こんにちは。トシゾーです。
経済学・経済政策は、苦手意識のある方が多い科目です。
大学で経済学や商学などを学んだ方以外は、これまであまり縁のなかった科目でしょうし、単純に暗記で乗り切れるものでもありません。
また、文系の科目ですが、数式やグラフを読み解くことも必要です。
以上のようなことが、多くの方が苦手意識を持ってしまう原因ではないでしょうか。
今回の記事では、苦手な方でも攻略できるような、経済学・経済政策の勉強法について書いていきます。
なお、経済学・経済政策の勉強法については本記事で説明しますが、診断士試験全体の「最速勉強法」ノウハウについては、現在、資格スクールのクレアールが、市販の受験ノウハウ書籍を無料でプレゼントしています。
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Contents
経済学・経済政策 科目設置の目的
(科目設置の目的)
企業経営において、基本的なマクロ経済指標の動きを理解し、為替相場、国際収支、雇用・物価動向等を的確に把握することは、経営上の意思決定を行う際の基本である。また、経営戦略やマーケティング活動の成果を高め、他方で積極的な財務戦略を展開していくためには、ミクロ経済学の知識を身につけることも必要である。このため、経済学の主要理論及びそれに基づく経済政策について、以下の内容を中心に知識を判定する。
令和元年度(2019年度)中小企業診断士第1次試験案内
https://www.j-smeca.jp/attach/test/h31/h31_1ji_annai.pdf
世の中の経済状況は、中小企業を取り巻く外部環境でもあります。中小企業診断士は経営コンサルタントとして、中小企業の経営に影響を与える経済状況をきちんと理解し、必要に応じて予測・分析できなければいけません。
それが、中小企業診断士試験に経済学・経済政策が設置されている目的と言えるでしょう。
経済学・経済政策 科目の内容
経済学・経済政策では、「ミクロ経済学」と「マクロ経済学」について学習します。
経済学・経済政策の分野(その1) ミクロ経済学
「消費者や企業の行動が、どのような効果をもたらすのか」という観点から経済の動きを分析します。
中小企業診断協会が公表している「第一次試験案内」に科目の内容が書いてあります。そのうち、ミクロ経済学の出題範囲の内容は以下のとおりです。
- 市場メカニズム
- 市場と組織の経済学
- 消費者行動と需要曲線
- 企業行動と供給曲線
- 産業組織と競争促進
経済学・経済政策の分野(その2) マクロ経済学
国全体や国同士の経済活動といった大きな(マクロな)観点から、経済状況を分析します。
中小企業診断協会が公表している「第一次試験案内」に科目の内容が書いてあります。そのうち、マクロ経済学の出題範囲の内容は以下のとおりです。
- 国民経済計算の基本的概念
- 主要経済指標の読み方
- 財政政策と金融政策
- 国際収支と為替相場
- 主要経済理論
試験時間と配点
科目 | 試験時間 | 配点 |
経済学・経済政策 | 60分 | 100点 |
財務・会計 | 60分 | 100点 |
企業経営理論 | 90分 | 100点 |
運営管理 | 90分 | 100点 |
経営法務 | 60分 | 100点 |
経営情報システム | 60分 | 100点 |
中小企業経営・政策 | 90分 | 100点 |
経済学・経済政策 科目免除
経済学・経済政策の科目免除には、他資格等保有による免除と科目合格による免除の2通りがあります。
他資格等保有による免除
- 大学等の経済学の教授、准教授・旧助教授(通算3年以上)
- 経済学博士
- 公認会計士試験または旧公認会計士試験第2次試験において経済学を受験して合格した者
- 不動産鑑定士、不動産鑑定士試験合格者、不動産鑑定士補、旧不動産鑑定士試験第2次試験合格者
科目合格による免除
前年または前々年に経済学・経済政策の科目を受験して合格している場合、科目免除を申請することができます。
※科目合格による科目免除について詳しくは、下記記事を参考にしてください。
経済学・経済政策 学習のポイント(勉強法など)
一次試験の経済学・経済政策 勉強法
経済学・経済政策は、単なる暗記の科目ではありません。順番に知識を積み上げて、初めて全体が理解できるようになります。
そのような理由から、テキストで勉強する方は、きちんと順番にテキストを読み込んでいく必要があります。なかには、グラフの読み方など難しい論点もあるので、できれば、通学や通信講座の講師が行う講義を聴講するほうが良いでしょう。
しかし、独学だったり、どうしても理解できない場合は、下記の書籍などを参考にしてみてください。
「中小企業診断士のための経済学入門」
以下のアマゾンレビューが、この本の性格をよく表しています。
診断士受験校の最大手TACで、長年「経済」を指導されている先生が書かれた本です。通年で学ぶ大学と違い、1ヵ月強でド素人を合格レベルに引き上げる訳ですから、「なぜ苦手に感じるか」をベースにした、「わかりやすい説明」なので安心です。
このように、中小企業診断士の受験を知り尽くした方が「受験で受かること」を前提に書かれていますので、まずはこの本で全体像を理解し、そのうえで細かい点はテキストに戻ることが有効でしょう。
試験攻略入門塾 速習!マクロ経済学
こちらは、マクロ経済学の基本を、図表を使って非常に分かりやすく説明しています。さらに、無料の動画講義も視聴できるため、しっかり理解することが可能です。
アマゾンのレビュー37件中、81%が★5であり、診断士受験生の方もレビューを書いていました。こちら、以下に引用します。
某資格学校のテキストでは説明が不足しており、「なぜこうなるのだ?」という疑問を解決することができず、諦め気味で受験したH29試験。当然に不合格でした。
その後、こちらのレビューを見て『速習!マクロ・ミクロ経済学』のことを知り、両方とも購入のうえYouTube授業を受けました。石川先生の話し方はとてもわかりやすく、前年までの疑問が「なるほど」に変わったのを実感できました。おかげさまでH30試験では経済学合格でした。
H30試験では貯蓄投資バランスが出題されましたが、試験の最中、石川先生がお話されていた内容が頭に思い浮かび、迷うことなく正答を選ぶことができました。
レビューという形ではありますが、石川先生には感謝申し上げます。診断士試験を受験される方にはおすすめの本です。
試験攻略入門塾 速習!ミクロ経済学
前項の「試験攻略入門塾 速習!マクロ経済学」のミクロ版です。
こちらは、アマゾンレビュー33件中、79%が★5でした。もちろん、講義動画も視聴可能です。以下レビューから。
初版から約6年経っているが、今尚内容に不足は全くありません。
WEB動画視聴でのサポートも、
内容が理解できない=それは自分がどこかで諦めているだけ。と理解しても良いくらい充実しています。入門編とされていますが、本書を一通り理解することが出来れば、
再現は難しくとも、基本的な資格や大学試験の択一問題は確実に対応できる。そんな本です。
マクロも拝読しましたが、同様に素晴らしい。初版は2011年。
原発問題などが盛んに議論された年ですが、石川先生は今に至る経過や未来も一部言い当てています。
それもまた今読む(見る)と面白い。私自身、本書に出会ってから色んな学問に興味が出て、様々な学問に触れるたび
例えば今の生産工学もマーケティングも、基礎基本の考え方の源泉は経済学にある気がします。
購入以来繰り返し読んでいますが、そんな源泉の経済”学”とはなんたるかを知ることができます。マクロと併せてオススメです。間違いなく購入して勉強するに値します。
経済学・経済政策 勉強時間
苦手な方が多い科目と言っても、二次試験に直接関係ない科目ですし、あまり時間をかけてはいられません。
ただし、前述のとおり、丸暗記で対応できる科目ではなく、知識を少しずつ積み重ねていく必要がありますので、それなりに時間がかかることも事実です。
中小企業診断士の経済学・経済政策の勉強時間は150時間を上限と考え、勉強する際は集中して理解できるように取り組みましょう。
なお、中小企業診断士の勉強時間全般については、下記の記事を参考にしてください。
科目別・一次/二次試験別など、目安となる勉強時間を分かりやすく説明しています。
また合わせて、
「中小企業診断士の試験科目の勉強する順番」
「中小企業診断士の勉強は、いつ頃始めるのがよいのか」
など、中小企業診断士の資格に興味のある方が気になる点についても、お伝えしています。
経済学・経済政策 難易度
経済学・経済政策の過去8年の科目合格率は以下のとおりです。
H25 | H26 | H27 | H28 | H29 | H30 | R1 | R2 |
2.1% | 19.4% | 15.5% | 29.6% | 23.4% | 26.4% | 25.8% | 23.5% |
最近は安定していますが、平成25年のように、急激に難易度が上がることがあります。
たとえ、経済学・経済政策が得意でも、得点源と考えることには危険性があります。
足切りを避けることは前提として、60点取れればまずまず、と考えたほうがよいでしょう。
※中小企業診断士の難易度について詳しくは、下記の記事を参考にしてください。
経済学・経済政策 学習時の注意事項
経済学・経済政策に力を入れ過ぎない
経済学・経済政策には、数学的な面白さがあります。
一部の方は、経済学・経済政策を勉強しているうちに、その面白さにハマってしまい、「経済学・経済政策を極めてみたい」と考えるようになります。
しかし、より上位の目的は「中小企業診断士の試験に合格すること」です。
経済学・経済政策で高得点を取れるのは喜ばしいことですが、必要以上に経済学・経済政策の学習に力をいれ、他の教科の学習がおろそかになっては本末転倒です。
経済学・経済政策の面白さにハマってしまっても、「極めるのは、中小企業診断士の取得後にしよう」と考え、受験勉強の時間を適切に配分してください。
一次試験の経済学・経済政策と、二次試験との関連
前述のとおり、経済学・経済政策は中小企業診断士二次試験とは関連がありません。1次突破だけを考え、できるだけ効率的な学習が必要といえます。
中小企業診断士1次試験 各科目共通の勉強方法
ここでは、一次試験の各科目に共通する勉強方法についてお伝えします。
満点を狙わず、基本事項・頻出事項に絞って70点を狙う
もっとも効率的に合格するという観点から、70点を確実に得点する戦略を実行すべきです。
満点を取る必要はなく、基本事項や頻出事項に絞り、確実に得点しなければならない部分、捨ててもよい部分などを明確に意識して、勉強を進めていきましょう。
そして、基本事項や頻出事項を確実に押さえるためには、アウトプット学習や過去問対策が必要となります。
アウトプット学習を優先する
受験勉強を始めると、ずっとテキストを精読している人がいます。
もちろん、テキストを読むのは悪いことではありませんが、その方法は効率的ではありません。おすすめは、
まずは、テキストにざっと目を通す
実際に過去問に取り組む
というのがアウトプット中心学習です。
過去問を徹底活用する
アウトプット学習の中心は過去問の活用です。
具体的には、どのように過去問を使えばよいのでしょうか?
まず、テキストの1周目はざっと読み、2周目からはテキストを少し進めたら、そのたびに必ず過去問に挑戦するようにします。
なにより過去問を解いていくことで、自分の理解が足りない部分が明らかになります。
また、テキストだけをじっと読み続けても、なかなか頭に入らないもの。
テキスト→過去問→テキスト→過去問・・・この繰り返しこそが、合格への王道だと心得てください。
詳しくは、以下の要領で進めていきましょう。
①テキストをざっと読む(1周目)→全体像をつかむ
まずは、テキストをざっと読みます。
いわゆる1周目、というやつですね。この目的は、出題分野の全体像をつかむこと。
分からないことがあっても、とにかく短時間でテキスト一冊読み終えましょう。
②テキストを1単元ずつ読み、その単元に関係する過去問をやる
テキストの2周目です。
今回は1周目よりも少し丁寧に読みます。そして一単元を読み終わったら、関連する過去問を解きます。
そのため、「年度別過去問題集」よりも「論点別(テーマ別、ヨコ解き)過去問題集」を使うことをおすすめします。
一般的には、過去5~10年分ぐらいのものがおすすめです。
③間違えた問題などに印をつけ、テキストの関連部分を読み込む
問題を解いた際、「自信を持って正解した問題」「迷ったけど正解した問題」「間違えた問題」などが出てくると思います。ここで
・正解したけれど自信がなかった問題 → △
・間違えた問題 → ×
というように印をつけ、それらについてはテキストの関連部分を読み込むようにします。
④過去問を一通り終わったら、×と△だけ繰り返す
以上のような進め方で、テキストと問題集を終わらせます。
その後、今度は過去問題集だけ使って、冒頭から×と△の問題だけを解くようにします。
⑤×と△がなくなるまで、何度も繰り返す
×と△がなくなるまで、過去問を何周も繰り返します。
以上のような流れで取り組めば、理解が足りないところだけを効率的かつ確実に仕上げることができます。
過去問題集は「過去問完全マスター」(同友館)がおすすめ!
前述のとおり、おすすめの過去問は「論点別(テーマ別、ヨコ解き)」に対応したものですが、こちらに該当するのが、同友館から出版されている「過去問完全マスター」となります。
書店で販売されている中小企業診断士試験の過去問題集は「年度別」に編集されたものも多いですが、年度別だとアウトプット学習に適さないので、論点別に対応した過去問完全マスターをおすすめします。
また、中小企業診断士の独学用テキストについては、以下の記事を参考にしてください。
時短のために通信講座(オンライン講座)の利用も検討する
独学の場合でも、できればテキストではなく、スタディングのようなスマホ動画であれば、倍速再生で見ることができますので、一番効率的です。
独学と変わらない費用で、かつ、独学よりも時間を有効活用できる「スタディング」はこちらまた、過去問を解くときは、難しくて分からない場合、あまり時間をかけて考えるのは得策ではありません。分からなければ解説を読む。そして理解できれば、次の問題に取り組みましょう。
分からなかった問題にはチェックマークをつけておき、後日、分からなかった問題だけ改めて取り組むのが効率的な方法です。
<スマホ動画対応の通信講座における、問題集の絞り込み機能について>
一般的なe-ラーニングや、スマホ動画対応の通信講座では、「問題集はPDFで提供」というケースが多いです。
しかし、前述のスタディングでは、学習システムのなかに「問題集/過去問の絞り込み機能」が搭載されています。
この「問題集/過去問の絞り込み機能」を使えば、間違えた問題・繰り返し解きたい問題だけを選択して取り組むことができるので、講義だけでなく、問題演習もスマホ一台で完結することができます。
スマホ動画対応の通信講座を選択する場合は、上記のような学習システム(e-ラーニング環境)も比較されることをおすすめします。
暗記のポイント
科目によって多寡はありますが、中小企業診断士試験においても暗記は欠かせません。
ここでは、試験勉強時における効率的な暗記のポイントについてお伝えします。
「理解してから暗記(記憶)」を徹底すべし
暗記の正統な方法(基本)は
「しっかり理解して覚える(暗記をする)」
というやり方です。
もちろん、「まずは理解する」というステップが含まれるため、当初は単純な丸暗記に比べ、時間が掛かるでしょう。
しかし、理解して覚えることの効果は、それ以上に大きいのです。
理解して暗記すれば、一度忘れても復習時に覚えやすくなる
理解して暗記することの一番のメリットは、復習時に覚えやすくなることでしょう。
もともと、人間の脳は大量の物事を一度に暗記できるようにはなっていません。
しっかり理解した上で繰り返し覚えることにより、記憶が定着していきます。そして1度目より2度目、2度目より3度目の方が覚えやすくなります。
なぜなら、「理解して覚えた知識」については、覚えたことをすっかり忘れたと思っていても、再度理解しようとする際に、一度は理解したプロセスを脳が思い出すからです。
暗記をする前に、背景から理解する
どんな物にも、成り立ちや変遷があります。そうした背景を理解することにより、時代の要請や諸事情などを踏まえ、仕組みや制度などを立体的に把握することに繋がります。
人間の脳は、無意味で単純な事項を覚えるのが苦手で、意味のあることを覚えるのに向いています。
背景が記憶を思い出す際の取っ掛かりになることもあるでしょう。
語呂合わせは適材適所で
「暗記をするなら、語呂合わせが効果的!」
そう考えている受験生の方も多いかも知れません。
確かに、一部の数字の暗記などには語呂合わせは有効な部分もあります。しかし、語呂合わせを過信するのは禁物です。
中小企業診断士の出題範囲は膨大なため、それらを語呂合わせで1つずつ暗記していくことは、とても現実的ではありません。
また語呂合わせでは、語呂合わせの文章を覚えること自体を目的化してしまい、語呂合わせの意味する内容が、試験範囲のどの部分のことなのかを忘れてしまうことが良くあります。そんなことになってしまえば、まさに本末転倒ですよね。
以上のようなことから、語呂合わせは最小の利用に留め、仮に語呂合わせを使う場合は
「その語呂合わせが、出題範囲のどの部分に関するものなのか」
を常に意識しておくことが重要です。
ツールや五感を使った暗記テクニック
暗記カードやスマホアプリを利用する
昔ながらの紙の暗記カード、現代ならではのスマホアプリの暗記カードなどがあれば、通勤時間帯などのスキマ時間を使って学習ができます。
テキストを音読して暗記する
暗記には五感を使うことも有効です。
キーワードを書き出して暗記する
同じく五感を使った暗記術の1つです。
中小企業診断士 1次試験 経済学・経済政策 まとめ
ここまで見て来たとおり、経済学・経済政策は、苦手意識を持つ方が多い一方、面白くなってハマる方も出てくるような、ちょっと特徴のある科目と言えるでしょう。難解なパズルに近い、と表現できるかも知れません。
必要以上に怖れることなく、また必要以上に乗めり込むこともありません。スケジュールを決めて、ある意味、淡々と取り組むことが、この科目を攻略する近道と言えるでしょう。
また、その他の試験対策に関連する記事は、下記を参考にしてください。
<一次試験の対策(総合)>
- 一次試験 勉強法と試験対策 完全マニュアル【おすすめ】【人気!】
- 過去問の傾向と活用方法(一次試験)
- 過去問題集は論点別の「過去問完全マスター」がおすすめ
- 2年間で合格を目指す具体的な戦略
- 中小企業診断士一次試験 当日の持ち物
<一次試験 各科目の勉強法や勉強時間、難易度など>
<一次試験の科目合格・科目免除について>
- 中小企業診断士科目合格 最強の戦略【おすすめ】
- 科目免除
<二次試験の対策>
- 中小企業診断士二次筆記試験の対策と勉強法【おすすめ】
- 事例Ⅰ(組織・人事の事例)の勉強法・試験対策
- 事例Ⅱ(マーケティング・流通の事例)の勉強方法・試験対策
- 試験当日の持ち物・注意事項
- 口述試験の対策
- 情報開示請求(自分の得点を知る)方法
<中小企業診断士試験 総合>
■
その他、中小企業診断士に関する記事は、下記も参考にしてください。
<中小企業診断士 資格の関連>
- 資格の概要【おすすめ】
- 試験制度の概要
- 資格の取得費用・維持費【人気!】
- 二次試験を受験せずに診断士になる養成課程について
<中小企業診断士としての活動>
<資格の更新関連>
- 中小企業診断士の資格更新について【おすすめ】
- 実務補習と実務従事
- 資格の休止制度
<お金と仕事>
- 中小企業診断士の年収【おすすめ】
- 中小企業診断士の副業【人気!】
- 中小企業診断士と転職
- 中小企業診断士とダブルライセンス【おすすめ】
- 独立して成功するポイント【人気!】
- 中小企業診断士としての求人の探し方
<その他>
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著者情報 | |
氏名 | 西俊明 |
保有資格 | 中小企業診断士 |
所属 | 合同会社ライトサポートアンドコミュニケーション |