こんにちは、トシゾーです。
スタディング(旧通勤講座)では、テキストや動画講義などのデータの提供だけでなく、資格の学習をサポートする様々な学習システムが利用できます。
たとえば、
- 最適な学習方法を提案する「学習フロー」
- 学習の習慣化とモチベーションアップを助ける「学習レポート」
- 孤独になりがちな、通信教育で仲間を作る「勉強仲間機能」
以上のような、通信教育にありがちなデメリットを解消してくれる機能が実装されており、このように、学習のための最適な環境を徹底的に追求している点も、スタディングの差別化ポイントの1つです。
=>スタディングの学習システムの詳細については、下記記事をご覧ください。
さらに今回、オンライン上で自由に自作のノート(まとめ)を作成できる新機能「マイノート」がリリースされました。
マイノートは、クラウド型のノートツールであり、オンライン上で講座を視聴しながら、カンタンにノートを作ることができます。
もちろん、スマートフォンにも対応しており、スマートフォンでも閲覧だけでなく、作成や編集も行なえます。
通勤電車の車内など、いつでもどこでも、スキマ時間を使って学習できることがスタディングのウリでしたが、さらに、そうしたスキマ時間に、講座の途中でもノートをまとめることが出来るようになったのです。
スキマ時間に、インプットだけでなく、アウトプットにも対応できるようになった、と言えるでしょう。
この記事では、そんな「マイノート」機能について、くわしく見ていきたいと思います。
Contents
スタディング 「マイノート」機能の概要
複数年度、講座、科目、テキスト、問題集を横断したノートを作れる
マイノート機能を使えば、オンライン上で講座を視聴しながら簡単・自由に自作の「まとめ」を作ることができます。
講義の受講中や、スマート問題集の問題を問いたあとなどに、あなたの気になったこと、覚えておきたいことなど、マイノートにメモすることができます。
また、マイノートを使えば、情報の整理もカンタンに行えます。
たとえば、フォルダごとにノートを格納すれば、どの講座のどの範囲のノートなのか、一目瞭然で分かります。
作成したノートは無期限で保存されるので、複数年に亘って学習する資格試験でも、前年作成したノートを参考にしながら学習を進めることができます。
講座の受講期限終了後も利用可能
マイノートは、講座の受講期限が過ぎた後も、スタディングに登録している間は使い続けることができます(退会するまで無料)。
講座終了後でもデータが残る、というのは良心的で良いですよね。
レッスン画面から簡単、綺麗に、要点を押さえた「マイノート」を作製可能
マイノート機能では、レッスン画面でも新規作成、呼び出すことができます。
たとえば、講座内に掲載されているテキストをカンタンに「マイノート」にコピーできます。そのため、学習中の項目の要点を素早くキレイにまとめることが可能です。
また、作成中の『マイノート』は自動保存されます。そのため、スキマ時間に少しずつ学習を進めても、後戻りすることなく理解・知識を蓄積できます。
管理人みたいに、うっかり屋の人間にとっては、「自動保存」という機能は本当に助かります(汗)。
カンタン・自由に穴埋めテストが作れる「暗記ツール」も付属
紙のテキストや蛍光ペン、赤シートなどを持ち歩くことなく、スマホ一台が「暗記ツール」に早変わり。スマートに用語を暗記することが可能です。
暗記ツールでは、重要な部分をあらかじめ赤枠内で塗りつぶしており、赤い部分をクリックすることで塗りつぶされた用語が見れるようになるので、従来の赤シート形式が手間なくできるようになっています。
少しのスキマ時間でも簡単に勉強できれば、繰り返し学習が促進され、記憶に定着しやすくなります。
スタディングが、スマホで講座受講中にカンタンにまとめを作れる「マイノート」機能をリリースしました <まとめ>
今回、スタンディングが提供する「マイノート」機能を使うと、場所を選ばず、スマートフォンを活用してインプット学習とアウトプット学習の両方ができるようになりました。
従来からある「学習システム」も、通信講座としては画期的な機能だと感じていましたが、まだまだ、スタディングは学習環境の手を緩めるつもりはないようです。
難易度の高い中小企業診断士試験ですが、こうしたツールをフル活用することにより、学習の効率が格段高まるので、ぜひ、短期合格に結びつけて欲しいと思います。
マイノート機能は、スタディングに無料お試し登録するだけで使えますので、気になる方は、一度チェックしてみてください。
=>おすすめ第1位の通信講座「スタディング(STUDYing、旧 通勤講座)」の無料お試しはこちらまた、スタディング(STUDYing、旧 通勤講座)の口コミや評判をチェックしたい方は、下記記事を参考にしてください。
<スタディング(旧 通勤講座) 関連記事>
■
その他、中小企業診断士の試験対策には、下記記事も参考にしてください。
<一次試験の対策(総合)>
- 一次試験 勉強法と試験対策 完全マニュアル【おすすめ】【人気!】
- 過去問の傾向と活用方法(一次試験)
- 過去問題集は論点別の「過去問完全マスター」がおすすめ
- 2年間で合格を目指す具体的な戦略
- 中小企業診断士一次試験 当日の持ち物
<一次試験 各科目の勉強法や勉強時間、難易度など>
<一次試験の科目合格・科目免除について>
- 中小企業診断士科目合格 最強の戦略【おすすめ】
- 科目免除
<二次試験の対策>
- 中小企業診断士二次筆記試験の対策と勉強法【おすすめ】
- 事例Ⅰ(組織・人事の事例)の勉強法・試験対策
- 事例Ⅱ(マーケティング・流通の事例)の勉強方法・試験対策
- 試験当日の持ち物・注意事項
- 口述試験の対策
- 情報開示請求(自分の得点を知る)方法
<中小企業診断士試験 総合>