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こんにちは、トシゾーです。
今回は、中小企業診断士試験向けのスマホ用過去問アプリに関する記事です。
中小企業診断士の資格を取得するための勉強方法はたくさんあります。
テキストを購入して独学で勉強したり、予備校に通学したりして中小企業診断士の試験合格を目指す方は多いのではないでしょうか。
しかし、iPhoneやAndroidのスマホアプリも中小企業診断士の勉強法としておすすめです。
この記事では、スマホアプリを使うメリットや注意点を詳細に説明、そして、おすすめアプリまでご紹介します。
興味がある方は、ぜひチェックして頂き、気になるアプリがあったらダウンロードしてみてください。
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目次
スマホアプリで中小企業診断士の試験勉強をするメリット
まず、スマホアプリで中小企業診断士の試験勉強を行うメリットを見ていきましょう。
- 通勤時間や休憩時間など、スキマ時間を有効活用して試験合格を目指す勉強ができる
- 自宅でも外出先でも、自分の好きなタイミングで学習が可能
- 片手だけで操作できるUI(ユーザーインターフェイス)で開発されている
- 過去問を解いて中小企業診断士の試験の実践力を身につけることが可能
中小企業診断士は1次試験と2次試験の両方を合わせて、勉強時間は大よそ1,000~1,200時間と考えられています。
今の仕事をしながら資格取得を目指す場合、「中々勉強の時間を確保できない・・・」と悩む方は少なくありません。
そのような時に自分の好きなタイミングでスキマ時間に学習できるスマホアプリが役立ちますよ。
中には無料のアプリも用意されていますので、中小企業診断士の試験対策の一環として活用してみてください。
中小企業診断士の資格試験対策におすすめの過去問アプリはこれだ!
中小企業診断士の資格試験対策アプリと一口に言っても、現在ではたくさんのアプリがリリースされています。
無料版と有料版の両方が用意されたアプリもありますので、「どれを選べば良いの?」迷ってしまいがちです。
そこで、このページでは中小企業診断士の資格試験対策におすすめのアプリを紹介していきます。
スタディング 中小企業診断士講座アプリ
スタディングは累計で20万人以上の受講生を輩出している、難関資格のオンライン通信講座のトップブランドです。
そんなスタディングですが、社長自身が中小企業診断士ということもあり、中小企業診断士の講座は充実しています。
通勤・通学時や自宅など、いつでもどこでもスキマ時間を使って学習したい方には、アプリの充実したスタディング中小企業診断士講座は、特におすすめです。
スタディングのアプリには、以下のように、資格試験の学習に最適な機能が装備されています。
- スマホやタブレットがあれば、時間・場所を選ばずに質の高い講義映像で学習できる
- テキストや過去問など、すべての教材データをスマホのアプリでチェックできる
- 苦手な問題を集中して出題したり、学習に最適な順序をガイダンスしてくれる機能など、サポート機能も充実
- 表示や検索もサクサク動くので快適に使える
なお、スタディング中小企業診断士講座はアプリでしか使えないわけではありません。
スタディングを受講すれば、スマホ学習用のアプリの他に、パソコンで学習するためのWebブラウザ版も使えますので、好きな時に好きなデバイスで学習できますよ。
また、他の資格スクールでは「あくまで、スマホアプリは学習の補助」というところがほとんどですが、スタディングの場合は「スマホアプリだけで全ての機能が使える」点が、さすがオンライン通信講座の雄、という感じです。
スタディングは有料講座ですが、まずはお試し受講で、その使い心地を試してみて欲しいと思います。
=>アプリに完全対応の「スタディング(STUDYing)中小企業診断士講座」の無料お試しはこちら
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1万円の合格お祝い金も用意されていますので、スタディングの通信講座とアプリを併用して中小企業診断士の試験合格を目指しましょう。
※スタディング中小企業診断士講座の口コミ・評判は以下の記事をチェックしてみてください。
また、アプリではありませんが、すべてスマホで使える講座としては「診断士ゼミナール」もおすすめです。
「スタディング」と「診断士ゼミナール」の徹底比較の記事もありますので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
中小企業診断士2022年度版 スピード問題集SmartAI
「中小企業診断士2022年度版 スピード問題集SmartAI」は、資格の学校TACが出版する、受験生にはお馴染みの『中小企業診断士スピードテキスト』シリーズの問題集をアプリ化したものです。
有料版のことだけはあり、次のように非常に多くの問題が収録されています。
- 企業経営理論(141問)
- 財務・会計(125問)
- 運営管理(153問)
- 経済学・経済政策(147問)
- 経営情報システム(145問)
- 経営法務(131問)
- 中小企業経営・中小企業政策(150問)
スピード問題集1~7の全ての問題が収録されていますので、スキマ時間を使って中小企業診断士の問題演習を徹底できるわけですね。
ただ問題を解くだけではなく、「スピード問題集SmartAI」はTAC出版書籍の問題や解説で理解度をアップできます。
合格コンシェルジュの機能を使うことで、学習のスケジュールを立てて効率のよい勉強できるのも、「中小企業診断士2022年度版 スピード問題集SmartAI」の魅力といえるでしょう。
中小企業診断士 過去問試験徹底対策
「中小企業診断士 過去問試験徹底対策」はiPhone版の限定になりますが、中小企業診断士の資格の勉強を無料で行うことができます。
「できるだけお金を掛けず(できれば無料で)中小企業診断士の過去問対策をしたい」という人には、おすすめのアプリです。
他のスマホアプリと違い、「中小企業診断士 過去問試験徹底対策」にどのような特徴があるのか見ていきましょう。
- 2012年~2015年度の全ての過去問(計901問)が収録されている
- 問題の科目別に正答率などを分析して苦手分野を克服する対策ができる
- 問題の解答だけではなく、簡単な解説で効率良くインプットできる
- 自分で暗記カードを作成して苦手分野を集中的に覚えられる
収録されている過去問の年度が古いのは少々ネックですが、無料という点を加味すれば高クオリティです。
中小企業診断士の手帳
「中小企業診断士の手帳」は、中小企業診断士の試験対策のために作られたスマホアプリです。
iPhoneとAndroidの両方に対応していますので、様々なユーザーが使えます。
過去問対策がメインの中小企業診断士アプリが多い中、「中小企業診断士の手帳」は問題演習中心のアウトプット学習ではなく、暗記するインプット学習用です。
以下では、「中小企業診断士の手帳」のおすすめポイントをまとめてみました。
- 数冊分のテキストや参考書でインプットすべき内容が全てアプリにギュっと凝縮されている
- 診断士試験の全7科目に対応する形式
- 矢印のマークや問題文の空白になっている部分をタップするだけで解答を確認できる
- チェックマークを付けて学習の記録を残せるため、反復学習に最適なアプリ
厚くて嵩張るテキストや問題集、暗記カードを持ち歩かなくても、このアプリさえ入れておけば中小企業診断士の合格を目指すインプット学習ができます。
中小企業診断士試験対策無料アプリ~過去問題×練習問題
中小企業診断士の試験は、出題範囲が幅広いのが特徴です。
基礎的な知識から応用知識まで、全て習得するには時間がかかります。
「試験に出る問題だけに的を絞って学習したい」「練習問題をクリアしてから過去問を解きたい」と考えている方には、スマホアプリの「中小企業診断士試験対策無料アプリ~過去問題×練習問題」がおすすめです。
「中小企業診断士試験対策無料アプリ~過去問題×練習問題」では、四者択一の問題が出題されます。
回答を間違えても何度も繰り返しチャレンジできますので、苦手分野の克服にピッタリですね。
試験に出題される論点に絞って出題される点も、「中小企業診断士試験対策無料アプリ~過去問題×練習問題」の魅力的なポイントだと言えるでしょう。
Studyplus(スタディプラス)
Studyplus(スタディプラス)は、中小企業診断士の過去問や解説が収録されているようなアプリではありません。
しかし、450万人以上の方が利用するメジャーなアプリで、資格対策や試験勉強のモチベーションを高められます。
Studyplus(スタディプラス)の特徴は以下のとおりです。
- 「勉強時間」「勉強量」「コメント」を入力して学習を記録できる
- 学習内容をグラフで確認して各科目の勉強の配分が適切かチェックできる
- 実際に勉強で使っている参考書やテキストを登録して管理できる
- 勉強のお得な情報から人気の話題まで役立つコンテンツが配信されている
勉強して記録を残すとアプリがあなたを褒めてくれますので、モチベーションを持続して中小企業診断士の試験合格を目指したい方はStudyplus(スタディプラス)を利用してみてください。
スマホアプリで中小企業診断士の試験対策を行う上で押さえておきたい注意点
スマホアプリは、中小企業診断士の試験対策を始めたい方におすすめのツールです。
しかし、アプリで勉強するに当たっていくつかの注意点がありますので、事前に押さえておきましょう。
- 怪しい個人やアプリ制作会社が開発しているアプリがある
- 更新が間に合っていないケースがある(過去問が古い)
- オリジナルの演習問題は基本的に出てこない
スマホアプリで品質には大きな違いがありますので、日々の学習で活用する際は選び方に気を配るべきです。
まとめ
以上のように、中小企業診断士の資格試験対策に繋がるスマホアプリはたくさんあります。
アプリによって知識をインプットしたり過去問を解いたりと違いがありますが、自分の好きなタイミングやスキマ時間に学習できる点では一緒です。
中小企業診断士に合格するための勉強時間はかなり長くなりますので、こちらのページで紹介しているおすすめのスマホアプリを有効活用してみてください。
著者情報 | |
氏名 | 西俊明 |
保有資格 | 中小企業診断士 |
所属 | 合同会社ライトサポートアンドコミュニケーション |