本サイトは認定NPO法人アニマルライツセンターが実施している「バタリーケージの卵を食べたくない」キャンペーンに賛同いたします。
現代、我が国において、食用卵を産むニワトリは「彼ら自身の活動を全て制限されるカゴ(ケージ)にて飼われています。
このケージのことを「バタリーケージ」といいます。
諸外国においては、動物愛護の立場から、「バタリケージ」を利用した飼育は禁止されるようになってきています。
ただ、残念ながら、我が国では未だバタリーケージが利用されている状態です。
私たちのために卵の恵みを与えてくれるニワトリたちを救うため、ぜひ「バタリーケージの卵を食べたくない」キャンペーンを応援して頂けることを望んでいます。
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最近では、植物肉の研究開発を行っている企業・グリーンカルチャー社が「植物性ゆで卵」の試作品を完成(開発)されたそうです。
大豆ミートなど、動物性由来の食物を植物性由来に代替する研究は大きく進展しています。
そういった研究にも、注目していきたいですね。