用の払込用紙)」は掲載していません。

=>「平成30年度中小企業診断士第1次試験案内」(PDF版)

つまり、受験される方は、冊子版の試験案内を入手する必要があります

冊子版の試験案内(中小企業診断士試験の申込み用紙)の入手については、郵送か窓口の配布のみとなっています。

特に、郵送による請求平成30年5月24日(木)(必着)までです。それ以降は、全国8か所の窓口で入手しなければなりません。

受付終了間際になってあせらないように、早めに書類を入手しておきましょう。

郵送または窓口配布による試験案内(申し込み用紙)の入手方法の詳細は、以下のページをご覧ください。

=>平成30年度中小企業診断士第1次試験について(中小企業診断協会のページへリンク)

中小企業診断士試験 試験日と試験会場について

平成30年度(2018年度)の中小企業診断士の試験日や試験会場などは、次のとおりとなります。

中小企業診断士第1次試験 日程・会場など

試験案内配布・申込受付期間:       平成30年5月2日(水)~5月31日(木)

試験日:              平成30年8月4日(土) ・5日(日)

合格発表日:       平成30年9月4日(火)

実施地区:           札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・那覇の8地区

中小企業診断士第2次試験 日程・会場など

試験案内配布・申込受付期間:       平成30年8月24日(金)~9月18日(火)

筆記試験日:       平成30年10月21日(日)

口述試験を受験する資格を得た方の発表日:              平成30年12月7日(金)

口述試験日:       平成30年12月16日(日)

合格発表日:       平成30年12月25日(火)

実施地区:           札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の7地区

<2018/8/25追記>
平成30年度の中小企業診断士第2次試験の実施詳細が発表されました。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

組織のコンティンジェンシー理論
平成30年度(2018年度)中小企業診断士第2次試験の実施概要 <2018年12月27日 更新> 平成30年度(2018年度)の二次試験合格発表が12月25日に実施されました。 htt...

中小企業診断士試験 試験主要変更事項など

今回より、中小企業診断士試験の運営方法の一部が以下のとおり変更となりますので、注意してください。

中小企業診断士試験 試験時間の変更について

第1次試験、第2次試験(筆記試験)ともに、科目と科目の間の休憩時間が40分となります。これまで休憩時間は30分でしたので、休憩時間が10分延長になります。暗記項目など、最後の確認をしたい受験生には嬉しい変更ですね。

なお、午前最後の科目と午後最初の科目の間の昼休憩は60分と、従来と同じになります。

中小企業診断士試験 問題用紙の持ち帰りについて

第1次試験、第2次試験の筆記試験ともに、試験時間中は試験問題を持ち帰ることはできなくなりました。また、途中退室した場合は、当該科目の試験時間終了後に持ち帰ることができるとのこと。

もちろん、試験時間終了まで教室にいた場合も、試験問題を持ち帰ることはできます。

中小企業診断士試験 試験会場について

これまで試験案内に試験会場を掲載していましたが、平成30年度より試験案内への掲載を取り止めることにしたそうです。

試験会場については、試験実施日の1か月前までに中小企業診断協会のWebサイトにおいて掲載すると同時に、受験票にも記載することで通知されるとのことです。

2020年度(平成32年度)における中小企業診断士試験の日程について(予定)

2020年度(平成32年度)の7月24日(金)から8月9日(日)まで、東京オリンピックが開催されます。

この期間は、中小企業診断士第1次試験の実施期間と重なることから、試験当日の試験会場への移動や宿泊先の確保

等の面で影響が出ることが想定されるため、2020年度に限り、中小企業診断士第1次試験関係の日程を以下のように変更するとのことです。

【2020年度(平成32年度)中小企業診断士第1次試験に係る実施日程の予定】

:7月中旬の土曜日・日曜日の2日間

なお、第2次試験については通常どおりの日程で実施するとのことです。

具体的な日程につきましては、同年の第1次試験実施日の4か月ほど前を目途に、中小企業診断協会のWebサイトで公表するとのことです。

=>中小企業診断士試験(中小企業診断士協会のページへリンク)