資格の大原・中小企業診断士講座の口コミ・評判、評価まとめ!【最新版】

資格の大原・中小企業診断士講座の口コミ・評判

こんにちは、トシゾーです。

「資格の大原の中小企業診断士講座って、実際どうなの?」「TACやLECと比べて評判はいいの?通学と通信、どっちを選べばいいんだろう……」――大手予備校で中小企業診断士を目指そうとしているあなたは、こんなふうに迷っていませんか。

先に結論からお伝えします。資格の大原の中小企業診断士講座は、担任制による手厚い個別サポートと、教室通学に強みがある一方、口コミの数自体は他社より少なく、料金やコース体系は近年「パススル」へ刷新されているため、最新を公式で確認すべき講座です。

この記事では、大原の評判・口コミが気になるあなたに向けて、診断士である私(トシゾー)の視点から、次の順に整理していきます。

・大原の中小企業診断士講座とは(大手スクールの中での立ち位置)

・良い評判・気になる評判の実態

・強みの核心=担任制サポートと教材

・通学/映像通学/Web通信の違いとコース体系・料金

・合格実績の公表状況の見方

・他社(TAC/LEC/スタディング等)と比べた立ち位置/向く人・向かない人/FAQ

なお、料金・コース・合格実績は改定や非公表のことも多いので、具体的な数字は必ず公式(資格の大原)で最新を確認する前提で読み進めてくださいね。

目次

資格の大原・中小企業診断士講座とは? ―大手スクールの中での立ち位置

まずは、資格の大原がどんなスクールなのか、中小企業診断士の世界での立ち位置から押さえておきましょう。

1957年開講・簿記会計出発の老舗総合スクール

大原と言えば、TACLECに並ぶ大手資格スクールです。

資格の大原は1957年に開講した実績のあるスクールで、もともとは簿記・会計の専門学校から出発しましたが、現在では誰もが知る総合資格スクールとなっています。CMでもおなじみで、知名度という点では文句なしの大手です。

中小企業診断士講座は口コミ数が少なめ=情報を集めにくいのが実態

ただ、こと中小企業診断士講座については、TACやLECほどメジャーとは言えないのが正直なところです。

実際、私の周りの診断士のなかでも、「大原出身です」という人には、まだ数人にしか会ったことがありません。ネット上の口コミ・評判も、TACやLECに比べると明らかに数が少なく、評判の情報そのものを集めにくいのが実態です。

「評判を調べても情報が少なくて判断できない」――これこそが、大原の中小企業診断士講座を検討するうえで、最初にぶつかる壁だと言えるでしょう。だからこそ本記事では、数少ない口コミと公式情報を突き合わせ、できるだけ実態に近い形でお伝えしていきます。

そもそも中小企業診断士とはどんな資格か

講座の話に入る前に、ゴールとなる中小企業診断士という資格を簡単におさらいしておきます。あなたが目指している全体像は、中小企業診断士の全体キャリアロードマップでも整理しています。

中小企業診断士は、経営コンサルタントとして唯一の国家資格です。ここで一点、誤解されやすいポイントを正しておきます。中小企業診断士は名称独占資格であって、業務独占資格ではありません。つまり、税理士の税務や弁護士の法律業務のような「資格がないと行えない独占業務」があるわけではなく、資格がなくても経営コンサルティング業務自体は行えます。それでも、国家資格としての信頼性・ブランド力に価値がある、という性質の資格です。

試験の構成は、おおまかに次のとおりです(最新は中小企業診断協会の公式でご確認ください)。

・1次試験:7科目(経済学・経済政策/財務・会計/企業経営理論/運営管理/経営法務/経営情報システム/中小企業経営・中小企業政策)。マークシート方式で、60点を基準とした科目合格制度(合格科目に有効期間あり)があります。

・2次試験:筆記4事例(事例Ⅰ〜Ⅳ)。記述中心で、1次とは別の対策が必要です(なお、従来あった口述試験は令和8年度〔2026年度〕試験から廃止され、筆記合格をもって最終合格となります。最新は中小企業診断協会の公式でご確認ください)。

合格率は年によって変動しますが、1次はおおむね20〜40%、2次はおおむね18〜19%、1次・2次のストレート合格は4〜7%程度が一つの目安です。いずれも年度で動くため、最新は各年の公式発表で確認してくださいね。

資格の大原 中小企業診断士講座の評判・口コミ ―良い点と気になる点

それでは本題、大原の中小企業診断士講座の評判・口コミを見ていきましょう。数は多くありませんが、良い評判と気になる評判の両面を整理します。

良い評判:担任制の手厚いサポート・テキストの充実・環境面

良い評判として目立つのは、次のような声です。

・担任制で、一人ひとりの学習を見てもらえる手厚さがある

・オリジナルテキストや問題集が整理されていて、学習を進めやすい

・通学なら、校舎の自習室など学習環境を活用できる

特に評価が高いのが、後ほど詳しく触れる「担任制」によるきめ細やかなサポートです。大手スクールのなかでも、ここまで個別に伴走してくれる仕組みは珍しく、大原の最大の差別化ポイントだと言えます。

気になる評判:口コミ数が少ない・通学校舎が限られる・情報が集めにくい

一方で、気になる声・デメリットとして挙がりやすいのは次のような点です。

・そもそも口コミ・受講者数が他社より少なく、評判を確かめにくい

・生の講義が受けられる「教室通学」の校舎が限られている

・講座としての合格率・合格実績が公表されておらず、数値で比較しにくい

大手資格スクールの中では、大原は中小企業診断士講座にそこまで注力していないのではないか、と感じる場面もあります。スタディングやTACと比べると受講者数が少なく見え、口コミが集まりにくいのも事実です。

評判をどう読むか ―古い口コミ1件に引っぱられない

ネット上で見つかる大原の中小企業診断士講座の口コミは、数年前のものや報告系(「模試を受けた」など)が中心で、判断材料としては心もとないのが正直なところです。

たとえば、講座についてまとめた以下のような投稿は見つかりますが、これ1件で全体を判断するのは危険です。

大切なのは、少ない口コミに一喜一憂せず、公式情報(コース内容・料金・サポート体制)と複数の声を突き合わせて判断することです。次の章からは、その判断材料を一つずつ掘り下げていきます。

強みの核心:大原の「担任制」サポートと教材

良い評判の中心にある「担任制」と「教材」。大原を検討するなら、ここが一番の判断材料になります。

担任制とは ―学習管理から学習指導まで伴走する仕組み

一般的な中小企業診断士講座(通学)では、講師が受講生と関わるのは、講義や質問対応くらいでしょう。

資格の大原は、そうではありません。大原の中小企業診断士講座では「担任制」を取っているのです。

担任制のため、担当の講師は、一人ひとりの受講生の学習管理(成績管理など)を行っています。そして、その状況に応じて、一人ひとりに学習指導まで行ってくれます。

「自分で計画を立てて独学で進めるのは不安」「途中で挫折しそう」というあなたにとって、このきめ細やかさは大きな安心材料になるはずです。学習の進み具合に合わせてスケジュールの相談に乗ってもらえたり、つまずいた論点について個別のアドバイスがもらえたりするのは、独学にはない価値です。質問は対面だけでなくメールなどでも受け付けてくれる場合があり、モチベーションを保ちながら合格という目標に向かって進みやすくなります(質問方法・回数は変更されることがあるため、最新は公式でご確認ください)。これこそが、大原の中小企業診断士講座の最大の強みだと言えます。

通学なら活きるきめ細やかさ ―質問対応・自習室など環境面

担任制のメリットは、通学スタイルでこそ最大限に活きます。校舎に通えば、質問対応はもちろん、自習室などの学習環境も活用できます。

逆に言うと、完全に通信中心で学びたい人は、担任制の手厚さを実感しにくい面もあります。あなたが「サポート重視」なのか「スキマ時間の効率重視」なのかで、大原の評価は変わってくるということです。

オリジナルテキスト・問題集・答練・模試の体系

大原には、以下のようなオリジナル教材があります(ラインナップ・名称は変更されることがあるため、最新は公式でご確認ください)。

・1次科目別基礎テキスト

・1次トレーニング問題集

・科目別1次過去問題集

・キーワード集

・2次事例テキスト

・2次トレーニング問題集

・2次試験過去問題集

・1次答練教材

・2次答練教材

・模試

大原では、こうした充実したインプット教材とアウトプット教材を組み合わせ、「一発合格」を目指すカリキュラムを組んでいます。基礎テキストで論点を理解し、トレーニング問題集や過去問題集でアウトプットを重ね、答練や模擬試験(模試)で本番感覚を養う――というオーソドックスな流れです。問題の解説の丁寧さや、自分にとっての理解のしやすさは人それぞれなので、教材の質は高いものの、後述するように、テキストの作り込みという点では他の大手にも見るべきものがあります。実物を取り寄せて、自分の目で確認するのがおすすめです。

通学・映像通学・Web通信の違いとコース体系・料金

大原を選ぶうえで意外と迷うのが「どの学習スタイルにするか」です。大原には通学講座と通信講座があり、通学はさらに2種類に分かれます。ここを誤解すると「思っていた講義と違った」となりかねないので、しっかり整理しておきましょう。

教室通学/映像通学/Web通信の違い ―生講義は教室通学のみ

大原の通学には、「教室通学」と「映像通学」の2種類があります。このうち、生の講義が受けられるのは教室通学のみです。映像通学は、大原の各校舎に通って講義映像を視聴するスタイルなので、「通学」という名前でも生講義ではない点に注意してください。

「教室通学」と「映像通学」の実施校は、おおむね以下のとおりです(実施校・開講状況は変更されることがあるため、最新は公式でご確認ください)。

学習形態 実施校(最新は公式で確認)
教室通学 東京水道橋校・新宿校・静岡校・名古屋校
映像通学 札幌校・盛岡校・山形校・東京水道橋校・池袋校・早稲田校・新宿校・町田校・立川校・横浜校・日吉校・千葉校・津田沼校・柏校・水戸校・大宮校・宇都宮校・高崎校・甲府校・長野校・松本校・新潟校・金沢校・福井校・静岡校・浜松校・名古屋校・大阪校(新大阪)・難波校・梅田校・神戸校・京都校・和歌山校・姫路校・愛媛校・福岡校・小倉校・大分校・熊本校

このように、映像通学は北海道から九州まで全国の多くの校舎で視聴できますが、生講義の教室通学は関東2校・静岡・名古屋の4校だけです。全国どこでも生講義というわけではない点は、TAC(タック)など全国展開の大手と比べたときに気になるポイントかもしれません。「担任制の手厚さを生講義で受けたい」という人は、自分の生活圏で教室通学が開講されているかを、まず確認してください。

現行は「パススル中小企業診断士」へ刷新 ―低価格Web通信が中心

通信を中心に学びたい人にとって大事なのが、大原のコース体系の変化です。大原の中小企業診断士講座は、近年低価格でスマホ完結型の「パススル中小企業診断士」へとコース体系が刷新されています。

パススルは、パソコンだけでなくスマホやタブレットにも対応しているため、通勤時間などのスキマ時間を活用しやすいのが特長です。かつては20万円台のコースが中心でしたが、現在はパススル中心となり、価格面のハードルは下がっています(コース構成・受講料は変わることがあるため、最新は必ず公式でご確認ください)。

受講料の目安と入学金(最新は必ず公式で確認)

公式に掲載されている受講料の目安は、たとえば次のとおりです(いずれも公式掲載時点の参考値・税込。受講料は改定されることがあるため、申込前に必ず公式で最新をご確認ください)。

・パススル中小企業診断士(1次・2次):74,800円(税込・参考)

・パススル中小企業診断士(1次):60,000円(税込・参考)

・大原グループの講座を初めて申し込む場合は、入学金6,000円(税込)が別途必要

他社の診断士講座と比べて、大原の価格帯がどの程度なのかは、以下で確認しておきましょう。

スクール(企業) 講座/コース 受講料(一般価格・税込)
スタディング 1次2次合格コース(スタンダード) 59,400円
診断士ゼミナール 1次2次試験プレミアムフルコース 59,780円
大原 パススル中小企業診断士(1次・2次) 74,800円
アガルート 1次・2次対策 入門カリキュラム フル217,800円/ライト107,800円
クレアール 1次2次ストレート合格 アドバンスドコース 一般 約200,000円(教育訓練給付・月次キャンペーンで実質減)
LEC 1次2次プレミアム1年合格コース 274,000円
TAC 1・2次ストレート本科生 315,000円(入会金10,000円別)

※価格は2026年6月時点の一般価格(税込)。キャンペーン・早割・教育訓練給付制度で実質負担額は変動します。最新の価格・コースは各社公式サイトでご確認ください。

スクールごとにかなり差があります。大手は総じて高めですが、大原は近年「パススル」で低価格のWeb通信コースも提供しており、価格のハードルは下がっています(最新の受講料は公式でご確認ください)。通信中心で検討するなら、後述するスタディングや診断士ゼミナールなど、他社の低価格コースとも比較したうえで選ぶのが賢明です。

合格実績はどう見る? ―公表状況と現実的な判断軸

「大原の中小企業診断士の合格率は?」という疑問は、多くの人が最初に気にするポイントです。ここは少し注意が必要なので、丁寧に整理します。

大原は診断士講座の合格率・合格者数を明確に公表していない傾向

結論からお伝えすると、資格の大原は、中小企業診断士講座については合格率・合格者数を明確には公表していない傾向があります。公認会計士・税理士・社会保険労務士・行政書士といった他の難関資格では合格実績を公表しているのに対し、中小企業診断士講座に関しては数値が見つけにくい、というのが実態です。

そのため、「大原の合格率は◯%だから安心」といった数値ベースの比較は、そもそも難しいと考えておきましょう。逆に言えば、ネット上で大原の具体的な合格率を断言している情報があれば、出典をよく確認することをおすすめします。

診断士試験そのものの合格率の目安(あくまで年変動の目安)

講座ごとの数値が分からない以上、まずは試験全体の難易度感を押さえておくと判断の助けになります。前述のとおり、中小企業診断士試験の合格率の目安は、1次はおおむね20〜40%、2次はおおむね18〜19%、ストレート合格は4〜7%程度です。

ただし、これらはいずれも年によって変動します。「この講座なら何%合格できる」と断定できる数字ではないので、あくまで難易度の目安として捉え、最新は中小企業診断協会(J-SMECA)の公式発表で確認してください。

実績が非公表でも判断するには ―現物・無料体験・サポートで見極める

合格率が公表されていないからといって、大原が判断できないわけではありません。むしろ、数値以外の材料で見極めるのが現実的です。

具体的には、(1)市販されている大原のテキストを実際に手に取って自分に合うか確かめる、(2)無料の体験講義や資料請求で講義スタイル・担任制サポートの中身を確認する、(3)自分が通える校舎で教室通学が開講されているかをチェックする――この3点を押さえれば、合格率の数字がなくても、自分にとって「買い」かどうかは十分に判断できます。

他社(TAC・LEC・スタディング・診断士ゼミナール)と比べた立ち位置

最後に、大原を他社と比べたときの立ち位置を整理します。ここでは大原の相対的なポジションをつかむことを目的とし、各社を横並びで細かく比較したい場合は、診断士 通信講座おすすめ比較ハブにまとめていますので、そちらも参考にしてください。

講義内容の比較感 ―大原は担任サポートが核

純粋な講義内容という観点では、1次試験対応はTAC、2次試験対応はLECに強みがある、という見方もあります。

大原の特長として「充実したオリジナルテキスト」が挙げられますが、大手スクールであればオリジナルテキストを持っているのは基本です。特にTACのテキストはよくできていて、市販の「スピードテキスト」と同じものが使われています。大原のテキストも市販されているので、両者を見比べてみるとよいでしょう。

裏を返せば、大原の本当の強みは教材そのものより「担任制による手厚い個別サポート」にあります。ここを重視するかどうかが、大原を選ぶかの分かれ目です。

料金感 ―通信中心ならスタディングや診断士ゼミナールが低価格

料金面では、大手は総じて高めです。大原もパススルで低価格コースを出してきましたが、通信中心で「とにかくコスパよく」と考えるなら、スタディング診断士ゼミナールのコスパと質の高さは、個人的にも他と一線を画すと感じています。

また、合格特典や返金制度を重視するなら、アガルートのような選択肢も検討の余地があります(特典の条件は各社・各年で変わるため、必ず公式の最新条件で確認してください)。

横並びの比較は通信講座おすすめハブで

「結局どこがいいの?」を一記事で結論づけるのは難しいので、本記事は大原の評判・実態に絞りました。各社を料金・サポート・合格実績まで横並びで比較したい場合は、診断士 通信講座おすすめ比較ハブで全体像をつかんでから、気になる講座の個別記事を読むのがおすすめです。

資格の大原が向いている人・向かない人

ここまでの評判・実態を踏まえて、大原の中小企業診断士講座が向いている人・向かない人を整理します。

向いている人

・受講生一人ひとりの学習管理(成績管理など)や学習指導など、徹底したサポートを望む方

・教室通学に通える方(生講義は東京水道橋校・新宿校・静岡校・名古屋校のみ)

教室通学に通える環境にあり、担任制による徹底サポートを望む方にとって、大原の教室通学講座は有力な選択肢になります(受講料は公式でご確認ください)。

向かない人

・通信中心・低価格重視で学びたい方(他社の低価格コースのほうが合うことが多い)

・口コミや合格実績の透明性を重視し、数値で比較して選びたい方

通信を中心に学びたい方は、現在の大原は低価格の「パススル」中心へ刷新されているので、パススルの最新コース・受講料を公式で確認したうえで、スタディングや診断士ゼミナールと比較するとよいでしょう。

迷ったら ―通信は他社も含めて比較を

繰り返しになりますが、通信講座を検討されている方には、コスパと質のバランスから「スタディング」や「診断士ゼミナール」も候補に入れることをおすすめします。どちらも5万円台〜の価格で、スマホで閲覧できる動画講義を中心とした充実の講座です。各講座の詳しい評判は、それぞれの口コミ記事をチェックしてみてください。

資格の大原 中小企業診断士講座のよくある質問(FAQ)

最後に、大原の中小企業診断士講座について、検討段階でよく出る質問をまとめます。

Q. 費用はどのくらい?

現在はスマホ完結型の「パススル」が中心で、公式掲載時点の参考値ではパススル(1次・2次)が74,800円(税込)、パススル(1次)が60,000円(税込)です。大原グループの講座が初めての場合は入学金6,000円(税込)が別途必要です。受講料は改定されることがあるため、申込前に必ず公式で最新をご確認ください。

Q. 合格率はどのくらい?

大原は中小企業診断士講座については合格率・合格実績を明確には公表していない傾向があり、講座ごとの数値での比較は難しいのが実情です。試験全体の合格率の目安は、1次おおむね20〜40%・2次おおむね18〜19%・ストレート4〜7%程度ですが、年により変動するため、最新の試験結果は中小企業診断協会(J-SMECA)の公式サイトで、講座の料金・コースは資格の大原の公式サイトで、それぞれ確認することをおすすめします。

Q. 初学者でも大丈夫?/教室通学はどこで受けられる?

担任制による学習管理・学習指導があるため、初学者でも計画を立てて勉強を進めやすい体制です。働きながらの勉強で計画倒れになりがちな社会人にとって、伴走してもらえる安心感は大きいでしょう。ただし生講義の教室通学は、東京水道橋校・新宿校・静岡校・名古屋校の4校に限られます。それ以外の地域の方は、映像通学またはWeb通信(パススル)が選択肢になります(実施校・コースは変更されることがあるため最新は公式でご確認ください)。

Q. 受講料の分割払いはできますか?

大手スクールでは教育ローンや分割払いに対応していることが多く、大原でも分割の支払い方法が用意されている場合があります。ただし、利用できる支払い方法・分割回数・手数料はコースや申込時期によって変わるため、申込前に必ず公式で最新の条件をご確認ください。費用負担を抑えたい場合は、教育訓練給付制度の対象になるコースがあるかどうかも、あわせて公式で確認しておくとよいでしょう。

資格の大原 中小企業診断士講座の口コミ・評判、レビュー まとめ

いかがでしたか。大手予備校「資格の大原」の中小企業診断士講座について、評判・実態を見てきました。

結論としては、次のとおりです。

・通学できて、担任制の徹底サポートを望む人に向いている

・ただし口コミ・合格実績の情報は少ないため、講義やテキスト内容が自分に合うか、事前のチェックが必要

決して安い買い物ではありませんし、通学であれば約1年間通うことになります。料金・コース・実施校・合格実績は改定や非公表のことも多いので、最新は必ず公式(資格の大原)で確認し、できれば無料体験や資料請求で中身を確かめたうえで、後悔のない講座選びをしてくださいね。

通信中心で比較検討したい方は、診断士 通信講座おすすめ比較ハブもあわせてご覧ください。

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この記事を書いた人

西俊明(トシゾー)のアバター 西俊明(トシゾー) 中小企業診断士/AI実践戦略士/IT講師・著者

中小企業診断士/AI実践戦略士(商標出願中)/IT講師・著者。富士通で17年間、IT製品の営業・マーケティングに従事した後、独立。ITパスポート、情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者試験など、情報処理技術者試験の学習法・過去問解説を中心に発信しています。著書に『改訂7版 ITパスポート最速合格術』など。

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