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診断士コラム

中小企業診断士の英語!英語力が高い方が有利?TOEICは?

中小企業診断士の英語

中小企業診断士は英語力が高い方が有利なの?

中小企業診断士として業務に携わるに当たり、英語力が高い方が有利なのかどうか疑問を抱えている方はいませんか?

士業によっては英語力の高い人材ほど重宝されることがあります。

その代表的な資格が行政書士で、次のように外国人の就労や帰化などの入管業務を行うからです。

  • 在留資格認定証明書交付申請
  • 在留期間更新許可申請
  • 在留資格変更許可申請
  • 永住許可申請
  • 再入国許可申請(海外旅行・一時帰国など)
  • 資格外活動許可申請(学生アルバイトなど)
  • 就労資格証明書交付申請(転職など)

参考:行政書士の入管業務の例

一方で中小企業診断士の場合は、経営コンサルティングの対象によって英語力が必要かどうか変わりますね。

近年ではグローバル化が一層進んでいるため、外資の日本進出および海外で事業を展開する国内企業のいずれも大きく増加しています。

もし中小企業診断士の資格に加え、TOEICやTOEFLで高スコアを残す英語力を保持しているならば、海外進出を狙う中小企業や、外資系企業の日本法人幹部などから高い評価をもらいやすくなります。

他の中小企業診断士と差別化を図る意味でも、英語の勉強や学習に取り組むのは選択肢の一つです。

英語スキルの高い中小企業診断士の活躍事例

以下では、英語スキルの高い中小企業診断士がどのような場面で活躍できるのか例を挙げてみました。

  • 外国人の従業員数が多数所属する中小企業に対するコンサルティングを行う
  • 主に我が国で業務展開している外資系法人にコンサルティングを行う
  • 海外出身の経営者に向けて経営診断等を行う

高い英語スキルを持っていれば、他の中小企業診断士とは違った立ち位置で滑動できます。

海外への進出を検討している中小企業はどんどん増えていますので、英語力を仕事に活かすことは可能です。

英語の勉強方法や学習方法についてまとめてみた

語学力を武器にした中小企業診断士を目指すに当たり、「どうやって英語を勉強すれば良いの?」と考えている方もいるでしょう。

目標を持って英語の勉強や学習に取り組んでいても、多くの方は次の理由で途中で挫折してしまいます。

  • 普段の仕事やプライベートが忙しくて英語を勉強する時間を確保できない
  • 英語力がアップしている成果を感じられなくてモチベーションが低下する
  • 「毎日3時間は英語を勉強する」と気合いを入れ過ぎて脳がパニックを起こしている
  • 英語学習の目標や目的が曖昧で勉強を続ける意味を見出すことができない
  • 独学で取り組んでいる方はフィードバックが得られない

きちんと目標を持っているのであれば、海外留学や海外滞在は英語学習として効果的です。

周りの人が英語しか話せない環境で生活していると、自然と英語を英語のまま考えられるようになりますね。

しかし、企業内診断士として働いている方や、独立開業した中小企業診断士は中々海外留学の時間を確保することができません。

高額な費用がかかるデメリットもありますので、英語の勉強方法や学習方法で悩んでいる中小企業診断士は次の手順で取り組んでみましょう。

  1. ボキャブラリーを増強し、さらに基礎文法の理解度を深める
  2. リスニング力(英語を聞き取る力)を高める
  3. スピーキング力(英語を話す力)を高める

ボキャブラリーの強化やリスニング力・スピーキング力のアップには、英会話スクールやオンライン英会話、英会話教材の利用がおすすめです。

英会話スクールやオンライン英会話に入会すれば、英語の実践的なコミュニケーション能力も身に付きます。

オンライン英会話に関してはパソコンやスマホを使って好きな時に受講できますので、日々の仕事で忙しい中小企業診断士でも安心です。

英語力は短期間でアップするほど甘くありませんが、仕事で役立てるためにコツコツと地道な努力を積み重ねてみてください。

外資系コンサルティングの仕事は中小企業診断士よりもMBAがおすすめ!

英語ができる中小企業診断士を目指すために、日々勉強している方はいます。

しかし、全ての企業が中小企業診断士に対して高い英語力を求めているわけではありません。

外資系コンサルティングの仕事をメインで行いたいのであれば、中小企業診断士ではなくMBAの方がおすすめです。

MBAとは「Master of Business Administratio」の略称で、ビジネススクールで経営学を修了した方に与えられます。

アメリカでは上場企業やグローバル企業の最高責任者の多くが取得するほどの資格で、ビジネスエリートの登竜門と言っても過言ではありません。

中小企業診断士とMBAは企業が抱える問題解決という点で似通っていますが、次の違いがあります。

  • 中小企業診断士は経営学・経済学やマーケティングなど、ビジネスに関する領域の全般をカバーする
  • MBAは経営やビジネスに加えて、グローバルマネジメントやリーダーシップなどビジネスリーダーを目指す人材として求められる

外資系コンサルティングの仕事では、中小企業診断士よりもグローバルマネジメントのスキルを持つMBAの方が評価されやすい、といえます。

つまり、外資系コンサルティングの仕事を獲得するには、中小企業診断士よりもMBAの資格を持っていた方がアピールできるわけです。

MBAを持つ方が良いのか英語力の高い中小企業診断士が良いのか、一概に比較することはできません。

企業のニーズに応えるには、英語力を磨くのではなく他の資格を取得してダブルライセンスになった方が良い場合もありますので、自分の今の語学力を考慮して判断してください。

まとめ

以上のように、中小企業診断士の資格を持つ方が英語力を磨くべきなのかまとめました。

英語力の高い中小企業診断士は、そのスキルを活かして外資系企業に対するコンサルティングや、海外展開を伺う企業経営者に対する経営相談ができます。

しかし、実際の業務で英語を活かせるのかどうかは習熟度が重要で、少し話せる程度では「英語力の高い人材」として認めてもらえません。

語学の学習に費やす時間を他の資格の取得に回した方が良いケースもありますので、どのような中小企業診断士を目指したいのか考えてみてください。

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