中小企業診断士の経営情報システムは難しい?勉強方法は?!【2026年最新】

中小企業診断士の経営情報システム

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こんにちは、トシゾーです。

経営情報システムは、いわゆるIT(情報技術)に関する、中小企業診断士1次試験の科目です。

この科目には、得意とする人と、苦手意識がある人とで大きく二極化するという特徴があります。

先に結論をお伝えします。経営情報システムが苦手でも、攻略の方向性は決まっています。

  • 暗記科目と割り切る(理解に時間をかけすぎない)
  • 足切り(40点未満)だけは確実に回避する
  • ITパスポートのテキストで腕慣らしをする

この3点を押さえれば、IT苦手な方でも十分に突破できます。本記事では、IT苦手な中小企業診断士受験生に向けて、経営情報システムの科目の特徴・免除・勉強法・留意点までを、攻略の順番で整理します。

私自身は、受験当時にIT企業に勤務しており、この科目を得点源にできました。一方で、銀行・経理など業務でITに関わってこなかった方が苦手意識を持ちやすいことも、よく分かります。だからこそ「苦手な人がどう乗り切るか」に絞って書いていきます。

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目次

中小企業診断士1次試験 経営情報システム 科目設置の目的

まず、なぜこの科目が課されるのかを押さえておきましょう。中小企業診断士には、経営の専門家として一定のIT知見が求められているからです。

中小企業診断協会の試験案内には、科目設置の目的が次のとおり記載されています。

(科目設置の目的)

情報通信技術の発展、普及により、経営のあらゆる場面において情報システムの活用が重要となっており、情報通信技術に関する知識を身につける必要がある。また、情報システムを経営戦略・企業革新と結びつけ、経営資源として効果的に活用できるよう適切な助言を行うとともに、必要に応じて、情報システムに関する専門家に橋渡しを行うことが想定される。このため、経営情報システム全般について、以下の内容を中心に基礎的な知識を判定する。

引用:中小企業診断士第1次試験案内(PDF)(令和4年度時点の案内。出題範囲や免除対象資格は見直される場合があるため、最新は記事末の公式リンクでご確認ください)

いまや中小企業といえども、IT(情報技術)抜きに経営を語ることはできません。

経営戦略や企業革新を実現するうえで、「情報技術」という経営資源を効果的に活用することは欠かせないからです。

そのため診断士には、経営の専門家として一定のITに関する知見が必要とされます。また、システム構築会社のようなITの専門家と経営者の間に立ち、橋渡し役を担うことも期待されています。

こうした理由から、経営情報システムの科目が設置されているのです。

中小企業診断士1次試験 経営情報システム 科目の内容|2つの領域

経営情報システムは、大きく「情報通信技術に関する基礎知識」「経営情報管理」の2つの領域に分かれます。まずはこの2領域を押さえると、学習の見通しが立ちます。

① 情報通信技術に関する基礎知識

試験案内に記載された出題内容は、次のとおりです。

  1. 情報処理の基礎技術
  2. 情報処理の形態と関連技術
  3. データベースとファイル
  4. 通信ネットワーク
  5. システム性能
  6. その他情報通信技術に関する基礎的知識に関する事項
引用:中小企業診断士第1次試験案内
ここでは、ITの基礎知識が問われます。具体的には、以下のような論点です。

  • コンピュータが動作する原理(2進数、ハードウェアやソフトウェアの詳細など)
  • コンピュータシステムの種類や関連技術(集中処理や分散処理、Webシステムなど)
  • データベースやファイル、データの種類や特徴(関係データベースなど各種方式の概要)
  • インターネットを始めとするネットワークの種類や特徴

純粋な技術的分野と考えてよいでしょう。

なお、上記の一覧には明記されていませんが、「その他」のなかにはセキュリティ(情報セキュリティ)に関する論点も含まれます。

セキュリティは実務でもきわめて重要で、適切に運用しなければ会社が傾くほどの結果を招きかねません。そのため、近年は年を追うごとにセキュリティ関連の出題が増えています。

② 経営情報管理

こちらの出題内容は次のとおりです。

  1. 経営戦略と情報システム
  2. 情報システムの開発
  3. 情報システムの運用管理
  4. 情報システムの評価
  5. 外部情報システム資源の活用
  6. 情報システムと意思決定
  7. その他経営情報管理に関する事項
引用:中小企業診断士第1次試験案内
この領域では、ITを経営戦略でどう活かすかという視点で、企業経営に利用する情報システムの種類や特徴が問われます。

そのほか、情報システムの開発に関する事項日々のシステム運用情報システムの開発・運用を外部委託する際の考え方情報システムの投資対効果の考え方などについても学びます。

苦手な方は、まず「データベース・ネットワーク・セキュリティ・システム開発」といった頻出テーマを箇条書きで把握し、深追いせず暗記で固める方針が現実的です。

試験時間と配点

科目 試験時間 配点
経済学・経済政策 60分 100点
財務・会計 60分 100点
企業経営理論 90分 100点
運営管理 90分 100点
経営法務 60分 100点
経営情報システム 60分 100点
中小企業経営・政策 90分 100点

「経営情報システム」の科目免除|対象資格・科目合格の2通り

経営情報システムの科目免除には、他資格等の保有による免除科目合格による免除の2通りがあります。

他資格等の保有による科目免除

  • 技術士(情報工学部門登録者に限る)、情報工学部門に係る技術士となる資格を有する者
  • 次の区分の情報処理技術者試験合格者(ITストラテジスト、システムアーキテクト、応用情報技術者、システムアナリスト、アプリケーションエンジニア、システム監査、プロジェクトマネージャ、ソフトウェア開発、第1種、情報処理システム監査、特種)
引用:中小企業診断士第1次試験案内
注意したいのは、「ITパスポート」「基本情報技術者」「情報セキュリティマネジメント」は免除の対象にならない点です。後述するとおり、これらは「腕慣らし」には最適ですが、免除には使えません。

なお、免除対象となる資格・申請方法・有効期間は年度により見直される可能性があります。免除を使うかどうかの判断前に、必ず最新の受験案内(中小企業診断協会)で確認してください(誤った前提で出願すると失格につながりかねません)。

得意な方は「あえて受験して得点源にする」、苦手で対象資格を持つ方は「免除して他科目に時間を回す」といった判断軸で考えるとよいでしょう。

科目合格による科目免除

前年または一昨年に「経営情報システム」を受験して合格していれば、科目免除の申請が可能です。

科目合格による免除の詳しい狙い方は、下記の記事を参考にしてください。

中小企業診断士「科目合格狙い」戦略|狙う科目の選び方・免除申請・複数年計画

中小企業診断士「経営情報システム」勉強のポイント|暗記割り切りと足切り回避

ここからが本題、苦手な方向けの勉強法です。結論はシンプルです。

経営情報システムの勉強法

苦手な方は、まず暗記科目だと割り切り、「足切りだけは回避する」と考えて対応するのが、もっとも効率的です。

テキストを読むだけでITやシステムの動きをイメージするのは難しく、腹落ちさせるにはかなりの学習時間がかかります。

そこで、基本項目・頻出項目を中心に、単語カードなどを使って「覚えるべきことは覚える」と割り切るほうが、合格に近づきます。

経営情報システムの勉強時間

得意な方は、ほとんど勉強しなくても合格レベルにあることが多いです。テキストをひと通り眺め、抜けている知識を確認するだけで十分でしょう(十数時間〜数十時間が目安)。

苦手な方も、他科目との配分上、この科目に時間をかけすぎたくありません。効率的に暗記しつつ過去問・問題集を解き、経営情報システムの勉強時間は100時間程度を上限の目安としてスケジュール化するのがおすすめです(あくまで目安で、個人差があります)。

科目別の時間配分は、下記の記事も参考にしてください。

中小企業診断士の科目別 勉強時間の目安|一次7科目の配分表と優先順位

経営情報システムの合格率から見る難易度

経営情報システムの科目合格率の推移(平成26年度〜令和3年度の8年間)は、以下のとおりです。

H26 H27 H28 H29 H30 R1 R2 R3
15.0% 6.4% 8.5% 26.6% 22.9% 26.6% 28.1% 9.28%
ご覧のとおり、経営情報システムの難易度は年度によって大きく変わります。合格率が高い年が続いたかと思えば、急に難化する年もある、というのがこの科目の特徴です(直近年度の数値は公式発表でご確認ください)。

苦手な方が難化した年に当たると、足切り点の確保すら難しくなることがあります。そのため、複数年で科目合格を積み上げる戦略でも、経営情報システムは初年度から合格を狙いにいくのが安全です。

難易度の全体像は、下記の記事も参考にしてください。

中小企業診断士の偏差値は?62〜64と言われる理由と難易度の正体(1次・2次)

経営情報システムはITパスポートのテキスト(参考書)で学習する

苦手な方に強くおすすめしたいのが、ITパスポートのテキストで腕慣らしをする方法です。

「ITパスポート」は、経済産業省の国家資格「情報処理技術者試験」のうち、もっとも入門的な位置づけの試験です。経営情報システムが苦手な方にとって、格好の腕慣らしになります。

ITパスポートは難易度が経営情報システムより少し低く、受験者層が学生や若手ビジネスパーソン中心のため、圧倒的に分かりやすいテキストが多く出回っています。年間受験者数が多く市場競争が激しいことも、良質なテキストが揃う理由です。

診断士向けには、TAC出版・早稲田出版などからも経営情報システムの参考書・問題集が出版されています。ただ、苦手な方がいきなり分厚い専門書に手を出すと挫折しがちです。価格や見た目で選ぶより「解説の分かりやすさ」を優先し、必要に応じて入門書を追加するくらいの気持ちで臨むと、無理なく続けられます。

そんなITパスポートのテキストの中では、以下がおすすめです。

「改訂6版 ITパスポート最速合格術」 ※画像をタップするとAmazonのページに遷移します。

ITや情報システムの内容を、「たこ焼き屋チェーンを運営する企業がIT化を推進する」という物語をベースに解説しているので、楽しみながら読むだけで知識が定着します。

実はこのブログの管理人(私)が執筆したテキストですが、分かりやすさには絶対の自信があります。ぜひ書店でチェックしてみてください。

ITパスポートが経営情報システム対策に効く理由は、下記の記事でくわしく説明しています。

ITが苦手な中小企業診断士受験生には、ITパスポートの勉強がおすすめ!

「経営情報システム」勉強時の留意事項|深入りしない論点・得点源SQL・最新ITニュース

限られた時間で効率よく得点するために、「深入りすべきでない論点」と「確実に取りにいく論点」を仕分けしておきましょう。

統計・分析の問題には深入りしない

平成29年度までは、毎年2問(問24・問25あたり)で統計・分析の問題が出題されるのが定石でした。

検定・コンジョイント分析・回帰分析などが問われますが、難易度が高く、専門的な訓練を受けた方以外には手が出しにくい問題です。

そのため、仕事で深く関わっている人以外は、統計・分析に深入りしないのが賢明です。出題傾向は年によって変わり、近年は令和2年が2問、令和3年が1問と、出題数も増減しています。今後の傾向は読み切れませんが、「難易度の高すぎる統計・分析には深入りしない」方針は押さえておきましょう。

ガイドラインの問題には深入りしない

毎年1問程度、情報処理技術に関するガイドラインから出題があります。

マイナーなガイドラインからの出題も多く、再出題の可能性は低いため、こちらも深入りは避けましょう。たとえば令和3年度は「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」から出題されましたが、数年以内に同じガイドラインが再出題される可能性は小さいでしょう。

最短合格を目指すなら、定期的に問われる基本問題を中心に固めるのが正解です。

ITが苦手な文系の方こそ、SQLを得点源にする

SQL文は、データベースを操作するプログラム言語です。

「プログラム」と聞くと尻込みする文系の方も多いのですが、SQLはほぼ毎年出題され、型も決まり切っています。 SQLのコードは覚える用語も少なく、一度パターンをマスターすれば確実に得点源にできます。

ITが苦手な文系の方こそ、SQLを得意分野にして、計算できる点数を確保してください。

普段から最新ITニュースをチェックする

経営情報システムでは、科目の性格上、毎年数問は最新技術に関する論点が出ます。

難問奇問になることもありますが、一方で「用語をなんとなく知っているだけで解けるボーナス問題」が潜んでいることも少なくありません。

たとえば、平成29年の問8・選択肢アは次のような内容でした。

ア  AR(拡張現実)とは人工知能技術を指し、これを Web サイトに組み込むこと ができれば、顧客が Web サイトを通じて商品を購入する場合などの入力支援が 可能となる。

引用:中小企業診断協会

これは「人工知能といえばAI」という知識さえあれば、一瞬で不適切と判定できます。「第4次産業革命(インダストリー4.0)はドイツ発祥」といった知識で解ける出題もありました。

ほかにも、クラウド・IoT・ビッグデータ・生成AIなどは確実に押さえておきましょう。用語の正確な定義まで知らなくても、選択肢を絞れる場面は多いものです。普段から最新ITニュースに触れる環境に身を置いてください。

※ビッグデータ関連用語については、下記の動画もチェックしてみてください。

2次試験との関連

2次試験の事例では、ITや情報システムの詳細な知識までは問われません。ただし、与件企業への解決案を考える際に、

〇〇のような情報システムを導入する

といったアイデアが求められるケースがあります。

そのため、各業種・職種の代表的なソリューション(問題解決のための情報システムの形態)を理解しておくと、断然有利です。2次の過去問を解きながら、どの業種にどのソリューションが求められるかをチェックしておきましょう。

なお、中小企業診断協会の案内によれば、令和8年度(2026年度)から、2次試験は筆記の4事例(事例I〜IV)のみとなり、口述試験は廃止される予定です(最新の制度は記事末の公式リンクでご確認ください)。経営情報システムの知識は、この筆記4事例のなかで活きてくる、と捉えておけば十分です。

経営情報システムを攻略するための学習ステップ(受験対策の進め方)

ここまでの内容を、苦手な方が迷わない「進め方」に落とし込みます。私自身がIT企業勤務で得点源にできた経験も踏まえ、遠回りを避けるための順番を示します。

  • STEP1:過去問で出題形式と頻出論点をつかむ

まず過去問を一通り解き、出題傾向と自分の弱点を把握します。最初から完璧を目指す必要はありません。「何がよく出るか」を知ることが目的です。

  • STEP2:基本・頻出を暗記で固め、足切りを回避する

弱点と頻出論点を、単語カードなどで割り切って暗記します。難問は捨て、確実に取れる基本問題で40点未満の足切りを避けることを最優先にします。本番では時間配分を意識し、まず全問にざっと目を通しましょう。

  • STEP3:ITパスポートのテキストで土台を作る

用語のイメージが湧かないときは、分かりやすいITパスポートのテキストに戻ります。苦手意識を解消する一番の近道です。

  • STEP4:2次のソリューション視点で実務IT用語に親しむ

余裕があれば、勤務先や関連会社でどんな情報システムが使われているかに興味を持っておくと、2次の事例対策にもつながります。

IT資格をすでに持っている方は、STEP1・STEP2を短期間で終え、得点源として仕上げにかかれます。逆にIT初心者の方は、STEP3のITパスポートから入ると、つまずきが減ります。

大切なのは、全部を理解しようとしないことです。苦手科目だからこそ、「足切り回避」という明確なゴールに向かって、覚えるべきところを覚えていきましょう。

よくある質問(Q&A)|経営情報システムの不安を整理する

最後に、IT苦手な受験生からよくいただく疑問を整理しておきます。

Q1. IT・文系で苦手でも合格点は取れますか?

取れます。 暗記割り切り+足切り回避+ITパスポートでの土台づくりを徹底すれば、十分に対応できます。満点を狙う科目ではないので、「確実に取れる問題を落とさない」意識が大切です(理解度には個人差があります)。

Q2. 経営情報システムは免除すべきですか?

対象資格を持っているなら、免除も選択肢です。ただし苦手でない方は、あえて受験して得点源にする手もあります。なお、免除の対象資格・申請方法・有効期間は最新の受験案内で必ず確認してください。狙い方は科目合格狙いの戦略記事も参考になります。

Q3. 勉強時間はどれくらい必要ですか?

苦手な方でも、100時間程度を上限の目安に考えるのがおすすめです。他科目との配分次第なので、あくまで目安として捉えてください。詳しくは科目別勉強時間の記事をどうぞ。

Q4. 難易度は毎年同じですか?

いいえ、年度差が大きい科目です(過去8年で6.4〜28.1%)。難化した年でも、足切り回避を最優先にすれば乗り切れます。最新の難易度は公式発表で確認しましょう。

まとめ|経営情報システムは「暗記割り切り×足切り回避」で攻略する

ここまで見てきたとおり、経営情報システムには

  • ITに詳しくない人にとってはイメージが難しい
  • 年度により難易度の差が大きい
  • 暗記中心の科目だが、2次試験にも関連する

といった特徴があり、苦手な方には扱いづらく感じられるかもしれません。

しかし、本記事で見てきたように、

  • 暗記科目と割り切り、重要事項から覚える
  • まずはITパスポートのテキストで科目のイメージをつかむ

という方針で臨めば、短時間で効率よく攻略できます。最終的なゴールは満点ではなく「足切り回避」です。苦手意識のある方も、ぜひ前向きに取り組んでみてください。

学習の全体像や次の一手は、以下の記事も役立ちます。

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中小企業診断士の通信講座 おすすめは? ~独学にも使える比較・ランキング

※本記事の試験制度・科目免除・合格率・2次試験(令和8年度から筆記4事例のみ・口述廃止)などの情報は、中小企業診断協会(J-SMECA)の公式案内をもとに整理しています。制度は改定される場合があるため、最新情報は公式でご確認ください。一次情報確認・確認日:2026年6月30日。

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この記事を書いた人

西俊明(トシゾー)のアバター 西俊明(トシゾー) 中小企業診断士/AI実践戦略士/IT講師・著者

中小企業診断士/AI実践戦略士(商標出願中)/IT講師・著者。富士通で17年間、IT製品の営業・マーケティングに従事した後、独立。中小企業を中心に270社超を支援し、研修・セミナーへの登壇は250回を超える。現在は、生成AI・ITを経営や業務に生かす実践的な方法と、ITパスポート、情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者試験などの学習法・過去問解説を発信している。著書に『改訂7版 ITパスポート最速合格術』など。

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