中小企業診断士試験

中小企業診断士第2次試験 当日必要な持ち物など、気をつけるべきこと【令和2年・2020年度最新版】

中小企業診断士第2次試験 当日必要な持ち物など、

<2020年7月1日 更新>
中小企業診断士の1次試験の持ち物や当日の注意事項については、下記の記事をご覧ください。

中小企業診断士1次試験 当日の持ち物
中小企業診断士第1次試験 当日の持ち物や注意事項など【令和2年度(2020年度)最新版】 <2020/7/10 追記> 明日(7月11日)と明後日の1次試験は予定どおり実施する旨、中小企業診断協会からアナウンスが出ていま...

<2019年12月27日 更新>
令和元年度(2019年度)の二次試験合格発表が12月25日に実施されました。

中小企業診断士 二次試験 合格発表
令和元年度(2019年度) 中小企業診断士 第二次試験 合格発表が行われました。こんにちは、トシゾーです。 本日(2019/12/25)、中小企業診断協会から、令和元年度(2019年度)中小企業診断士試験 第二...

上記の記事では、合格した方に向けて、合格後に必要となる下記情報についてまとめています。

  • 実務補習/実務従事の概要
  • 中小企業診断協会の入会のメリット/デメリット
  • 中小企業診断士の年収/副業事情
  • 中小企業診断士資格を利用した転職
  • 中小企業診断士資格とダブルライセンス
  • 二次筆記試験の情報開示請求

よろしければ、参考にしてください。

こんにちは、トシゾーです。

本年度(令和2年/2020年度)の中小企業診断士第2次試験は、令和2年10月25日(日)に実施されます。

いよいよ試験日まで、あとわずか。

受験生の方は、ラストスパート、最後の追い込みを必死に頑張っているのではないでしょうか。

心より応援しておりますので、ぜひ合格目指して、1点でも多く得点できるよう、取り組んで欲しいと思います。

さて、試験勉強を頑張った結果、合格レベルの実力がついても、当日の試験で忘れ物など、「ウッカリ」「ポカ」をやってしまったら、実力を発揮できなくなるかも知れません。

というわけで、本日の記事では、

中小企業診断士第2次試験 当日必要な持ち物など、気をつけるべきこと

をお伝えします。

当日はぜひ、万全な備えで、実力を120%発揮してくださいね。

なお、2次試験の対策と勉強法は、以下の記事を参考にしてください。

経営戦略の策定プロセス
中小企業診断士 二次試験の対策と勉強法【令和2年度(2020年度)版】 <2019/12/25 追記> 中小企業診断協会から、令和元年度(2019年度)中小企業診断士試験 第二次試験の合格発表が...

本年の2次試験はコロナ禍での実施のため、例年必要な持ち物に加え、マスクの持参・着用も必須とされています。

また、当日会場で検温を行い、37.5度以上の熱のある方は受験できません。その他、体調不良等の方は受験の自粛などを求められています。

詳細は、中小企業診断協会Webサイトの以下のページを確認してください。

令和2年度中小企業診断士第2次試験における「新型コロナウイルス感染症への対応について」

中小企業診断士2次試験 当日必要な持ち物リスト

中小企業診断士2次試験に必要な持ち物として、「必須のもの」と「持参したほうがよい(推奨する)もの」に分けて説明します。

中小企業診断士2次試験 必須の持ち物

まずは必須のもの。次の4点です。

1. 受験票

なんと言っても「受験票」。これがないと話になりません。もちろん、写真もしっかり貼り付けてくださいね。

※受験日当日から3か月以内に撮影された写真であることが義務づけられています。

明らかに古い写真とかバレますから、やめておきましょう。

2. 筆記用具

黒鉛筆またはシャープペンシルを複数本数持参しましょう。※試験案内には「HBまたはB程度」とされています。

シャープペンシルの場合は替え芯も忘れずに。

あとは消しゴム。こちらも2個持参すると、万が一、机から落としてしまっても焦ることはありません。

※ちなみに、鉛筆や消しゴムを落としてしまったら、焦らずに手を挙げて、試験官を呼び、拾ってもらえば問題ありません。

ただし、予備を用意していないと、ちょっとドキドキしますよね。

試験中は、そうした「平常心を失いそうな要素」を出来るだけ排除することが、本来の実力を発揮するコツだったりします。

そういった意味で、予備を持っていくのは非常に重要です。

3. 時計

これは経験則ですが、大学などの会場は古めの教室が多く、時計を設置していないケースが多いようです。

経過時間が分からないと、非常に番焦ってしまい、本来の力が発揮できないのではないでしょうか。

「残り10分です」などは試験官が教えてくれますが、それだけでは不十分ですよね。

当日のタイムマネジメントを適切に行うためにも、時計は必ず忘れないようにしましょう。

※ちなみに、時計は「通信機能・計算機能のないもの」と決められています。

4. 電卓

「事例Ⅳ 財務の事例」で必須です。

第1次試験では電卓持ち込み禁止でしたが、第2次試験は持ち込みが認められていますので、忘れずに持参しましょう。

※携帯用電卓で単純な計算機能を持つものに限ります。いわゆる関数電卓などは持ち込み不可です。

2次試験におすすめの電卓や電卓の使い方のポイントなどについては、下記の記事を参考にしてください。

中小企業診断士試験での電卓利用
中小企業診断士試験で使う電卓の選び方 ~おすすめの電卓はこれ!こんにちは、トシゾーです。 今回は、中小企業診断士試験で使う電卓についてです。 中小企業診断士の1次試験では電卓は使えません...

 

中小企業診断士2次試験 必須ではないが、持参を推奨するもの

持参を推奨するものは、次の7点です。

必須の持ち物と合わせると、ぜんぶで11点。ちょっと多い気もするかも知れませんが、どれも必要と思いますので、前日までにチェックリストを作り、当日朝、家を出るまでにチェックリストで最終確認するようにしてください。

まちがいなく、安心できるので、平常心で会場に向かうことができます。

1. 定規/マーカー/カラーボールペン

事例を解くときに、ほとんどの方が、与件文の「強み」や「弱み」、キーワードなどにマークをつけたり、下線を引いたりするのではないでしょうか。

限られた時間内で、しっかり与件文を分析するためにも、忘れないようにしてくださいね。

2. お弁当・飲料

お弁当や飲料は、会場近くのコンビニなどで購入できるかも知れません。

しかし、受験日当日は、多くの受験生で混雑したり、食べたい商品が売切れたりするなど、不測の事態が起こりがちです。

そのため、可能であれば、自宅から持参するか、購入する場合でも、自宅近くのコンビニなどで購入してから持ち込むことを、強くお勧めします。

また、お弁当ですが、オニギリなど、食べやすくて、手などが汚れにくいものがgoodです。

ナポリタンスパゲッティなど、食べて口の周りが汚れたり、最悪の場合、衣服などを汚してしまうと、必要以上に動揺してしまいます。

なるべく平常心を保てるよう、手早く食べれる食事をチョイスし、残りの休憩時間を有意義に使うようにしましょう。

3. 参考書/ノート類

普段使っている参考書やノート類は、重くて邪魔にならない程度に持参しましょう。

暗記重視の第1次試験と違い、第2次試験の場合は、直前までノートを見ていても、あまり得点アップに繋がらないかも知れません。

ですが、休憩時間などに、あれこれ考えてしまうより、参考書やノートを見直していた方が、よほど平常心を保つことにつながります。

「心の清涼水」みたいな役割だと、個人的には考えています。

4. 上着

第2次試験が実施される会場は、場所によっては、空調(冷房)が効きすぎている場合があります。また、2,020年度は最大限の換気も行われるでしょうから、会場によって室温がどうなるのか予測できません。

そんな場合に羽織れるカーディガンのようなものを、ぜひ持参しましょう。

5. ハンカチ/ティッシュ

試験中、真剣に取り組んでいると、汗をかいたり、鼻水が出てきたリすることがあります。

そんなとき、ハンカチやティッシュが無ければ、汗や鼻水が気になって試験に集中できなくなる可能性があります。

6. 目薬

試験中は真剣に与件文を読みますから、目がショボショボする可能性があります。

よほど眼力に自信がある人以外は、目薬を持参することをお勧めします。

7. メガネ拭き(メガネをかけている方)

最後に、メガネをかけている方は、「メガネ拭き」を忘れないようにしてください。

何を隠そう、第2次試験の当日にメガネ拭きを忘れて、大変な目にあったのは私です。

というのも、前述のとおり、真剣に試験を解いていると、汗をかいたり、鼻水が出たりします。

部屋の空調も、暑かったり寒かったりするかも知れません。

つまり、非常に「メガネが曇りやすい要素」が満載なのです。

メガネが曇ると、それが気になって、なかなか集中できませんよね。

ぜひ、メガネ拭きを忘れないようにしてくださいね。

中小企業診断士第2次試験 当日および前日までに注意すべきこと

つづいて、試験当日および前日までに注意すべきことです。

試験会場までの交通等について

交通手段(機関)のシミュレーションは、前日までにやっておく

当然のことですが、当日の朝の交通手段(機関)のシミュレーション(乗車時間などの確認)は、前日までにやっておきましょう。

試験会場近辺が土地勘のない場所の場合、時間があれば事前に下見に行っておきたいところです。

また、試験会場が遠地の場合など、念のために1時間以上前に会場に到着するような予定を組むこともあるでしょう。

その場合、会場近くのカフェなどを予めチェックしておけば、教室が開く時間まで快適に過ごすことができます。

当日の天候や試験会場にもよりますが、万が一、教室が開く時間まで悪天候のなかで待たなければならないケースなどが出てくると目も当てられません。

「交通手段」と「会場付近の施設(カフェ)」などは、前日までにきちんと押さえておいてください。

「試験終了合図後の対応」および「問題用紙の持ち帰り」について

上記2点についても、前述の中小企業診断協会の発表資料に記載されています。

詳細はそちらを見て頂くとして、カンタンに説明すると以下のとおりです。

試験終了合図後の対応について

試験終了の合図と同時に必ず筆記用具を置いてください。

合図に従わずに、試験終了後も解答用紙に記入、修正をした場合は、不正行為となります。

問題用紙の持ち帰りについて

試験時間中は問題用紙の持ち帰りは認められません。

途中退室した場合は、当該科目の試験終了後に持ち帰ることができます。

なお、問題用紙は、当該科目の試験終了後に該当する受験番号の席に置いておかれるとのことで、必要な方は当該科目の試験終了後 20 分以内に取りに行く必要があります。

それ以降は回収されてしまい、持ち帰ることができなくなってしまいます。

※詳細は下記を確認してください。

中小企業診断士第2次試験(筆記試験) 受験者の皆さま

中小企業診断士2次試験 なぜ、平成30年度から休み時間が長くなっているのか、その理由は?

平成30年度の2次試験から、午前中の休憩(事例Ⅰと事例Ⅱの間の休憩)および、午後の休憩(事例Ⅲと事例Ⅳの間の休憩)が、40分となりました。

平成29年までは30分だったので、10分の延長となります。

その理由は明らかにされていませんが、

「一部の会場で、トイレに人が集中してしまい、そのための十分な時間が取れなかったのではないか」

と私は推測しています。

この推測があたっているとすれば、「トイレに行くだけで、かなり時間を消費してしまう」ことも考えられます。

また、忘れ物などすると、ただでさえ足りない時間を、「コンビニに買いに走る」など、無駄に使ってしまう可能性が高くなります。

ぜひ、今回の記事を参考にして、きちんと準備をして欲しいと思います。

その他の試験対策関連の記事については、下記を参考にしてください。