中小企業診断士試験

中小企業診断士の試験対策に過去問が役立つ理由!おすすめは2020年版過去問完全マスター(同友館)

過去問が役立つ理由

 

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中小企業診断士の試験対策で過去問が役立つ理由

中小企業診断士の試験に合格するための勉強法は、独学で参考書を読んだり通信講座を利用したりとたくさんあります。

独学にしても通信講座を利用するにしても、中小企業診断士の試験対策で過去問は欠かせません。

中小企業診断士の資格試験に合格している人の多くは、テキストを読んで過去問を解いています。

中小企業診断士の第1次試験は7科目と勉強のボリュームが多く、習った言葉を覚えるために教科書ベースの学習に注視しがちです。

しかし、試験の合格を目指すに当たって次の理由で過去問を使うべきだと考えられています。

試験の出題者は過去問を踏襲する

中小企業診断士の試験対策で過去問を使った方が良い一番の理由は、試験の出題者が過去問を踏襲するからです。

中小企業診断士のような難易度の高い試験になると、過去問とまったく同じ形式では出題されません。しかし、出題範囲が決まっているため、同じ論点を切り口を変えたり表現を変えたりしながら定期的に出題しています。

この点に関しては中小企業診断士だけではなく、他の国家試験全般にも言えますね。

もし試験の出題者が過去問を無視してオリジナルの問題を作成したとすると、次のリスクがあるのです。

  • その年の出題傾向が大幅に変わって極端に平均点が低くなる恐れがある
  • 中小企業診断士の試験を受ける受験生を正当に評価できなくなる

出題者は過去問を見ながらその年の問題を考えていますので、中小企業診断士の合格を目指すのであれば過去問対策が欠かせません。

出題範囲と問われる深さを把握できる

中小企業診断士の第1次試験は、次の7科目で構成されています。

  • マクロ経済学とミクロ経済学を中心に学習する「経済学・経済政策」
  • 企業の財務状況を把握する「財務・会計」
  • 将来の事業計画策定に必要不可欠の知識の「企業経営理論」
  • 製造工程や品質管理を中心に学ぶ「運営管理」
  • ビジネス関連の法律知識を学習する「経営法務」
  • 技術的な知識とシステム構築の基礎を学ぶ「経営情報システム」
  • 中小企業の実態や国の施策について学習する「中小企業経営・政策」

財務会計では簿記1級で出題されるような論点も出てきますし、経営法務では会社法や著作権法、民法なども関わってきますので、中小企業診断士の試験範囲はとてつもなく幅広いのです。

だからと言って、簿記1級レベルの学習を中心的に行えば良いわけではありません。

試験の出題範囲やどの程度の深さで問われるのか把握する目的で、過去問が大いに役立ちますよ。

あらかじめ過去問を解いて実践していれば、「○○○の論点は△△△の深さまで問われるのか~」と理解できますので、効率の良い試験勉強が可能です。

中でも暗記系の科目の「運営管理」「経営情報システム」「経営法務」「中小企業経営・政策」は、類似問題が出題される傾向があります。

単純に文章を暗記しても問題は解けませんが、出題のされ方や回答文の書かれ方を意識して過去問を解いて中小企業診断士の試験合格を目指しましょう。

試験の出題形式や言葉に慣れる

多くの人が中小企業診断士の試験対策で過去問を使うのは、試験の出題形式や言葉に慣れるのが目的です。

中小企業診断士の資格は第1次試験と第2次試験の構成で、それぞれ次の特徴があります。

  • 第1次試験マークシート方式で限られた選択肢の中から解答を選ぶ
  • 第2次試験記述式で自分で解答を導き出す必要性がある

第1次試験のマークシート方式に対応するには、限られた時間の中で出題された問題文や回答文を正確に理解し、適切な選択肢を選ばないといけません。

中には独特のクセのある問題がありますので、中小企業診断士の試験は過去問対策が活きてきます。

特に企業経営理論などは、「これは国語の問題か?」と思うぐらいに分かりにくい表現が出題され、多くの受験生が困惑してしまいます。

「どのような形式で出題されるのか?」「どのような言葉が出てくるのか?」といった点が過去問対策でわかっていれば、回答文を読み間違いするリスクを防ぐことができるでしょう。

一筋縄ではいかない出題形式の問題に対応できるようにインプットするには、過去問を解くのが手っ取り早い方法です。

また、中小企業診断士の科目の運営管理や経済学で出題される計算問題は公式や計算の手順が共通しているため、過去問を使って一連の流れを覚えられるように何度も繰り返してください。

ここ10数年で試験の出題傾向は大幅に変わっていない

毎年中小企業診断士の試験が実施されると、「どんどん難しくなっている」「今年は出題傾向が変わった」といった意見が飛び交います。

しかし、ここ10数年で中小企業診断士の試験の出題傾向は、大幅に変化しているわけではありません。

難しくなったと言われる年の試験問題でも、後から解くと理解できることはあります。

中小企業診断士などの試験は出題傾向を大幅に変えるのではなく、「少し違う角度から問う」「少し与件文の傾向を変える」というだけです。

現試験制度になってからの違いはほとんどありませんので、中小企業診断士の試験対策で過去問を使った方が良い理由はおわかり頂けるのではないでしょうか。

中小企業診断士の過去問対策は2020年版過去問完全マスター(同友館)がおすすめ!

「中小企業診断士の過去問を購入して勉強を始めよう」と思っていても、あまりにも種類が多くて迷っている方はいませんか?

色々な出版社から過去問は出ていますので、一つに絞り込むのは意外と難しいものです。

そこで、中小企業診断士の過去問の選び方で迷っている方には、同友館出版の2020年版過去問完全マスターをおすすめします。

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過去問完全マスターは、中小企業診断士の受験生や合格者からの評判の良い過去問題集です。

中小企業診断士第1次試験10年分の過去問題(平成22~令和元年度)が論点別・重要度順に編集されています。

「数多くの過去問の中でも、過去問完全マスターは最も勉強しやすい中小企業診断士試験1次問題集」と言っても過言ではありません。

このページでは、過去問完全マスターの魅力や強みを詳しく説明していきます。

論点別に過去問が解ける

中小企業診断士を目指す人が効率良く勉強できるように、論点別(いわゆる”ヨコ解き”)で過去問を解くことができますよ。

勉強進捗によって学んだ論点の過去問を解き、インプットとアウトプットの両方を確立する勉強法に取り組めるのが過去問完全マスターのメリットです。

出題傾向や重要な論点を把握するには、中小企業診断士の過去問題を複数年度に渡って確認しないといけません。

今までは受験生自身が過去問題を出題項目ごとに並べ替えて独自のツールを作成する必要がありましたが、過去問完全マスターは次のように編集しています。

  1. 平成22年度から令和元年度までの1次試験過去問題から、頻出度や重要度を選別する
  2. 中小企業診断協会の1次試験出題要項を参考にして並び替える
  3. 受験生は短期間で繰り返し問題を解き、苦手な論点と分野を徹底的に克服できる

今までの傾向から出題頻度の高い順番で掲載されていますので、過去問完全マスターは頻出論点を重点的に学ぶスタイルにピッタリです。

中小企業診断士の試験は100点満点を目指すのではなく、合格点の60点を超えるのが目的ですので、効率良く勉強したい人に過去問完全マスターは向いています。

10年分の中小企業診断士の過去問をカバーしている

上記でも軽く説明しましたが、過去問完全マスターは10年分の中小企業診断士の過去問をカバーしています。

TACの過去問が5年分なのに対して、過去問完全マスターは10年分と2倍です。

これだけの量をカバーしていれば、過去問完全マスターを使って試験対策をしてほぼ全ての頻出問題の問われ方のパターンに対応できますね。

ただし、中小企業診断士の第1次試験の問題は、5年~7年ぐらい前に掲載されているものをリバイバルして出題されやすいのが特徴です。

短期間で中小企業診断士の資格合格を目指す方は、あまり古い問題ではなく、最近の過去問を中心に繰り返し解く勉強法が良いでしょう。

一問一答形式で出題されている

一問一答形式で出題されているのは、過去問完全マスターの大きな強みです。

電車の中や仕事の休憩時間など、スキマ時間を使って中小企業診断士の試験対策ができます。

仕事をしながら中小企業診断士の資格取得を目指すサラリーマンで、「中々勉強の時間を確保できない」と悩んでいる方は少なくありません。

限られた時間を有効に活用して試験に合格するには、一問一答形式でサっと解ける過去問完全マスターがコア教材として役立ちます。

過去問完全マスターの使い方で押さえておきたいポイント

論点別で何度も過去問を繰り返していると、重要なポイントや傾向を読み取って中小企業診断士の試験の効果的な対策ができます。

しかも、一問一答形式の過去問完全マスターは、細切れ時間の有効活用が可能です。

しかし、使い方が間違っていると過去問の良さを最大限に活かすことができませんので、どうやって過去問完全マスターを使って試験対策に取り組めば良いのか見ていきましょう。

  1. 巻末に添付されている「出題範囲と過去問題の出題実績対比」に目を通して頻出論点を把握する
  2. 頻出かつ重要な部分から取り組む(参考書を読んで自分が苦手だと感じる部分は一覧表をマーカーでマークする)
  3. 各章の冒頭部分の「出題項目のポイント」を読み、頻出論点の内容と傾向を把握する
  4. 各章の論点別に問題を解き、冒頭部分の解説や説明を読んで理解を深める
  5. 解説を読んでわからない部分は参考書で調べて繰り返し復習をする
  6. 各章の冒頭部分に挿入されている「取組状況チェックリスト」を活用し、自分が苦手な論点をメモする

過去問完全マスターに掲載されている問題は、次の3種類にランク付けされています。

  • 3回以上出題されている、または重要度が高いと判断した問題はA
  • 2回以上出題されている、または重要度がAよりも低いと判断した問題はB
  • 1回しか出題されていない、または重要度が低い問題はC

「Aの問題」⇒「Bの問題」⇒「Cの問題」という順番で解くと、効率良く中小企業診断士の試験の得点水準を高められるのです。

過去問を解き始める時期は、暗記系の科目であれば授業やテキストを1周した段階で早めに取り組みましょう。

一単元を学習してすぐに過去問をチェックすると、効率良く記憶に残すことができます。

これから中小企業診断士の資格合格を目指す方は、正しい使い方で過去問完全マスターを解いて実力アップを図ってみてください。

まとめ

「基礎知識の方が遥かに重要」「難しくて解けないから先延ばしにしている」「過去と同じ問題が出題されることはない」という理由で、中小企業診断士の試験対策で過去問を解いていない方はいます。

しかし、試験の作成者は過去問を踏襲していますし、出題範囲と問われる深さを把握するためにも過去問対策は欠かせません。

このページで説明している過去問完全マスターは、中小企業診断士の合格を目指す全ての方におすすめです。

10年分の過去問が論点別・重要度順に編集されていますので、是非一度2過去問完全マスターを使ってみてください。

以上、本記事では、過去問が役立つ理由や、過去問完全マスターの内容について説明していました。

なお、中小企業診断士のテキストや参考書に関しては、下記の記事を参考にしてください。

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