行政書士の漫画!試験勉強におすすめのマンガや、行政書士が活躍する著名マンガをご紹介!【最新版】

行政書士の漫画

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「行政書士の勉強に漫画なんて役に立つの?」「分厚いテキストはどうも頭に入ってこない…まずは漫画から入りたい」――行政書士を目指し始めた方なら、こんな気持ちになることはありませんか。

最初の一歩でつまずく原因の多くは、「行政法」「民法」といった抽象的な法律のイメージがわかないことにあります。条文を読んでも頭に入ってこない、用語が難しくて嫌になる――そんなときに頼りになるのが「漫画」です。

そこで先に結論をお伝えします。行政書士試験の勉強に漫画を取り入れるのは、アリです。漫画はストーリーやイラストで“エピソード記憶”として残りやすく、難解な法律用語や行政法の流れを「自分ごと」としてイメージしやすくなるからですね。ただし、漫画はあくまで入門・苦手克服・息抜きの“補助”であって、合格の主軸はテキストと過去問による日々の学習だという点だけは外さないでください。

なお行政書士試験は、法令等科目と基礎知識科目をあわせて300点満点で、①法令等122点以上②基礎知識24点以上③総得点180点以上という3つの基準を同時に満たす必要がある長期戦です(1つでも下回ると足切りで不合格になります)。配点や合格率は年度の試験要項で変わることがありますので、最新の正確な情報は行政書士試験研究センターの発表で必ず確認してくださいね。最初のとっつきにくさを漫画で乗り越えるのは、長丁場を走り抜くうえで賢い一手ですよ。

この記事では、まず漫画で勉強するメリットと使いどころを整理し、次に『マンガでなっとく!!行政書士をまるごと理解』『マンガはじめて行政書士 行政法』などの試験勉強向け入門漫画を、さらに後半では『カバチタレ!』をはじめ行政書士・士業が活躍する著名マンガまで、読者であるあなたが“今の自分に合う一冊”を選ぶための判断材料として一つずつご紹介します。

行政書士という資格の全体像や学習の進め方から確認したい方は、行政書士|資格全体ガイド:試験概要・勉強法・キャリアもあわせてどうぞ。

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目次

結論|行政書士の勉強に漫画はアリ。ただし“入門・息抜きの補助”として使う

まず、漫画とどう向き合うかの「方針」から先に整理しておきましょう。ここがあいまいだと、「漫画を読んで満足してしまい、肝心の勉強が進まなかった」という遠回りになりがちだからです。

  • 漫画はエピソード記憶として残りやすい……ストーリーやキャラクターと結びついた知識は、無味乾燥な条文の暗記よりも記憶に定着しやすいものです。難解な法律用語の“入口”として、漫画はとても相性がいいんですね。
  • 初学者がつまずく抽象的な制度をイメージできる……行政法や民法の「なぜこの規定が必要なのか」という背景を、具体的な場面とともに理解できます。法律用語への抵抗感が減り、最初の1周を進めやすくなります。
  • 主軸はあくまでテキストと過去問……一方で、漫画だけで合格できるわけではありません。漫画は入門・苦手克服・息抜きの“補助”であって、得点力はテキストと過去問の反復でしか身につかない、という位置づけを忘れないでください。

大事なのは、「漫画を読むこと」そのものではなく、「自分の合格にとってプラスになる形で使うこと」。主役はあくまであなた自身の学習で、漫画はそれを支える“補助”という立て付けを押さえておきましょう。

この記事を読み終えるころには、漫画がどんな場面で役立つのか、試験勉強向けにはどれを選べばよいのか、そして合格後の仕事をイメージできる作品は何か――そのすべてを、あなた自身の学習計画に落とし込めるようになっているはずです。

漫画で行政書士の試験勉強をするメリット|なぜ記憶に残りやすいのか

書店やネット通販では、行政書士の試験勉強に役立つ漫画が数多く販売されています。「漫画で行政書士の勉強なんてあり得ないでしょ?」とイメージしている方は少なくありませんが、実はそうでもないんです。ここでは、漫画を学習に取り入れるメリットを整理しておきましょう。

イラストとストーリーで“エピソード記憶”として定着しやすい

漫画の最大の強みは、知識が「物語の一場面」として記憶に残ることです。人間の脳は、文字の羅列よりも、感情の動いたエピソードのほうをよく覚えています。「あのキャラがこう言っていた」という記憶と結びつくと、抽象的な法律の知識も忘れにくくなるんですね。

イラストや画像が多く使われた漫画は、理解度を深めやすいのも大きなメリットです。文章だけのテキストでは固まってしまう場面でも、絵があるとスッと頭に入ってきます。

初学者がつまずく専門用語・行政法の流れを「自分ごと」にできる

行政書士の資格を取るための勉強をスタートすると、最初はわかりにくい用語がたくさん登場します。初学者の方であれば特に、内容が難しすぎて嫌になることが多いでしょう。

そんなときには漫画がおすすめで、専門知識をより深く理解して記憶に定着させやすいのです。特に行政法のように市民生活と馴染みの薄い分野は、「なぜこの手続きが必要なのか」を物語で追えると、抽象的な制度が一気に“自分ごと”になります。法律用語への抵抗感が減り、最初の1周を進めやすくなる――これが入門期の漫画の大きな価値です。

電子書籍で気軽に読め、勉強に疲れたときの息抜きにもなる

漫画には現実とは違った場面やシチュエーションも登場しますので、「行政書士の試験勉強に疲れたな~」と感じたときの息抜きとしても役立ちます。新しい発見ができる面白い漫画もありますし、電子書籍で気楽に読めるものも多いです。スキマ時間や移動中に、スマホで気軽に読み進められるのもうれしいポイントですね。

なお、学習向けの漫画は完全に無料で読めるものは多くありませんが、電子書籍ストアの無料サンプル(試し読み)を使えば、自分に合う絵柄や難易度かどうかを購入前に確かめられます。違法アップロードサイトはトラブルのもとですので避け、公式の試し読みや図書館も上手に活用してくださいね。

“読み流し”で終わらせない|漫画で得た知識はテキストで裏取りする

ひとつだけ注意点があります。漫画の法律知識は、あくまで「理解のきっかけ」として扱ってください。作品によっては演出の都合で簡略化されていたり、執筆時点の古い制度のままだったりすることもあります。気になった論点は、必ず最新のテキストや条文で裏取りする――この一手間が、漫画を“読み流し”で終わらせないコツです。

漫画を学習計画のどこに置くかで迷う方は、行政書士の学習スケジュールもあわせて確認しておくと、入門期の使いどころが見えてきますよ。

行政書士の試験勉強におすすめの漫画|入門・科目別・判例で選ぶ

ここからは、行政書士の試験勉強に直接役立つおすすめの漫画を紹介していきます。ひとくちに学習漫画といっても、判例を中心に学べるもの、民法改正を取り扱うものなどジャンルはさまざまです。

選び方のコツは、「まず全体入門 → 苦手科目 → 判例」の順で、今の自分の“穴”に合わせて選ぶこと。最初から判例集に手を出すより、まずは試験全体を俯瞰する一冊から入るほうが挫折しにくいですよ。なお、版や巻数・収録された改正内容は版によって変わりますので、注文前には出版年・法改正対応・価格・レビュー・電子書籍の有無を各販売ページで確認してくださいね。新品が見つかりにくい巻は、中古や電子書籍での注文も選択肢になります。

マンガでなっとく!!行政書士をまるごと理解|試験全体を俯瞰する入門書

行政書士試験に限らず他の士業にも該当しますが、まずは基礎や基本を徹底することから始めないといけません。その基礎を漫画で学びたい方には、『マンガでなっとく!!行政書士をまるごと理解』が向いています。

『マンガでなっとく!!行政書士をまるごと理解』は行政書士を初めて受ける人のための入門書で、合格の土台になる基礎学力をつかむのに役立ちます。漫画で楽しくわかりやすく学習できるだけでなく、次のような強みがあります。

  • 各科目ごとに文章と表を使った「ここが得点源―押さえよう」のコーナーで、漫画で学んだポイントを再確認できる
  • 行政書士試験の重要ポイントを確認し、頭の中をスッキリと整理できる

読み流しで終わらせない工夫がなされていますので、まず試験全体の地図を手に入れたい初学者の最初の一冊におすすめです。

マンガはじめて行政書士 行政法|配点の大きい行政法をストーリーで理解

行政法は行政書士試験の本丸と言っても過言ではなく、出題数・配点ともに大きいのが特徴です。しかし、行政法は市民生活と馴染みが薄いため、イメージが難しいと悩む初学者は少なくありません。

そのような方には、『マンガはじめて行政書士 行政法』がおすすめです。マンガでわかる資格試験シリーズの一冊で、国家資格の書籍を数多く出している住宅新報社から出版されています。おすすめポイントは次のとおりです。

  • 最初から最後までストーリーのある漫画で、難解な法律用語を易しく説明している
  • 行政法の手続きの流れを理解して自然と慣れ親しむことができる
  • 行政手続法や地方自治法などの改正内容についても取り上げられている

「どうしてこの規定が必要なのか?」といった疑問に物語で答えてくれるので、行政法の流れを“自分ごと”として把握しやすい一冊です。なお、このシリーズには「民法」「会社法」「憲法」などのラインナップもありますので、苦手科目に合わせて選んでみてください(最新の刊行状況は各販売ページでご確認を)。

マンガでわかる民法入門|伊藤真先生監修・数日で読める民法の入口

行政書士の民法を解説する本は、取引や相続などのトラブルのQ&Aを掲載した解説書と、民法の基本的な考え方や法律用語を解説した教科書の2種類に大きく分けられます。『マンガでわかる民法入門』は後者にあたる民法の教科書で、漫画のキャラクターと一緒に楽しく学べるよう作られています。

ほかの漫画とは違う特徴は次の3つです。

  • 初学者でも数日で読めるほどハードルの低い入門漫画
  • 民法の体系に沿って、総則・物権・債権・相続が丁寧に解説されている
  • 漫画のページに合わせて、文章のまとめページもある

行政書士の指導経験が豊富な伊藤真先生による監修なのも、人気の理由でしょう。難関試験突破の最初のステップとして取り入れてみてください。民法を本格的に固めたい方は、行政書士の民法の勉強法もあわせて読むと、漫画の次に何をやるかが見えてきますよ。

法律入門 判例まんが本シリーズ|判例を4コマで効率学習

法律を勉強する教材のなかでも、『法律入門 判例まんが本シリーズ』は代表的な漫画です。「できる限り効率よく勉強したい」「漫画を使ってもしっかり学習したい」という人に向いています。

  • 行政書士試験で欠かせない行政法に加えて、「憲法」「民法」「商法」「刑法」などラインナップが豊富
  • 定評ある判例百選から重要判例を厳選して掲載
  • 喜怒哀楽のある4コマ漫画で、楽しく判例学習ができる

ストーリー性は強くありませんが、判例を漫画に書き直しているので理解がぐっと進みます。ある程度学習が進んだ方が、知識の定着確認に使うのにも向いていますよ。

<試験によく出る>マンガでわかる民法の判例|千葉博先生監修・判例特化

『<試験によく出る>マンガでわかる民法の判例』は、タイトルどおり民法の判例に焦点を当てた漫画です。LECで司法試験予備試験講座の講義経験を持つ千葉博先生の監修によって作られています。

マンガ2ページ+本文2ページの構成で、次の流れで読むと効果的です。

  • まず漫画部分を読んで、難しい裁判の事案をイメージする
  • 続く本文で判例の焦点(争点と結論)を明確にする

民法の学習において判例は重要ですので、試験対策として早めに目を通しておきたい一冊です。

選び方のまとめ……「試験全体の地図がほしい」なら『なっとく』、「行政法が苦手」なら『はじめて行政書士 行政法』、「民法の土台づくり」なら『民法入門』、「判例を固めたい」なら『判例まんが本』や『民法の判例』。今の自分のつまずきポイントから逆算して選ぶのがコツです。

行政書士・士業が活躍する著名マンガ|合格後の仕事をイメージできる

ここからは、試験勉強そのものではなく、行政書士や弁護士・司法書士などが活躍する漫画をご紹介します。直接の試験対策にはなりませんが、合格後に働くイメージがわいてモチベーションアップにつながりますので、息抜きの時間にでも読んでみてください。

ひとつだけ前置きしておくと、これらはあくまでフィクションです。物語を盛り上げるための演出も含まれますし、試験に出る知識のすべてを行政書士が実務でそのまま使えるわけでもありません。実際の業務範囲や、弁護士・司法書士との境界(いわゆる非弁行為にあたらないか)といった点は、行政書士法などの条文で確認するのが基本です。漫画は「働く姿のイメージをつかむ入口」と割り切って、楽しんでくださいね。

カバチタレ!|行政書士が主人公の最も有名な作品

行政書士が主人公の漫画のなかで、もっとも有名な作品です。受験生なら一度は名前を聞いたことがあるでしょう。

正確に言うと『カバチタレ!』では、主人公の田村が行政書士事務所に補助者として入所し、行政書士に合格するまでが描かれています。合格後の活躍は、続編以降で描かれていきます。

なお『カバチタレ!』はドラマにもなっています。ドラマ版について詳しくは、下記の記事もチェックしてみてください。

行政書士のドラマ!カバチタレ!のドラマを見て将来の仕事をイメージしよう!

特上カバチ!!(カバチタレ!2)|合格後に活躍する続編

『特上カバチ!! -カバチタレ!2』では、主人公・田村が資格取得後に行政書士として活躍する姿が描かれています。合格してからどんな仕事に向き合うのか、その実像をイメージしたい方にぴったりの続編です。

カバチ!!!(カバチタレ!3)|主人公が所長へ昇りつめる

シリーズ3作目の『カバチ!!! -カバチタレ!3』では、田村がさらに経験を重ね、所長へと昇りつめていきます。一人の行政書士が成長していく姿を追えるので、長期戦のモチベーション維持にも役立ちますよ。

ヒナにおまかせっ!女子高生行政書士の事件簿|短編で読みやすい一冊

こちらの漫画は『カバチタレ!』ほどの知名度はありませんが、負けないくらい話に引き込まれて面白いですよ。いくつかの短編で構成されているので、サクッと読みやすいのも特徴です。

びったれ|司法書士が主人公(カバチと同じ原作者)

こちらは司法書士が主人公の漫画です。『カバチタレ!』と同じく田島隆先生が原作を手がけています。2015年には田中圭さん主演でテレビドラマ化・映画化もされた作品です。行政書士とよく比較される司法書士の仕事ぶりも、あわせて知っておくと視野が広がります。

弁護士のくず|弁護士の活躍を描く有名作

こちらは弁護士を主人公にした漫画です。豊川悦司さん主演でドラマ化もされた有名作ですね。弁護士としては一流ながら、手段を選ばず突き進む“問題弁護士”の活躍を痛快に描いています。法律系専門職の仕事ぶりをイメージしながら楽しんでみてください。

漫画はどこまで頼っていい?|独学テキスト・通信講座との使い分け

ここまでおすすめの漫画を紹介してきましたが、最後に大事な「使い分け」の話をしておきます。漫画はあくまで“入口と息抜き”であって、合格の主軸はテキストと過去問の反復だという点は、何度でも確認しておきたいところです。

漫画→条文→過去問|読んで終わらせず“得点”につなげる

漫画を得点に変えるコツは、読みっぱなしにしないことです。気になった話や論点が出てきたら、対応する条文・制度名を基本テキストで確認し、最後に過去問でその知識が問われ方を見ておく――この「漫画→条文→過去問」の流れを意識すると、エピソード記憶が答案で使える知識に変わります。漫画の法律知識はあくまで参考程度に扱い、正確な内容や最新の法改正は必ずテキストや条文で裏取りしてくださいね。

全体像を知ってから漫画を足す|何を補うか先に決める

やみくもに漫画を増やすのではなく、「自分は行政法のイメージが弱い」「民法の判例が苦手」というように、何を漫画で補うのかを先に決めておきましょう。学習計画全体のなかで漫画をどこに置くかは、行政書士の学習スケジュールを参考に組み立てると迷いません。

独学が不安なら|通信講座で土台を作る選択肢もある

「漫画やテキストだけで独学を続けられるか不安…」という方は、わかりやすい教材がそろった通信講座で土台を作るのも一つの手です。漫画で入門的な学習をしたあとは、スキマ時間にスマホで学習できる行政書士通信講座を併用して、効率的に進めてみてはいかがでしょうか。

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長期戦の全体像を意識して計画を立てる

繰り返しになりますが、行政書士試験は法令等科目と基礎知識科目をあわせて300点満点で、①法令等122点以上②基礎知識24点以上③総得点180点以上の3要件をすべて満たして合格となります。出題形式は5肢択一が1問4点、多肢選択が1問8点、そして記述式が1問20点(3問で60点)と、記述式の比重も小さくありません。

なお、2024年度の改正で、かつての「一般知識等」科目は「基礎知識」へと再編されました(出題数14問・配点56点は変わりません)。合格率は年度によって変動しますので、最新の数値は公式(行政書士試験研究センター)で確認するようにしてください。ちなみに、試験に合格しただけでは行政書士として仕事はできず、行政書士会への登録を済ませて初めて開業できる点も、合格後のイメージとして頭の片隅に置いておくとよいでしょう。こうした全体像を頭に入れたうえで、漫画はあくまで“補助”として計画に組み込むのが賢い使い方です。独学のテキスト選びから固めたい方は、行政書士の独学おすすめテキストもあわせてどうぞ。

まとめ|漫画は行政書士学習の“入口”。テキストと組み合わせて活かそう

ここまで、行政書士の試験勉強におすすめの漫画と、行政書士・士業が活躍する著名マンガをご紹介してきました。最後に要点を整理しておきましょう。

  • 漫画はエピソード記憶として残りやすく、入門・苦手克服・息抜きに役立つ……難解な法律用語の“入口”として、漫画はとても相性がいい教材です。
  • 試験勉強向けは「入門→科目別→判例」の順で選ぶ……まず全体を俯瞰し、苦手科目を補い、判例で仕上げる。今の自分のつまずきから逆算して一冊を選びましょう。
  • 活躍する漫画はモチベーションアップに……『カバチタレ!』をはじめとする作品で、合格後に働く自分の姿をイメージできます。
  • 主軸はテキストと過去問=漫画は“補助”として全体計画に組み込む……読んで終わらせず「漫画→条文→過去問」で得点につなげるのがコツです。

分厚い参考書から学習を始めるよりも、イラストや図の多い漫画のほうがスッと頭に入ってくることは少なくありません。行政法や民法を中心にさまざまな入門ができますので、まずは自分の“穴”に合う一冊から始めてみてくださいね。

よくある質問(FAQ)

Q. 行政書士試験の勉強におすすめの漫画はどれですか? A. 試験全体を俯瞰したいなら『マンガでなっとく!!行政書士をまるごと理解』、行政法が苦手なら『マンガはじめて行政書士 行政法』、民法の土台づくりには『マンガでわかる民法入門』、判例を固めたいなら『法律入門 判例まんが本シリーズ』や『<試験によく出る>マンガでわかる民法の判例』がおすすめです。今の自分のつまずきから選びましょう。

Q. 行政書士が活躍する漫画はありますか? A. 代表作は『カバチタレ!』シリーズ(『特上カバチ!!』『カバチ!!!』)です。ほかに『ヒナにおまかせっ!女子高生行政書士の事件簿』、司法書士が主人公の『びったれ』、弁護士を描く『弁護士のくず』なども、士業の仕事ぶりをイメージするのに役立ちます。

Q. 行政書士でもある漫画家はいますか? A. 法律系の学習漫画には、行政書士や弁護士など法律の専門家が監修・原作を務めている作品があります(たとえば『カバチタレ!』は田島隆さんが原作)。著者・監修者のプロフィールは、各書籍の販売ページや奥付で確認できますよ。

Q. 漫画だけで行政書士に合格できますか? A. 漫画はあくまで入門・苦手克服・息抜きの“補助”です。得点力はテキストと過去問の反復でしか身につきませんので、漫画は学習の“入口”として使い、主軸はテキスト・過去問に置くのが現実的です。「行政書士はやめたほうがいい?」と不安になることもあるかもしれませんが、漫画で描かれる像と実際の仕事・収入面は別物として、現実的に全体像を見ながら判断していきましょう。

行政書士という資格の全体像や、合格までの学習の進め方をまず押さえたい方は、こちらもどうぞ。

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この記事を書いた人

西俊明(トシゾー)のアバター 西俊明(トシゾー) 中小企業診断士/AI実践戦略士/IT講師・著者

中小企業診断士/AI実践戦略士(商標出願中)/IT講師・著者。富士通で17年間、IT製品の営業・マーケティングに従事した後、独立。ITパスポート、情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者試験など、情報処理技術者試験の学習法・過去問解説を中心に発信しています。著書に『改訂7版 ITパスポート最速合格術』など。

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