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宅建の通信講座!オンスクの特徴やポイント
オンスクは、資格の学校のTACを母体にして作られた今までとは違う新しいオンラインスクールです。
月額制(サブスク)で、毎月1,000円~1,500円程度の受講料を払えば、宅建をはじめ60種類以上の通信講座をすぐ始められますよ。
オンスク宅建通信講座の特徴、およびおすすめポイントは以下のとおりです。
- 大手資格スクールTACの指導ノウハウが詰まった全144回、合計25時間の講義動画
- 1つの講義チャプターは10分程度のため、スマホ1台で時間や場所を選ばず学習できる
- 「初級編 203問」「中級編 206問」「上級編 203問」と、過去問分析から生まれたオリジナル問題で学習可能
- 「講義動画」と「問題演習」の繰り返しで、知識の定着が図れる
- 10年以上の経験を持つ宅建講師に合格のノウハウを教えてもらえる
オンスクの通信講座は、テレビ番組を視聴しているかのように、噛み砕いて丁寧に説明してくれる動画講義が主体です。
初心者に配慮した作りになっている、といえるでしょう。
=>スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】はこちら
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オンスク宅建講座の担当講師は?
オンスク.JPの宅建講座では、TAC宅建講座講師の佐藤信仁(さとう のぶひと)氏が担当されています。
佐藤先生は、TACの首都圏各校で教鞭を取る現役バリバリの宅建資格講師です。
個人的に、「カクヤスのオンスクだから、講師の質はどうなんだろうなぁ?」なんて疑っていたのですが、講義動画を見ても、非常に分かりやかったです。
難しい法律用語が出てきても、易しい言葉に置き換え、具体的なイメージが沸くような講義をしてくれます。
それもそのはず、講師歴10年以上のベテラン講師とのこと。いずれにしても、講義内容には全く問題ないと思います。
多機能な動画講義
オンラインで配信される動画講義には、7段階に可変できる倍速再生やしおり機能が使えます。
さらに、講義動画の中身をキーワードで検索できるなど、かゆい所に手が届く便利機能が満載です。
とても使い勝手がよく動画をインプットできますよ。
宅建の通信講座!オンスクのテキストや問題集
オンスク.JPの宅建の通信講座には、専用のオリジナルテキストがありません。
その代わりに、講義動画で使われるスライド資料を使って宅建の勉強をすることになります。
スライドはダウンロードして印刷することもできます。
最初にスライドで知識をインプットし、その後に動画講義を見たり問題演習を解いたりすれば効率良く学習を進められるのではないでしょうか。
テキストがないのは残念ですが、月額制の低価格講座のため、やむを得ないところでしょう。
宅建の試験では過去問対策がとても重要ですので、初級問題・中級問題・上級問題とわかれている問題演習は絶対に取り組むべきです。
オンスクで宅建講座を受講!おすすめは月額プランのウケホーダイ(スタンダード)
大手スクールの通学コースでは、10万円以上もする宅建講座。しかし、オンスクの宅建講座は、次のように低価格なのが魅力です。
<月額プラン>
ウケホーダイ(スタンダード):月額1,628円
ウケホーダイ(ライト):月額1,078円
<一括プラン>
ウケホーダイ6ヵ月パック(スタンダード):7,400円
ウケホーダイ9ヵ月パック(スタンダード):10,800円
ウケホーダイ12ヵ月パック(スタンダード):14,000円
以上の料金プランのうち、管理人のおススメは「月額プラン(ウケホーダイ・スタンダード)」となります。
オンスクのライトでは最低限の機能しか使えませんが、スタンダードは「講義」「問題」「機能」全てが使えます。
オンスクは、お手頃な月額制の料金プランで宅建の試験対策ができる新しいタイプの通信講座といえるでしょう。
宅建の通信講座!オンスクの合格率はどのくらい?
オンスクで宅建の通信講座を受けた人の合格率のデータは非公表です。というより、月額制サービスなので、受講生の合否データを保持していないと考えられます。
とはいえ、業界最大手のTACの子会社が手掛けるオンライン講座なので、品に関しては申し分ありません。
著名な大手スクールCのベテラン講師の講義を月額プラン(サブスク)で受講できるのは、唯一オンスクだけの強みです。
宅建の通信講座!オンスクの口コミや評判はどう?
オンスク.JPの宅建士動画を観ながらメモをとって、1テーマ終わる毎に問題を解いてる。
受講料が月1000円ちょっと、と安いので内容的にそんなにいいものでもないのかもと思っていたけど、ちゃんとしたTACの宅建士の先生の講座だった。
今は余裕ないけど、FP、簿記なども見放題でお得だと思う。
— スタ (@qxf_f) July 9, 2022
やばい。オンスク楽しい。行政書士の民法・行政手続法終わったら社労士の労働基準法、宅建士の都市計画法とよりどりみどり。行政書士と社労士はPDFのテキストついてて、これがまた要点絞ってるので、短期集中基礎固めにはちょうどよいかも?でもあれこれ手を出して収集がつかないかも。笑
— Koty@資格(診断士/弁理士/行政書士/ソムリエ受験予定) (@Koty36536598) March 4, 2021
オンスクjpという資格勉強の神アプリ発見
社労士、簿記、法務、秘書検、宅建
…他色々動画解説(速度調整・プレゼン別表示付き)→解説付クイズ
→本の順で理解が深まりやすい無料領域も広いし
資格取らないまでもちょっと知識をつけたい人も使える
素人のとっかかりにいい回し者ではありません🤣
— Shie (@Shie62566933) October 12, 2021
宅建の通信講座!オンスクの評価やレビューをまとめてみた
オンスクは低価格な月額制(サブスク)で、宅建のオンライン通信講座が受け放題のサービスです。
しかも、宅建だけではなく、「行政書士」「FP2級・3級」「気象予報士」「社会保険労務士」など様々な国家資格のオンライン動画講座を受講することが出来ます。
「自分には合わない!」と思ったら1ヵ月以内で辞めることも出来ますので、オンライン通信講座を試してみたい方にオススメの講座です。
本格的な宅建の通信講座と比べてみると、オンスクは「テキストがスライド資料代わり」「問題演習の数が物足りない」など、多少見劣りする点もあります。
しかし、質の良い宅建の通信講座を、とても安価に利用できますので、興味がある方はオンスクを無料体験してみてください。
まとめ
以上のように、月額料金の安い宅建の通信講座をお探しの方には、TACの子会社が運営するオンスクが有力候補となります。
月額プランのウケホーダイは、ライトで月額1,078円、スタンダードで月額1,628円と破格と言えるサービスになっています。
価格以外にも多くのメリットがある一方、テキストがないなどデメリットもありますので、そうした点を考慮して総合的に判断してください。
=>スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】はこちら忙しい方が資格取得を目指すなら、スマホ対応の宅建オンライン通信講座がおすすめ
これから宅建の合格を目指す方のなかには、社会人や主婦の方など、なかなか勉強時間を捻出できない多忙な方が多いと思います。
そのような方は、時間や場所を選ばずに、スキマ時間にスマホで学習できるオンライン動画う対応の宅建通信講座を検討してみてはいかがでしょうか。
スクール各社から様々な特徴を持つオンライン通信講座が発売されていますので、よろしければ以下の記事をチェックしてみてください。