【令和8年度】ITパスポート問16〜問20 ストラテジ系/過去問(公開問題)の解答解説

ITパスポート試験の令和8年度公開問題より、問16〜問20(ストラテジ系)の解答解説を掲載します。テキストではなく、動画解説を希望される方は下記の動画をご覧ください。

出典:IPA「令和8年度 ITパスポート試験 公開問題」(問題はIPA公表のもの。解説・分類は当サイト独自)

この回(問16〜問20)の解説動画です。各問の「▶ この問題を動画で見る」から、その問の解説位置へジャンプできます。

目次

問16 アノテーション

教師あり学習において、正解となる情報を付与する作業を表す用語として、最も適切なものはどれか。

  •  アノテーション
  •  エンコード
  •  データクレンジング
  •  フィルタリング
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正解:

解説

  • ア 〇 アノテーション=学習データに正解ラベル(注釈)を付与する作業
  • イ × エンコード=データを別の形式・符号に変換すること
  • ウ × データクレンジング=データの誤り・重複・欠損を整える作業
  • エ × フィルタリング=条件に合うデータだけを抽出・除外すること

問17 AI利活用の留意事項

AIを利活用する上で留意すべき事項として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。

  • a AIの意図しない動作によって、人間の生命や身体などに危害を及ぼす可能性
  • b AIの判断に差別的な内容が含まれる可能性
  • c AIの判断にプライバシーの侵害となる内容が含まれる可能性
  •  a, b
  •  a, b, c
  •  a, c
  •  b, c
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正解:

解説

  • a 〇 AIの誤動作が人間の生命・身体に危害を及ぼす可能性は留意すべき
  • b 〇 AIの判断に差別的な内容が含まれる可能性は留意すべき
  • c 〇 AIの判断にプライバシー侵害が含まれる可能性は留意すべき
  • 正解:イ(a, b, c すべて留意が必要)

問18 コンカレントエンジニアリング

コンカレントエンジニアリングを採用する目的として、最も適切なものはどれか。

  •  開発期間や納期の短縮
  •  開発製品におけるセキュリティの確保
  •  開発製品の省エネルギー性能の確保
  •  開発製品への最新技術の活用
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正解:

解説

  • ア 〇 設計・製造などの工程を並行(コンカレント)に進め、開発期間・納期を短縮
  • イ × セキュリティの確保は本手法の目的ではない
  • ウ × 省エネルギー性能の確保は本手法の目的ではない
  • エ × 最新技術の活用は本手法の目的ではない

問19 ASP

サーバ上にインストールされたアプリケーションソフトウェアを、インターネット経由で利用者に提供する事業者、又はそのサービス形態として、適切なものはどれか。

  •  ASP
  •  ISP
  •  アウトソーシング
  •  データウェアハウス
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正解:

解説

  • ア 〇 ASP=アプリケーションをネット経由で提供する事業者・サービス
  • イ × ISP=インターネット接続サービスを提供する事業者
  • ウ × アウトソーシング=業務の外部委託
  • エ × データウェアハウス=分析用にデータを時系列で蓄積する仕組み

問20 RFP(提案依頼書)

システム開発におけるRFPの説明として、適切なものはどれか。

  •  ITベンダーが、情報システム開発の必要性をユーザーに提案するために作成した提案文書
  •  発注者側が、開発すべき情報システムの調達条件などをITベンダーに示すために作成した文書
  •  発注者と受注したITベンダーが、開発するシステムの仕様を明確にするために共同で作成した文書
  •  ユーザー部門が、情報システム部門に開発の必要性と開発要件を明確にするよう求めた文書
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正解:

解説

  • ア × ベンダーが作成する提案書(提案)の説明
  • イ 〇 RFP(提案依頼書)=発注者が調達条件などをベンダーに示し提案を求める文書
  • ウ × 仕様を共同で明確化する=要件定義などの文書の説明
  • エ × ユーザー部門から情報システム部門への社内の開発要望の説明

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※問35以降(マネジメント系・テクノロジ系)は順次公開予定です。

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