中小企業診断士試験

中小企業診断士 第2次試験および第1次試験 当日の持ち物や注意事項など【令和4年度(2022年度)最新版】 

中小企業診断士試験の持ち物

こんにちは、トシゾーです。

今年(令和4年・2022年)の中小企業診断士第1次試験は、8月6日からの土日の2日間に渡って実施されました。

また、第2次試験は、令和4年10月30日(日)に実施されます。

どちらも、かなりのボリュームで体力も消耗することでしょう。

しかし、そんなことは言っていられません。

これまで、あなたが長期間に渡って努力してきたことの成否が、この2日間で決まってしまうのです。

ぜひ、当日の準備などを万全にして、あなたの実力をすべて出し切って合格してほしい!

と、心から考えています。

そこで、この記事では、

  • 第1次試験当日の持ち物
  • 第2次試験当日の持ち物
  • 当日、および前日までに注意すべきこと

などを、分かりやすくまとめました。

ここに書いてあることに沿って前日までに準備して頂ければ、当日、不要なトラブルに巻き込まれることなく、試験に集中できるはずです。

今年、受験される方、ぜひチェックしてみてください。

まずは2次試験の持ち物から見ていきます。

=> 1次試験の持ち物をチェックしたい方はこちら

当日の朝も、念のため、中小企業診断協会のページを確認してください。新しいアナウンスが出る可能性があります。

https://www.j-smeca.jp/contents/007_shiken.html

中小企業診断士2次試験 当日必要な持ち物リスト

中小企業診断士2次試験に必要な持ち物として、「必須のもの」と「持参したほうがよい(推奨する)もの」に分けて説明します。

中小企業診断士2次試験 必須の持ち物

まずは必須のもの。次の5点です。

1. 受験票・写真票

なんと言っても「受験票」。これがないと話になりません。もちろん、写真もしっかり貼り付けてくださいね。

※受験日当日から3か月以内に撮影された写真であることが義務づけられています。

明らかに古い写真とかバレますから、やめておきましょう。

2.写真が貼られている本人を確認できる書類(例:運転免許証や社員証、学生証など)

「写真票」に貼られている写真が見えにくい(不鮮明な)ケースなど、申込者ご本人の確認を依頼されることがあります。

写真が貼られている本人を確認できる書類(例:運転免許証や社員証、学生証など)の持参が必要です。

3. 筆記用具

黒鉛筆またはシャープペンシルを複数本数持参しましょう。※試験案内には「HBまたはB程度」とされています。

シャープペンシルの場合は替え芯も忘れずに。

あとは消しゴム。こちらも2個持参すると、万が一、机から落としてしまっても焦ることはありません。

※ちなみに、鉛筆や消しゴムを落としてしまったら、焦らずに手を挙げて、試験官を呼び、拾ってもらえば問題ありません。

ただし、予備を用意していないと、ちょっとドキドキしますよね。

試験中は、そうした「平常心を失いそうな要素」を出来るだけ排除することが、本来の実力を発揮するコツだったりします。

そういった意味で、予備を持っていくのは非常に重要です。

4. 時計

これは経験則ですが、大学などの会場は古めの教室が多く、時計を設置していないケースが多いようです。

経過時間が分からないと、非常に番焦ってしまい、本来の力が発揮できないのではないでしょうか。

「残り10分です」などは試験官が教えてくれますが、それだけでは不十分ですよね。

当日のタイムマネジメントを適切に行うためにも、時計は必ず忘れないようにしましょう。

※ちなみに、時計は「通信機能・計算機能のないもの」と決められています。

5. 電卓

「事例Ⅳ 財務の事例」で必須です。

第1次試験では電卓持ち込み禁止でしたが、第2次試験は持ち込みが認められていますので、忘れずに持参しましょう。

※携帯用電卓で単純な計算機能を持つものに限ります。いわゆる関数電卓などは持ち込み不可です。

2次試験におすすめの電卓や電卓の使い方のポイントなどについては、下記の記事を参考にしてください。

中小企業診断士の試験で使う電卓
中小企業診断士の試験で使う電卓の選び方 ~おすすめの電卓はこれ!こんにちは、トシゾーです。 今回は、中小企業診断士試験で使う電卓についてです。 中小企業診断士の1次試験では電卓は使えません...

 

中小企業診断士2次試験 必須ではないが、持参を推奨するもの

持参を推奨するものは、次の7点です。

必須の持ち物と合わせると、ぜんぶで11点。ちょっと多い気もするかも知れませんが、どれも必要と思いますので、前日までにチェックリストを作り、当日朝、家を出るまでにチェックリストで最終確認するようにしてください。

まちがいなく、安心できるので、平常心で会場に向かうことができます。

1. 定規/マーカー/カラーボールペン

事例を解くときに、ほとんどの方が、与件文の「強み」や「弱み」、キーワードなどにマークをつけたり、下線を引いたりするのではないでしょうか。

限られた時間内で、しっかり与件文を分析するためにも、忘れないようにしてくださいね。

2. お弁当・飲料

お弁当や飲料は、会場近くのコンビニなどで購入できるかも知れません。

しかし、受験日当日は、多くの受験生で混雑したり、食べたい商品が売切れたりするなど、不測の事態が起こりがちです。

そのため、可能であれば、自宅から持参するか、購入する場合でも、自宅近くのコンビニなどで購入してから持ち込むことを、強くお勧めします。

また、お弁当ですが、オニギリなど、食べやすくて、手などが汚れにくいものがgoodです。

ナポリタンスパゲッティなど、食べて口の周りが汚れたり、最悪の場合、衣服などを汚してしまうと、必要以上に動揺してしまいます。

なるべく平常心を保てるよう、手早く食べれる食事をチョイスし、残りの休憩時間を有意義に使うようにしましょう。

3. 参考書/ノート類

普段使っている参考書やノート類は、重くて邪魔にならない程度に持参しましょう。

暗記重視の第1次試験と違い、第2次試験の場合は、直前までノートを見ていても、あまり得点アップに繋がらないかも知れません。

ですが、休憩時間などに、あれこれ考えてしまうより、参考書やノートを見直していた方が、よほど平常心を保つことにつながります。

「心の清涼水」みたいな役割だと、個人的には考えています。

4. 上着

第2次試験が実施される会場は、場所によっては、空調(冷房)が効きすぎている場合があります。また、2022年度は最大限の換気も行われるでしょうから、会場によって室温がどうなるのか予測できません。

そんな場合に羽織れるカーディガンのようなものを、ぜひ持参しましょう。

5. ハンカチ/ティッシュ

試験中、真剣に取り組んでいると、汗をかいたり、鼻水が出てきたリすることがあります。

そんなとき、ハンカチやティッシュが無ければ、汗や鼻水が気になって試験に集中できなくなる可能性があります。

6. 目薬

試験中は真剣に与件文を読みますから、目がショボショボする可能性があります。

よほど眼力に自信がある人以外は、目薬を持参することをお勧めします。

7. メガネ拭き(メガネをかけている方)

最後に、メガネをかけている方は、「メガネ拭き」を忘れないようにしてください。

何を隠そう、第2次試験の当日にメガネ拭きを忘れて、大変な目にあったのは私です。

というのも、前述のとおり、真剣に試験を解いていると、汗をかいたり、鼻水が出たりします。

部屋の空調も、暑かったり寒かったりするかも知れません。

つまり、非常に「メガネが曇りやすい要素」が満載なのです。

メガネが曇ると、それが気になって、なかなか集中できませんよね。

ぜひ、メガネ拭きを忘れないようにしてくださいね。

中小企業診断士第1次試験 当日必要な持ち物リスト

中小企業診断士第1次試験に必要な持ち物として、「必須のもの」と「持参したほうがよい(推奨する)もの」に分けて説明します。

中小企業診断士1次試験 必須の持ち物

まずは必須のもの。次の4点です。

1. 受験票・写真票

なんと言っても「受験票・写真票」。これがないと話になりません。もちろん、写真もしっかり貼り付けてくださいね。

※受験日当日から3か月以内に撮影された写真であることが義務づけられています。

明らかに古い写真とか怪しまれますから、やめておきましょう。

2.写真が貼られている本人を確認できる書類(例:運転免許証や社員証、学生証など)

「写真票」に貼られている写真が見えにくい(不鮮明な)ケースなど、申込者ご本人の確認を依頼されることがあります。

写真が貼られている本人を確認できる書類(例:運転免許証や社員証、学生証など)の持参が必要です。

3. 筆記用具

黒鉛筆、又はシャープペンシルを複数本数持参しましょう。

シャープペンシルの場合、替え芯も忘れないようにしてください。

あとは消しゴム。こちらも2個持参すると、万が一、机から落としてしまっても焦ることはありません。

※ちなみに、鉛筆や消しゴムを落としてしまったら、焦らずに手を挙げて、試験官を呼び、拾ってもらえば問題ありません。

ただし、予備を用意していないと、ちょっとドキドキしますよね。

試験中は、そうした「平常心を失いそうな要素」を出来るだけ排除することが、本来の実力を発揮するコツだったりします。

そういった意味で、予備を持っていくのは非常に重要です。

4. 時計

これは経験則ですが、大学などの会場は古めの教室が多く、時計を設置していないケースが多いようです。

経過時間が分からないと、非常に番焦ってしまい、本来の力が発揮できないのではないでしょうか。

「あと5分です」など、特別なタイミングは試験官の方が教えてくれるものの、それでは不十分ですよね。

当日のタイムマネジメントを適切に行うためにも、時計は必ず忘れないようにしましょう。

万が一を考え、私は腕時計も2本持っていきました。

※ちなみに、時計は「通信機能・計算機能のないもの」と決められています。

※今年はマスクも必須ですね。

中小企業診断士第1次試験 必須ではないが、持参を推奨するもの

持参を推奨するものは、次の6点です。

必須の持ち物と合わせると、ぜんぶで10点。ちょっと多い気もするかも知れませんが、どれも必要と思いますので、前日までにチェックリストを作り、当日朝、家を出るまでにチェックリストで最終確認するようにしてください。

まちがいなく安心できるので、平常心で会場に向かうことができます。

1. お弁当・飲料

お弁当や飲料は、会場近くのコンビニなどで購入できるかも知れません。

しかし、受験日当日は、多くの受験生で混雑したり、食べたい商品が売切れたりするなど、不測の事態が起こりがちです。

そのため、可能であれば、自宅から持参するか、購入する場合でも、自宅近くのコンビニなどで購入してから持ち込むことを、強くお勧めします。

また、お弁当ですが、オニギリなど、食べやすくて、手などが汚れにくいものがgoodです。

ナポリタンスパゲッティなど、食べて口の周りが汚れたり、最悪の場合、衣服などを汚してしまうと、必要以上に動揺してしまいます。

なるべく平常心を保てるよう、手早く食べれる食事をチョイスし、残りの休憩時間を有意義に使うようにしましょう。

また、飲み物に関しては、 ふた付きペットボトル(700ml程度以内)の飲料であれば、試験中に飲むことが認められています。

ただし、机上に置くのはNGですので、足元などに置くようにして下さい。(なお、ペットボトル用のカバーは使用できません。水筒や缶類もNG)

2. 参考書/ノート類

普段使っている参考書やノート類は、重くて邪魔にならない程度に持参しましょう。

中小企業診断士第1次試験はマークシートとはいえ、単純な暗記で解決する問題は少なく、ひねった問題が多く出題されます。

そのため、直前まで参考書やノートを見ていても、あまり得点アップに繋がらないかも知れません。

ですが、休憩時間などに、あれこれ考えてしまうより、参考書やノートを見直していた方が、よほど平常心を保つことにつながります。

「心の清涼水」みたいな役割だと、個人的には考えています。

3. 上着

試験会場は、場所によっては、空調(冷房)が効きすぎている場合があります。

そんな場合に羽織れるカーディガンのようなものを、ぜひ持参しましょう。

※また本年は換気のため、適宜窓やドア等を開けるとのこと。室温の変化に対応することを考慮しておきましょう。

4. ハンカチ/ティッシュ

試験中、真剣に取り組んでいると、汗をかいたり、鼻水が出てきたリすることがあります。

そんなとき、ハンカチやティッシュが無ければ、汗や鼻水が気になって試験に集中できなくなる可能性があります。

5. 目薬

試験中は真剣に問題文を読みますから、目がショボショボする可能性があります。

よほど眼力に自信がある人以外は、目薬を持参することをお勧めします。

6. メガネ拭き(メガネをかけている方)

最後に、メガネをかけている方は、「メガネ拭き」を忘れないようにしてください。

何を隠そう、試験当日にメガネ拭きを忘れて、大変な目にあったのは私です。

というのも、前述のとおり、真剣に試験を解いていると、汗をかいたり、鼻水が出たりします。

部屋の空調も、暑かったり寒かったりするかも知れません。

つまり、非常に「メガネが曇りやすい要素」が満載なのです。

メガネが曇ると、それが気になって、なかなか集中できませんよね。

ぜひ、メガネ拭きを忘れないようにしてくださいね。

持ち込み禁止のもの

試験案内や受験票裏面等にも記載されていますが、とくに下記の持ち物について「持ち込み禁止であること」に留意してください。

電卓および携帯電話などの通信機器・電子機器類の取り扱いについて

下記の機器類については、机上に置くことも、身に着ける(ポケットなどに入れる)ことも、使用することもできません。このことが試験時間中に守られていない場合は、不正行為として対処します。
試験開始前に必ず電源を切ったうえで、バッグなどにしまってください。

⑴ 電卓
⑵ 携帯電話
⑶ スマートフォン
⑷ ウエアラブル端末(スマートウオッチを含む)
⑸ 上記以外の通信機器・電子機器類

引用:令和4年第1次試験案内(PDF)

 

中小企業診断士 2次試験および1次試験 当日および前日までに注意すべきこと

つづいて、試験当日および前日までに注意すべきことです。

試験会場までの交通等について

交通手段(機関)のシミュレーションは、前日までにやっておく

当然のことですが、当日の朝の交通手段(機関)のシミュレーション(乗車時間などの確認)は、前日までにやっておきましょう。

試験会場近辺が土地勘のない場所の場合、時間があれば事前に下見に行っておきたいところです。

また、試験会場が遠地の場合など、念のために1時間以上前に会場に到着するような予定を組むこともあるでしょう。

その場合、会場近くのカフェなどを予めチェックしておけば、教室が開く時間まで快適に過ごすことができます。

当日の天候や試験会場にもよりますが、万が一、教室が開く時間まで炎天下のなかで待たなければならないケースなどが出てくると目も当てられません。

「交通手段」と「会場付近の施設(カフェ)」などは、前日までにきちんと押さえておいてください。

「試験終了合図後の対応」および「問題用紙の持ち帰り」について

上記2点についても、前述の中小企業診断協会の発表資料に記載されていますので、ご紹介します。

試験終了合図後の対応

試験終了の合図と同時に必ず筆記用具を置いてください。合図に従わずに、試験終了後も解答用紙にマークや記入、修正をした場合は、不正行為として対処します。

引用:令和4年第1次試験案内(PDF) ※2次試験案内にも同じ記載あり

問題用紙の持ち帰り

① 解答用紙は、監督員の指示に従って必ず提出してください。持ち帰ることはできません。
② 問題用紙は、当該科目の試験が終わってからお持ち帰りください。途中退室時に持ち帰ることはできません。

引用:令和4年第1次試験案内(PDF) ※2次試験案内にも同じ記載あり

中小企業診断士2次試験および1次試験 当日の持ち物や注意事項など【令和4年度(2022年度)版】 <まとめ>

ここまで

中小企業診断士の第2次試験および第1次試験当日の持ち物

当日、および前日までに注意すべきこと

について記載しました。

本試験は1年に1度だけの試験であり、繰り返しになりますが、あなたのこれまでの努力の結果が出るかどうかは、試験当日の出来にかかっています。

当日は受験だけに専念できるよう、今回の記事を参考にして、必要な準備は前日までに完了させてください。

そして、ぜひ、あなたがご自身の実力を精一杯発揮できて、よい結果を得られることを、心より願っています!