中小企業診断士 中小企業経営・中小企業政策(1次試験) 勉強法や勉強時間、難易度など

試験制度

こんにちは、トシゾーです。

中小企業経営・中小企業政策は、1次試験の最後に受験する科目です。

これが、なかなか手ごわい科目です。

と言うのも、中小企業に関する膨大な量の統計情報や施策を、暗記することが求められるからです。

中小企業診断士の科目の中では、「暗記科目の代表」とも言える科目です。

もちろん、それらの情報は中小企業診断士として独立すれば必要になってくる情報ですので、きちんとマスターできれば、あとあと役に立ちます。

そうした情報を、できるかぎり効率的に学習していきましょう。

なお、中小企業経営・中小企業政策の勉強法については本記事で説明しますが、診断士試験全体の「最速勉強法」ノウハウについては、現在、資格スクールのクレアールが、市販の受験ノウハウ書籍を無料でプレゼントしています。

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中小企業診断士 中小企業経営・中小企業政策(1次試験) 勉強法や勉強時間、難易度など

中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 科目設置の目的

(科目設置の目的)

中小企業診断士は、中小企業に対するコンサルタントとしての役割を期待されており、中小企業経営の特徴を踏まえて、経営分析や経営戦略の策定等の診断・助言を行う必要がある。

そこで、企業経営の実態や各種統計等により、経済・産業における中小企業の役割や位置づけを理解するとともに、中小企業の経営特質や経営における大企業との相違を把握する必要がある。

また、創業や中小企業経営の診断・助言を行う際には、国や地方自治体等が講じている各種の政策を、成長ステージや経営課題に合わせて適切に活用することが有効である。

このため、中小企業の経営や中小企業政策全般について、以下の内容を中心に知識を判定する。

平成29年度中小企業診断士第1次試験案内

https://www.j-smeca.jp/attach/test/h29/h29_1ji_annai.pdf

この科目の狙いは大きく2つあります。

1つは、中小企業の特性を理解して各種業務を行うために、中小企業経営の実態や各種統計資料にあたること。

2つめは、国や地方自治体が提供する各種政策を効果的に使いこなすため、それらの政策を正しく理解すること。

いずれも、中小企業診断士として活動するために必要な知識です。

中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 科目の内容

1次試験の中小企業経営・中小企業政策の出題範囲(その1) 中小企業経営

主に「中小企業白書」と「小規模企業白書」の内容から、中小企業を取り巻く環境と中小企業の現状に関わる統計データを学びます。

たとえば、以下のようなデータです。

・製造業、卸売業、小売業、サービス業の企業数

・中小企業の開業率・廃業率・倒産率

これらをきちんと把握することにより、中小企業の課題と現状をおさえることができるようになります。

1次試験の中小企業経営・中小企業政策の出題範囲(その2) 中小企業政策

まず、中小企業支援法や中小企業等経営強化法など、中小企業に関する法知識を学びます。

さらに中小企業をバックアップする国や政府(経済産業省、中小企業庁等)の提供する支援策(中小企業政策)の内容をおさえていきます。

中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 学習のポイント

1次試験の中小企業経営・中小企業政策 勉強法

中小企業経営は「中小企業白書」からの出題が多く、中小企業政策は中小企業関連の法律および「中小企業施策利用ガイドブック」に掲載されている施策から出題されます。

「中小企業白書」と「中小企業施策利用ガイドブック」は、どちらも全文が中小企業庁のWebサイトからダウンロードできますが、まず間違えてはいけないことは

前年度の中小企業白書から出題される

ということです。

中小企業施策利用ガイドブックも、その年から記載された新しい施策は、まず出題されません。その代わり、前年~前々年から作られたような施策について出題されやすくなっています。

これは、中小企業診断士の試験問題が、かなり早い段階で制作されていることが理由のようです。

(経営法務の法改正の出題タイミングと同じです)

いずれにしても、出題される年度の資料を間違えないようにして下さい。

また、「中小企業白書」や「中小企業施策利用ガイドブック」は、一度は目を通した方がよいと思いますが、それらをすべて暗記しようとするのは、量が多すぎて非効率的です。

通学や通信講座のテキスト、独学用のテキストは、白書やガイドブックから重要な部分を専門家の目から見て抜き出していますので、そのテキストを徹底的に覚えた方が効率的です。

1次試験の中小企業経営・中小企業政策 勉強時間

基本的には暗記科目であり、二次試験との関連も薄いですから、勉強時間は100時間程度でポイントを絞った学習が必要になります。

特に白書のように無機質な数値を覚える必要がある場合、長時間暗記を続けていると効率が下がります。

他の科目以上に、スキマ時間をうまく使って覚えることが望ましいです。

1次試験の中小企業経営・中小企業政策 難易度

中小企業経営・中小企業政策の過去5年の科目合格率は以下のとおりです。

H25H26H27H28H29H30
16.9%31.1%12.2%12.5%10.9%23.0%

他の科目では、科目合格率が1桁%台の年があるのですが、中小企業経営・中小企業政策にはありません。

難易度はかなり安定していると言えるでしょう。

その理由は、ほぼ暗記科目のため、きちんと学習すれば得点が積みあがるからです。

中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 学習時の注意事項

よいテキストがない場合、「図解要説 中小企業白書&小規模企業白書を読む 」を使う

「勉強法」のところでテキストの話をしましたが、よいテキストが見つからない場合、「図解要説 中小企業白書&小規模企業白書を読む 」を利用する手もあります。

「図解要説 中小企業白書&小規模企業白書を読む 」

こちらは、白書の内容を要領よくをまとめてありますので、おすすめです。

また、繰り返しになりますが、必ず受験年度の前年版のものを買ってくださいね。

1次試験の中小企業経営・中小企業政策と、2次試験との関連

中小企業経営・中小企業政策の科目は、直接、2次試験には関連しません。

しかし、将来の診断士活動に対しては、かなり関連のある資格といえます。

中小企業診断士1次試験 中小企業経営・中小企業政策 まとめ

中小企業診断士1次試験の中で、最終科目である中小企業経営・中小企業政策について、対策などをまとめました。

膨大な量の暗記科目なので、気の乗らない方もいると思います。

しかし、診断士になった後では非常に重宝する知識ばかりですし、統計数値の丸暗記などが多く、難しい理論などを理解する必要もありませんので、考えようによっては「実用的、かつ楽な科目」と考えることもできます。

スキマ時間などを上手く使い、淡々と覚えていくことを習慣化してしまえば、あとはやるだけ得点が伸びます。

ぜひ、頑張って攻略して欲しいと思います。

また、その他の試験対策関連の記事については、下記を参考にしてください。

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